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結婚相談所に入会する20代が5割増加、特に『地方』が顕著に。都心への人口流入により、地元での出会いが減少。

(PR TIMES) 2022年05月19日(木)14時45分配信 PR TIMES

日本一*の会員数7.7万名を誇る結婚相談所ネットワーク『日本結婚相談所連盟』を運営する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、東京都新宿区)は、直営・加盟相談所における『会員の増減率』を公開。2018年と比較して2021年は、20代の入会が5割増加し(男性161%:女性151%:全体153%)、特に地方が顕著に表れています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7950/539/resize/d7950-539-a16bcc48642921838122-5.png ]


【近年の結婚相談所の傾向】


(1)20代の入会が5割増、特に男性の入会が増える

近年、マッチングアプリや婚活パーティー等、気軽に出会える機会が増えたことで、婚活フェーズの変化から、結婚相談所へ活動を乗り換えるケースが増加。中でも20代は、2018年と比較して5割増と大幅に増加しています。


【20代増加の要因】
・ コロナ禍、飲み会や合コン等、若い世代の出会いの場が減少
・ マッチングアプリや婚活パーティー利用者のうち、より真剣度が高い方が結婚相談所を検討
・ オンライン化に伴い活動のハードルが軽減、隙間時間やおうち時間での活動が可能に


(2)都心部への人口流入により、地方での出会いが減少


[画像2: https://prtimes.jp/i/7950/539/resize/d7950-539-12b30141331c39632085-6.png ]

各エリアで20代が増えるものの、東北(4倍)甲信越(3.1倍)四国(3.6)九州・沖縄(2.9倍)と、特に地方が顕著に表れています。

【地方における20代増加の要因】
・ 都市部への人口流入により、地元での出会いが減少
・ 都市部よりも初婚年齢が低く、早期に結婚を意識する傾向
・ 都市部はもともと20代の会員数が多く、増減率で比較すると変化が表れにくい

▼実績データ概要
対象データ:日本結婚相談所連盟(IBJS)の登録会員
比較内容 :2018年1〜12月と2021年1〜12月の『入会数』比較

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/539_1_82bc6a6b98be010e4d57c72b88f72af8.jpg ]


*日本マーケティングリサーチ機構 2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟利用会員に関する調査
(成婚数:2021年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象)

■株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/
ITプラットフォームを活用した独自のシステムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行っています。成婚=婚約と定義し、マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。
所在地 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階
上場市場:東証一部(証券コード6071)
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
事業内容:婚活事業(結婚相談所連盟、直営結婚相談所、婚活パーティー、婚活サイト、合コン)
ライフデザイン事業(ウエディング・旅行・保険・住まい)

【報道関係者からのお問い合わせ】
pr@ibjapan.jp
株式会社IBJ 広報 椎名・岡野



プレスリリース提供:PR TIMES

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