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セキュリティ監視サービス「MSS for iboss Cloud Security」の提供を開始

(PR TIMES) 2022年01月24日(月)19時15分配信 PR TIMES

〜SOCによる運用監視でシステム部門に負荷をかけずゼロトラスト環境を構築〜

※本リリースは各社個別に配布しております。

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下「SBT」)は、ゼロトラストクラウドセキュリティを提供するiboss, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州、創業者 兼 CEO/CTO:Paul Martini )のクラウド型セキュアWebゲートウェイ「iboss Cloud Platform、以下「iboss」」に対応したセキュリティ監視サービス(Managed Security Service)の「MSS for iboss Cloud Security、以下「本サービス」」を開発し、iboss, Inc.の国内販売代理店である SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)を通じて、2022年1月24日より提供を開始します。
「iboss」は、ゼロトラストに基づいたアクセス制御やWebアクセスコントロール、アンチマルウエアなど、さまざまなセキュリティ機能を提供するプラットフォームで、アクセス元となる場所やデバイスを問わずWebアクセスの制御を行うことができます。

本サービスでは、お客さまに代わり、SBTのSOC(Security Operation Center)でアラートの常時監視とログ分析、報告を行います。インシデント発生時には推奨対策案までを含めた報告を行うため、セキュリティ人材の確保が難しい企業でもスピーディーに製品の運用を開始し、セキュリティ強化を図ることが可能です。

「MSS for iboss Cloud Security」によるセキュリティ監視イメージ

[画像: https://prtimes.jp/i/7357/517/resize/d7357-517-a8283cdb5f5e36fc6290-0.jpg ]



昨今のクラウド利用やテレワークの普及により、社内外のネットワーク環境を区別せず、守るべき情報資産にアクセスするものは「全て信頼しない」を前提に安全性を検証する「ゼロトラスト」の概念によるセキュリティ対策が重要とされています。「セキュアWebゲートウェイ」は、エンドユーザーが社内外のどこにいても、全てのインターネット通信をチェックすることでセキュアなWebアクセスを実現する製品で、ゼロトラストにおけるユーザー防御の要として需要が高まっています。
また、近年はサプライチェーンを経由したサイバー攻撃も増加していることから、大手企業だけでなく、サプライチェーンを構成する中小規模の企業にもゼロトラストに基づいたセキュリティ対策が求められています。「iboss」は、デバイス数に応じた柔軟なライセンス体系で、中小から大規模まで幅広い企業ニーズに対応しています。

SBTは、テレワークなどの柔軟な働き方を支えるため、インターネットやID、エンドポイントの保護を目的としたセキュリティ製品をはじめ、幅広いラインアップのMSSを国内大手企業や官公庁、自治体向けに数多く導入しています。本サービスを提供することで、より多くのお客さまのセキュリティ強化を支援します。なお、本サービスは、SBTのMSSへの取り組みと実績を評価いただき、iboss, Inc.よりアジア太平洋地域(APAC)で初となる公式認定を取得しています。
SB C&Sは、クラウドセキュリティに必要なソリューションを展開する中で、2020年4月より国内初の販売代理店として「iboss」を提供しており、本サービスを組み合わせることで、中堅・中小企業を含めた幅広いお客さまに対してもレベルの高い最適なセキュリティ対策が可能となります。

SBTとSB C&Sは、今後もソフトバンクグループ各社とのシナジーを最大限に生かし、企業のゼロトラスト環境の構築と、インシデント発生時の迅速な対処で被害を最小限に抑えるためのサイバーレジリエンス強化を支援し、企業のセキュリティレベル向上と事業継続に貢献していきます。

【サービスプラン】
本サービスは、以下3つのプランをご用意しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7357/table/517_1_748b5286895b155ac167e1ca3f8eb661.jpg ]


※ 価格はデバイス数に応じて変動します。

※1 製品機能で可能な範囲での対応となります。また、プランによって回数制限があります。
※2 SBTが提供する他製品のMSS契約が別途必要です。

「MSS for iboss Cloud Security」の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/managed-security-service/mss-for-iboss-cloud-security

【お問い合わせ】
SB C&S株式会社 お客さまお問い合わせ窓口
SBCASGRP-cloudsec@g.softbank.co.jp


iboss, Inc. Senior Vice President, EMEIA & APJ Simon Eappariello氏からのエンドースメント
iboss, Inc.は、SBTおよびSB C&Sによる「MSS for iboss Cloud Security」の提供開始を心より歓迎します。本サービスは、「iboss Cloud Platform」導入企業の運用課題を解決し、さらなるセキュリティ強化を支援するマネージドセキュリティサービスとして、APAC初の公式認定を取得しました。クラウドを活用したリモートワークが普及した昨今の状況下において、企業のセキュリティを強化し、ユーザーがどこにいても安心できるネットワーク環境の実現を目指し、iboss, Inc.は今後も両社と一緒に支援をしてまいります。


iboss, Inc.について
ゼロトラストクラウドセキュリティを提供するiboss, Inc.は、どこからでも、どんなデバイスからでもセキュアなインターネットアクセスを実現すべく2003年に米国マサチューセッツ州ボストンで設立しました。230を超える発行済みおよび申請中の特許を持っており、世界中の100を超える拠点で専用のクラウドアーキテクチャを活用することにより、1日あたり1,500億件以上のトランザクションを処理し、40億件以上の脅威をブロックしています。また、フォーチュン500の企業をはじめ4,000社以上での導入実績があります。詳細はこちらをご覧ください。

SBテクノロジー株式会社について
ソフトバンクグループの中でICTサービス事業を担い、クラウドを活用した企業のDX推進と、セキュリティインシデントに対する正しい判断と適切な対応を実現するためのコンサルティングやMSSなどのセキュリティサービスを提供しています。詳細はこちらをご覧ください。

SB C&S株式会社について
ソフトバンクグループの原点であるIT関連商材の流通事業をはじめ、モバイルアクセサリーやIoT機器の製造・販売、各種クラウドサービス・ICTソリューションの提供、Webサービスや購買支援事業など、ソフトバンクグループのシナジーを活かしたサービスを幅広く提供しています。詳細はこちらをご覧ください。


SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。


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