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7月27日(木)  AndTech WEBオンライン「共押出多層フィルム成形での押出安定化とトラブル対策」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2023年07月10日(月)15時15分配信 PR TIMES

株式会社プラスチック工学研究所  技術部長  辰巳 昌典 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる押出成形での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「共押出多層フィルム成形 」講座を開講いたします。

押出成形は、成形設備・成形条件・生成材料及びその配合が大変重要な要素であり、これらを最適化することによりコストパーフォマンスのすぐれた製品が得られる。これらを理解するために、樹脂の特性、機械の特性、成形条件が製品にどのような影響を与えるかを解説する。
本講座は、2023年07月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee037d7-bcc4-67aa-8bce-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/489/resize/d80053-489-54664aef454c180ab87e-0.jpg ]


Live配信・WEBセミナー講習会 概要



テーマ:共押出多層フィルム成形での押出安定化とトラブル対策
開催日時:2023年07月27日(木) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee037d7-bcc4-67aa-8bce-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成



 ープログラム・講師ー
株式会社プラスチック工学研究所  技術部長  辰巳 昌典 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題



多層フイルム・シート成形の基本技術


本セミナーの受講形式



 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/489/resize/d80053-489-f341d7c8df8fd58836e3-0.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/489/resize/d80053-489-7cd2739dbfae498bd6cb-0.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

 
株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/489/resize/d80053-489-1e70bd5bbca056f1e553-0.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

 
株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/489/resize/d80053-489-88a030c0903df14f805c-0.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 

本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


【講演主旨】
 日本経済は、人口減少、グローバル化、IOT・AI・高速通信、業務のDX化、SDGSが示す新たな社会構造変革が急速に進んでおり、全産業分野において今までとは異なる次元への転換が始まり、革新的なプロセス及び製品の開発が重要となる。フイルム・シートは、プラスチック生産の3分の1を占め、生活には欠かせない重要な製品である。光学フィルム、太陽電池関連フイルム・シート、電池セパレーター、エンプラ・スーパエンプラを中心とした高機能・高付加価値のフィルムの需要が高まっている。多層化は、機能性を持った素材を複数重ね合わせ単体では得られない機能性の向上(ガスバリヤ性、モノマテリアル化、各層厚み精度等)をもたらし、ますますその必要性が高まっている。ここでは、多層化技術の基本について説明する。

【プログラム】
1.フイルム・シート成形装置概要(フイルム成形装置とシート成形装置の違い)
2.押出機(フイルム・シート成形に利用される押出機はどのように選択すべきか)
 2-1 単軸押出機(構造、要求される機能、関連用語、基本運転事例等)
 2-2 二軸押出機(分類、同方向波型の基本緒言、スクリューエレメントの種類、直接成形事例等)
3.共押出多層金型(多層金型の種類と特徴および問題点と対策)
 3-1 フィードブロックによる多層化(原理、不具合現象、2種3層成形事例等)
 3-2 マルチマニホールドによる多層化(原理、2種3層成形事例等)
 3-3 マニホールド(ストレート型とコートハンガー型の特徴と問題点等)
 3-4 界面不安定現象(シャークスキン、メルトフラクチャー、せん断応力と法線応力、界面すべり、解析事例等)
 3-5 金型変形(樹脂内圧による口開き現象)
 3-6 リップエッジのシャープ化の特徴(目やに、厚み精度および外観との関係)
4.金型とロール間で発生する現象(ネックイン、エッジビード、ダイスエル、ドローレゾナンス)
5. 溶融フイルム・シート冷却概要(冷却方法の種類と特徴)
6.自動厚み制御技術(ヒートボルト法とロボット法)
7.関連技術(静的ミキサー、フィルター、ギャーポンプ装置等)
質疑応答
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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