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三井不動産株式会社

三井グループ350周年記念事業 越後屋開業350年記念特別展「三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―」に協賛

(PR TIMES) 2023年06月05日(月)17時15分配信 PR TIMES

主催 公益財団法人三井文庫・三井記念美術館/会期2023年6月28日(水)〜8月31日(木)


 三井越後屋が延宝元年(1673)に開店してから令和5年(2023)で350年を数えます。これを記念して、三井グループ350周年記念事業実行委員会では、三井記念美術館(東京都中央区)にて開催される特別展「三井高利と越後屋 ―三井家創業期の事業と文化―」を協賛いたします。本展覧会は、2023年度から5年間にわたり、三井グループの存在意義を再確認しながら、社会課題の解決に取り組む姿勢を体現すべく実施する「三井グループ350周年記念事業」の社会貢献事業のひとつとして行われるものです。

【特別展概要】
三井グループ350周年記念事業
越後屋開業350年記念特別展
三井高利と越後屋 ―三井家創業期の事業と文化―
(主催 公益財団法人三井文庫・三井記念美術館)

【会期】 
令和5年(2023) 6月28日(水)〜8月31日(木)

【開館時間】
10:00〜17:00(入館は16:30まで)

【休館日】
月曜日(但し7月17日、8月14日は開館)

【協賛】
三井グループ350周年記念事業実行委員会

【入館料】
一般 1,000(800)円/大学・高校生500(400)円/中学生以下無料
※70歳以上の方は800円(要証明)。20名様以上の団体の方は()内割引料金となります。
※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券のご提示で、2回目以降は()内割引料金となります。
※障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。

【入館】
予約なしで入館できますが、1階入り口で消毒と検温をお願いします。37.5度以上の熱がある方は入館をご遠慮いただきます。
入館時にはマスク着用のご協力をお願いします。また、展示室内の混雑を避けるため入場制限を行う場合があります。

【会場】
三井記念美術館/Mitsui Memorial Museum
〔〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1三井本館7階〕
東京メトロ銀座線「三越前」駅A7出口徒歩1分/東京メトロ半蔵門線「三越前」駅徒歩3分A7出口徒歩1分/東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅B9出口徒歩4分
メトロリンク日本橋(無料巡回バス)乗降所「三井記念美術館」徒歩1分

【展覧会のお問い合わせ先】
050-5541-8600(ハローダイヤル)

【ホームページ】
https://www.mitsui-museum.jp

【その他】
展覧会関連のイベントについては、三井記念美術館ホームページをご覧ください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-9a80324fe7b3c119adbe-0.png ]


【三井グループ350周年記念事業概要】
350周年を迎える三井グループ全体で社会課題解決のための社会貢献事業を行う。
・「三井みらいチャレンジャーズオーディション」プロジェクト
・三井&日本赤十字社・青少年赤十字連携プロジェクト
・三井文庫:所蔵史料バーチャル(デジタル)アーカイブ事業
・三井記念美術館:特別展「三井高利と越後屋」開催
・三井記念病院:医療提供レベル充実の為の支援

*参考リリース
三井グループ 350 周年記念事業の実施について
三井グループ 25 社による社会課題解決に向けた取り組みを開始 ―みついのちからを、みらいのひとに。―
https://www.mitsui350th.com/asset/images/pdf/20230417.pdf

【三井グループ350周年記念事業における三井高利展協賛の意義】
■350周年を機に、普段公開されることが少ない歴史資料、急成長とともに収集された名物茶道具の数々、絵画や先祖伝来の文化財などを通じて、創業期から成長期の事業・文化・信仰をわかりやすく展示し、多くの方々にご理解していただく場を支援する。
■350周年事業として、本展覧会へ協賛し、美術館活動や発信情報に厚みを持たせ、社会教育活動に寄与する。
■現代のビジネスにも通ずる、三井の商売の理念や、展開のしかたを本展覧会にて体感していただく場の提供を支援する。

【展示概要】 
 本展覧会では、のちの三井財閥・三井グループの礎となった三井家創業期の事業や、黎明期の三井家の人々にまつわる文化活動を、歴史資料と美術工芸品を通じてご紹介いたします。
 創業者である三井高利をはじめ、祖父・父母・兄弟・子供たち由来の書画や道具類、創業期の事業の成り立ちや発展を伝える記録類、三井の資産蓄積のなかで三井家の人々により収集されていく名物道具類、そして伊勢神宮や三囲稲荷など三井の信仰にかかわる資料など、三井家に収蔵されていた名品や、これまで一般の目に触れる機会の少なかった歴史資料をご覧ください。

【展示作品一例】
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-ade569150b19dbfbe328-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-e278652cc0e047e5823b-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-519b1f15e2b6444e3e6c-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-bb29e2d712c3aad29412-5.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-0bf2c13d553ad85f160b-6.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-382a003a6174a0ab0f28-7.png ]


*三井記念美術館は、三井文庫別館が、三井家及び三井グループに縁の深い日本橋に移転して、2005年10月に開館しました。三井家の北家、新町家、室町家、南家、伊皿子家、本村町家のほか、三井家の親戚である鷹司家などからの寄贈を受けた日本・東洋の美術品約4000点を所蔵しています。

【350周年記念事業サイト】
三井グループ350周年記念事業ホームページ https://www.mitsui350th.com
[画像8: https://prtimes.jp/i/51782/477/resize/d51782-477-8001c3ea8ba06760e103-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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