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クロスメディアグループ株式会社

【「上司ガチャ」でアタリを引き寄せる方法】わずか3年で1200人中1位の営業成績を獲得し、起業した著者が、「自分を劇的に成長させる方法」を初公開。新刊『上司ガチャ』本日発売!

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)10時45分配信 PR TIMES

仕事の自信と期待を取り戻し、人生を謳歌するための一冊のエール。

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年10月11日に書籍『上司ガチャ』を刊行します。本書は、上司とうまくいかずにモチベーションを失っている人へ向けて、「自分を成長させてくれる最強の上司」と出会う機会を自力で引き寄せる方法が書かれた本です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/460/80658-460-0d81768ed102a5a7d34f826ce700e884-1536x2223.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/460_1_412c92a31cec794d9c71e22ca5b3bd96.jpg ]


「上司ガチャ」の勝率は自分で高められる!



「上司と相性が悪くて、仕事が憂鬱」
「同期のあの人みたいに、もっと優秀な上司に指導してもらいたかった」
「上司に叱られてばかりでつらい、早く配置換えしてほしい」
「上司が無関心で、ほぼ放置。こんな調子じゃなければ、もっと成長できるのに……」

このように、自分と合わない上司や「無能」な上司に悩んでいる人は、きっと少なくないはずです。新卒であれ中途採用であれ、入社先あるいは異動先でそんな上司に出会ってしまったとしたら、どんなにやる気に燃えていたところで、それが実を結ぶわけがありません。どんな上司の下につくかという「上司ガチャ」は、非常に重要なファクターだと考える人が多いのも当然かも知れません。

しかし、「上司ガチャ」は、決して運だけに左右されるものではありません。自分の意志や姿勢次第で、いくらでも自力でガチャを回すことができます。だからこそ私たちは、自力で「理想の上司=自分を成長させてくれる最強の上司」に出会うこともできるのです。

そして、もう一つ重要なポイントは、「最速で成長したいなら、『最強の上司』に出会う必要がある」ということです。

「上司は部下を理解してくれるもの」という幻想を捨てよ



若いビジネスパーソンであればあるほど、次のような考えを持つのではないでしょうか。

「上司なのだから、部下である自分の強みを深く理解して、適切に引き出してほしい。どうして自分のことをわかってくれないのか」

身もフタもないことを言ってしまえば、たいていの上司は、部下の強みを深く理解し、適切に引き出せる力なんて持っていません。そもそも上司は忙しく、一人ひとりの部下に目を向ける余裕もありません。

だからこそ必要となるのは、「自分のことを理解させる努力」ではなく、「上司の強みを自分から理解して、そこに自分を合わせにいく努力」なのです。つまりは、部下のほうが上司をリードするわけです。

3つのステップで「上司ガチャ」を成長のステップに変える



本書ではさまざまな方法で「上司ガチャ」の攻略法を解説していますが、ここで、その中の一つをご紹介しましょう。

上司には強みもあれば、弱みもあります。だから部下は、「私の強みを活かしてください」といった受け身の姿勢ではなく、上司の強みや弱みを探し、把握し、強みを活かし、弱みを補完してあげる必要があります。

その際、「上司ガチャ」を意味あるものに変えるには、次の3つのステップが有効です。

▽ ステップ1 上司のデータを集める
「上司ガチャ」を攻略するためには、自ら歩み寄り、相手を知らなければ何もはじまりません。たとえば、「ランチに行きませんか?」「飲みに連れて行ってください」などでもいい。そのくらい、もっと気軽に上司を誘っていいはずです。

なぜ、わざわざ仕事以外の時間を取りに行かなければならないのか。それはオフィスの外で時間を共有すれば、上司がオフの時間、どんなスタンスでいるのかが見えてくるからです。「上司ガチャ、ハズレたな」と思っていたとしても、上司が職場で見せる姿は「オン」で、それは上司の一面にすぎません。だからオフの姿を見ることで、また違う認識や感情が生まれるはずなのです。

▽ ステップ2 上司を分析する
上司のことをとことん理解しようという姿勢で調べ尽くし、強みと弱みを書き出していきましょう。最初は「強み」「弱み」などと体系立てて書く必要はありません。相手と向き合って知ったことを、ただただ紙に書き出していきます。

上司の経歴や出身校はもちろん、誕生日や血液型、出身地や家族構成、好きな芸能人や好きな本にテレビ、休日の過ごし方など、執拗に相手のデータを書き出していくのです。すると次第に、「スキル面」「マインド面」「仕事」「プライベート」といったようにグルーピングできるようになります。これらすべての情報が、良い形で上司と向き合うヒントとなるのです。

▽ ステップ3 上司の資質を見極める
上司の本当の姿はどのようなものか、冷静に、客観的に見極めていきます。その資質を見極めたうえで、この上司についていくのか、それとも配置換えを目指すのかを冷静にジャッジします。

ですが、冷静な見極めができていなければ、「チェンジ」という結論になりがちです。ですから、基本的には「継続」の方向で考えることがポイントとなり、「これまでに得た情報をどのように活用すれば、上司との最適な向き合い方が実現できるのか」を考えることが重要です。そして、その先にある自分の成長と、さらにその向こうにある「最強の上司との出会い」へと目線を高めていきます。

なぜ本書を出版したのか



10代から60代の働く男女500人を対象にした株式会社ビズヒッツによる「嫌いな上司に関する意識調査」によれば、「職場に嫌いな上司はいるか」という質問に対し、「はい」と回答した人は73.2%(500人中366人)。全体の7割以上の人が、「職場に嫌いな上司がいる」と答えているのです。

さらに、「上司が理由で会社を辞めたいと思ったことがあるか」という質問に対しては、65%が「ある」と回答。上司との関係性次第で、後ろ向きな退職や転職も起こり得るほど、部下にとって上司の存在は大きいものだということが伺えます。

「職場に嫌いな上司がいる」と答えた366人に、「上司のどんなところが嫌いか」を尋ねているが、結果は次のとおりです。

1位……相手によって態度を変える
2位……仕事を押しつける/仕事をしない
3位……高圧的/偉そう
4位……気分屋
5位……自分がすべて正しいと思っている

世の中の多くの会社、組織の中で「上司ガチャにハズレた」と嘆いている人がいかに多いかがよくわかる調査です。

そこで本書は、彼らのような若者に向けて、かつては何者にもなれなかった著者から、仕事の自信と期待を取り戻して人生を謳歌するためのエールを贈る1冊です。

本書の読みどころ



ありそうでなかった「上司ガチャ」という考え方自体が本書の読みどころです。

世の中を見渡せば、「営業や企画で結果を出す方法」や「特定のスキルを身につける方法」、あるいは本書のコンセプトとは真逆となる「上司が部下をマネジメントするノウハウ」を扱った書籍はありますが、部下目線で「いかにして上司を攻略すべきか?」を扱った書籍はほとんどありません。

ぜひ本書を通じて、上司との向き合い方に何らかの気づきを得て、自信やモチベーションを取り戻すきっかけとなればと思います。

特に「ハズレ上司」との出会いによってモチベーションが下がっている20〜30代の若手ビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

著者紹介



藤崎友輔(ふじさき・ゆうすけ)
株式会社エースディレクション代表取締役。

GMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)入社後にさまざまな苦難と数々の上司ガチャを乗り越え、2010年に全社員約1200名の中でトップセールスを記録した結果、「最優秀個人賞」を獲得。その後、同社で師事した上司からの言葉をきっかけに独立。2016年、営業ソリューション&広告代理店として株式会社エースディレクションを創業。2023年7月に株式会社VIM Arrangement、同年9月に株式会社エース・ホールディングスを設立。

書籍情報


『上司ガチャ』

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/460/80658-460-0d81768ed102a5a7d34f826ce700e884-1536x2223.jpg ]

著者:藤崎友輔
定価:1,848円(本体1.680円+税)
体裁:四六判 / 208ページ
ISBN:978-4-295-40875-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年10月3日


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/460_1_412c92a31cec794d9c71e22ca5b3bd96.jpg ]



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