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プレスリリース
ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」に4年連続、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に3年連続で構成銘柄に選定
株式会社JVCケンウッドは、ESG(環境・社会・ガバナンス)について優れた対応を行っている日本企業を対象としたESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に4年連続で、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に3年連続で、それぞれ選定されました。
当社グループでは、継続的なESGへの取り組みを強化するとともに、サステナビリティやESGに関連する情報の開示拡充を進めてきました。このような取り組みが評価(ESGスコア 4.2)され、継続選定に至りました。両指数は、日本の公的年金事業を運営する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)もESG投資の判断基準の一つとして採用するなど、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。
<「FTSE Blossom Japan Index」について>
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/451/45133-451-0105f660d48fed09e892123f08c6a3a7-433x216.png ]
「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所グループ傘下のFTSE Russellが作成したESGに主眼を置いた指数で、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を含むESGの対応に優れた日本企業を一定の評価基準に基づいて選定しているものです。
<「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/451/45133-451-e36cef9ddac3ae05924b1e8f378afcf1-424x217.png ]
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、ESGの対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
<当社のサステナビリティへの取り組み>
当社グループは、企業理念である「感動と安心を世界の人々へ」に基づき、「利益ある成長」と「グローバルでの社会課題解決」を両輪とするサステナビリティ経営を推進し、事業を通じてさまざまな社会課題を解決する商品やサービスを生み出し続けることにより、企業価値の最大化と社会への貢献を図っています。その実現に向けて、中期経営計画「VISION2025」に沿った、環境ビジョン・環境基本方針の策定やTCFD提言への賛同表明などの“環境への取り組み”、および人材の育成と組織能力の強化、サプライチェーンにおける課題対応などの“社会への取り組み”を、CEO直轄組織として設置した「サステナビリティ委員会」と同委員会傘下の専門部会により推進しています。今後も当社グループは、全てのステークホルダーの期待に応え、誰もが安心・安全な暮らしができる社会の実現の一助となるべく、サステナビリティ経営の推進活動をさらに深化させていきます。
関連サイト
・FTSE Blossom Japan インデックス・シリーズ
https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/blossom-japan
・株式会社JVCケンウッド サステナビリティ Webサイト
https://www.jvckenwood.com/jp/sustainability.html
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
当社リリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/0801-01.html
プレスリリース提供:PR TIMES