プレスリリース
「パパ学校」ライセンスチャレンジ編:GW家族企画で小学4年生の息子と共に同じ目標に取り組む活動を「パパ学校」提唱者の戸村智憲が親子で実践【日本マネジメント総合研究所合同会社】
報道機関各位
2023年5月7日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)渦中の苦境をはじめ、各種感染症・台風/豪雨災害・各種震災など各地の災害や戦禍等で、国籍等に関わらず感染・被災・苦境に直面された方々と復興者や平和維持活動の皆様・世界各地の医療機関関係各位ならびに各種関係各位のご安全と1日も早い実りあるご快癒・復旧復興・和平等と共に、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、「パパ学校」の提唱者である弊社理事長の戸村智憲が、「2023GW家族企画」として、SDGs目標4などにも関わる下記の取り組みを実践致しましたのでご案内致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25058/449/resize/d25058-449-548de4acd2fe1a2d522b-0.jpg ]
【「パパ学校」((C)戸村智憲)について】
「パパ学校」は、学校教育や妻に任せきり・頼りきりにせず、社会教育・家庭教育の教育機能の強化に向けて、育児・教育においても男女共同参画を推進する取り組みです。
また、「パパ学校」では、「大人が『子ども』に教える」や「親が子に教え込む」といったことではなく、いわゆる「親子」という「大きい大人」と「小さい大人」(共に同じ生命ある・人権あるかけがえのない存在))が、対等に共に学びあう取り組みです。
世間では、「親の敷いたレールの上を子に走らせる」取り組みも散見されるようですが、「パパ学校」はその逆に、基本的に、小さい大人が進みたい方向に大きい大人がレールを用意して背中を後押ししたり伴走したりしながら、小さい大人の意思(意志)・希望・個性を最優先にした取り組みを行っています。
イメージとしては、小さい大人の「親方」が、「あっちに進みたいからレール敷いてね」との要請を受けて、可能である限り、大きい大人が「親方」の希望・興味・関心に沿ってレール敷設工事をしたり、「親方」の気が変わったら、敷設したレールが今すぐには活用されないまま「親方」が自然に取り組みたくなるまで保留したり、別の方向にレールを敷設し直すなど、小さい大人の内発的な動機をベースに「パパ学校」を展開しています。
これまでの取り組みの一例で、公開可能なものは、下記よりご覧頂けます。
・「パパ学校」の取り組みの一例: https://blogtag.ameba.jp/news/%E3%83%91%E3%83%91%E5%AD%A6%E6%A0%A1
[画像2: https://prtimes.jp/i/25058/449/resize/d25058-449-081421086e15ddf6c398-1.jpg ]
【2023GW家族企画「パパ学校」ライセンスチャレンジ編の実施背景】
「小学4年生(もうすぐ10歳)の息子」という小さい大人(「親方」)が、弊社理事長の戸村智憲が自宅で心肺蘇生トレーニング用マネキン(リトルアン(レールダル社製)などの私物)を使ったCPRや、ターニケットなどでの止血処置の自主トレーニングをしているところを目にして、「ボクもやってみたい!」と関心を示したことが、本企画のスタートでした。
自宅で実践的なシーン(自衛隊さん的には「状況」やシナリオなど)に沿って、小さな大人の「親方」にご説明・実演しながら一緒にバディーとして取り組んでいましたら、「ボクもちゃんとパパっき〜と同じように正式に受講してライセンスを取りたい」との意向があり、大きな大人としてネット検索・調査・問い合わせをして、正式に受講できる年齢制限などがないライセンスなどに、「やってみろ」ではなく「パパも一緒に同じライセンスにチャレンジしてみるね!」というスタイルでチャレンジすることとなりました。
・本企画の実施者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲 および 小4(9歳)の子息1名(祖母・妻は、家庭内の応援団としてチアアップしてもらいつつ、GW中の育児をパパ学校で担ってゆったり過ごせるようにしてもらいました。)
・戸村智憲プロフィールA4縦両面PDF資料: https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf (弊社ウェブサイトの戸村のプロフィールのページ https://www.jmri.co.jp/tomura.html)
[画像3: https://prtimes.jp/i/25058/449/resize/d25058-449-49ef1410e14639f1a7af-2.png ]
【「パパ学校」ライセンスチャレンジ編の2023GW家族企画での成果】
・成果1.: MFA JAPANさま(メディックファーストエイドさま)の国際ライセンス「エマージェンシーケア・ファーストエイド」を取得
・成果2.: 「実用マナー検定」準3級のクリア
・成果3.: 小さな大人の親方がネット検索していて「面白そう」と見つけてきた「フライドポテトアンバサダー検定」((一社)日本フライドポテト協会さま)クリア(ブロンズおよびシルバー)
・成果4.: 「P検」5級クリア(ICTプロフィシエンシー協会(P検協会)さま)
・成果5.: なんとなくやってみたらクリアできたという「予防医療検定」の入門編および発展編((一社)予防医療普及協会さま)
・成果6.: 小さな大人の親方がネット検索していて「面白そう」と見つけてきた「焼き鳥検定」(日本焼き鳥協会さま)クリア
・成果7.: ロープでの垂直降下トレーニング(エイト環を使用しての降下訓練)に出かける時も、一緒にロープでの降下トレーニングに行きたいとのことで、あわてて講習団体さまに問い合わせ・手配して、一緒に受講・実践トレーニングを行うこととなり、高所で緊張しながらも、無事にケガもなくクリアできていました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25058/449/resize/d25058-449-39ef90632cac91fb834b-3.png ]
【小学4年生(9歳(もうすぐ10歳))の小さな大人「親方」の反応】
基本的に、「親方」の関心・興味・意思(意志)・希望などに沿って進めておりますため、目を離しているスキに「親方」用のノートPCとタブレットで検定チャレンジをしてクリアした画面を見せに来てくれたり、パパの方がまだ未受験だとクリアするための学習やポイントなどを指導してくれたりして、楽しんで親子のひとときを持つことができました。
また、一般成人が受講するコースなどでは、特にあれこれ言うまでもなく、寝たり騒いだりもせず、真剣に取り組んでくれていました。
「親方」がネット検索やYouTube動画で見て興味があるとのことで、10歳になったら受講できるPADIさんの「スクーバ・ダイバー(SD)」ライセンスにもチャレンジしたいとのことで、今後も、引き続き取り組む予定となりました。
自分でチャレンジしたことが、ライセンス取得や検定クリアという形で積み重なり、小さな大人「親方」にとって、このGWで自信や自己肯定感なども高まったように見受けられますし、取り組み中にもあきらめずトライする姿勢もありながら、一緒にワイワイと楽し気な様子であることもあり、充実したひとときを過ごすことができたように思われます。
※注: 不正防止対策として、お互いにのぞき見したり検定の問題や解答を教えたりしないようにして、小さい大人も大きい大人も手加減なしに自分の力でクリアするようにしました。その分だけ、より一層、小さい大人「親方」は、100%自分の力で取得・クリアできたことで、自信も自己肯定感なども高まりやすい状況だったと思われます。
※補足: 今のところ、小さな大人「親方」は学習塾に通っているわけでもなく、いわゆるお受験を予定しているわけでもありません(「親方」の希望・ご意向であれば対応は致しますが…)。
※補足: 家庭内でも心理的安全性を整えつつ、チャレンジ・成長を後押し・応援するようにしながら、年齢・性別・実績・国籍などの制約を受けたりわざわざ限界を設けたりせず、自然にストレッチングな目標を掲げてもチャレンジの支障を取り除く役割を大きな大人として果たしながら、小さな大人の自主性を最大限に尊重できるよう努めております。
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:DX推進での音声自動応答システムとオペレータでの電話番号)
FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、基本的に上記ウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場合は、架電ご連絡での対応も承っております。
※プレスキットはPR timesの弊社プレスキットのページにございます。その他にご要望の素材・画像などございましたら、適宜、プレスキット内に記載のウェブフォームよりお問合せ下さいませ。
プレスリリース提供:PR TIMES