プレスリリース
塚田農場15周年記念特別企画 第5弾
株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役 社長執行役員CEO:野本周作)が運営する塚田農場は、創業からこれまで、地鶏に縁のある地域において知られざる食材を掘り起こしたりブランディングしたりするなど、様々な事例を生んできました。塚田農場は15周年の節目に、これまで培ってきた地域食材の掘り起こしへの知見や多数の活用事例を、今まで塚田農場とご縁のなかった地域・自治体のブランディングに応用することで地域活性の一助となることを目指す「全国のおいしいもの発掘プロジェクト」を発足させ、2023年3月9日(木)から、1件目の事例として静岡県菊川市と組み、初の自治体タイアップメニューの提供とそれに伴うキャンペーンを実施いたします。
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これまで、宮崎・鹿児島の地鶏を扱う店として、九州の魅力的な食材を紹介したり、郷土料理を通じて地鶏という希少食材への興味を喚起し地鶏の産地に想いを馳せていただいたりすることで、「塚田農場」を表現して参りました。今後は、これまでのスタイルを踏襲しつつ、新しく出会う食材や、これまでに取り入れてこなかった調理方法など、新しいアプローチも加えていきながら、地鶏の消費拡大を目指し塚田農場というブランドをより成長させていけるよう、挑戦して参る所存です。
塚田農場の「全国のおいしいもの発掘プロジェクト」を通じ、特色ある地域食材をPRしたい!またはその方法に苦慮しているという地域や自治体がありましたら、ぜひ塚田農場(pr@ap-holdings.jp)へご連絡ください。
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<代表取締役 社長執行役員CEO 野本よりコメント>
塚田農場は宮崎・鹿児島をはじめとする地域の地鶏・食材に向き合い、様々な「おいしい!!」を創り出し、皆様にお届けしてきました。結果として、それらの地域にプラスの効果が生まれ、結果として生産者の方々に還元されていく。そうした循環を、塚田農場がこれまでに得てきた知見によって、地鶏の産地以外にも生み出せないか、そうした想いがコロナの回復が見えてきたタイミングから大きくなってきました。
そんな中、ちょうど企画を検討し始めたタイミングでいただいたご縁が、菊川市です。
素晴らしい環境と好立地を武器に、近隣の大消費地の需要を満たせる安定的な農業を抱える菊川市の魅力を、塚田農場を通じて触れていただければ幸いです。
<菊川市市長 長谷川ェ彦様よりコメント>
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昨年、菊川市の営業戦略アドバイザーに就任した鬼石真裕氏の紹介によりご縁が生まれ、コラボに向けてのプロジェクトが発足し、今回のフェアが実現しました。メニューで使っていただく、お茶、芽キャベツ、トマト、ブロッコリー、イチゴは、遠州の「からっ風」と恵まれた太陽の光のなかで美味しく育った、菊川市が誇る自慢の農産物です。全国のみなさまに菊川市産の食材を使ったおいしい料理と飲み物を笑顔で楽しんでいただき、菊川市の魅力を知っていただくきっかけになれば幸いです。
菊川市×塚田農場 取り組み概要
全国のおいしいもの発掘プロジェクト <第1幕>菊川市
実施期間:2023年3月9日〜4月11日予定
実施店舗:「宮崎県日南市 塚田農場」「宮崎県日向市 塚田農場」「鹿児島県霧島市 塚田農場」「日南館 新館」店舗検索:https://www.tsukadanojo.jp/shop_search
<静岡県菊川市について>
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自然豊かな菊川市は、駅・高速道路・空港へのアクセスもよく温暖な気候で、およそ18,000世帯・48,000人が暮らします。田舎と街の“いいとこどり”な環境に加え、充実した行政のサポートもあり、その住みやすさから2020年国勢調査では人口が増加した、日本では珍しい自治体です。
年間平均気温16℃という恵まれた気候で、広い農地も多く、東京・名古屋への農産物の重要な供給元になっています。
■特産物「深蒸し菊川茶」
日照条件がよく肉厚な茶葉に育つ茶葉は、瑞々しさとともに苦みを携えた味わいになります。この苦みを抑えるため、茶葉の蒸し時間を長く(=深蒸し)し、甘くまろやか、お茶の旨味を十分に引き出すという製法が生まれました。深みのある鮮やかな緑色が、深蒸し菊川茶の証です。
本件で使用する菊川市産の食材について
「深蒸し菊川茶」をはじめ、茶畑の土地を活用して栽培する芽キャベツや菊川の広大な農地を活用した大規模農業によるトマトやブロッコリー、新玉葱、静岡イチゴの代表品種「紅ほっぺ」を、塚田農場の季節限定メニュー“春のおすすめ”に使用し、全13品を提供いたします。
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茶葉 まるさん共栄製茶農業協同組合「深蒸し菊川茶」
芽キャベツ 株式会社美緑園
トマト ベルファーム株式会社「あかでみトマト」
ブロッコリー 株式会社鈴生(すずなり)
タマネギ JA遠州夢咲「新タマネギ」
イチゴ JA遠州夢咲「紅ほっぺ」
キャンペーンについて
菊川市をもっと身近に感じていただけるよう、来店による抽選とSNS相互フォローキャンペーンを実施します。
<菊川市×塚田農場コラボキャンペーン>
塚田農場の店舗に設置している専用のQRコードをアプリで読み、来店ポイントを獲得すると、キャンペーン参加用のボタンがアプリ上にポップアップします。こちらから抽選フォームへ進み、応募して下さい。
きくがわに泊まろう!
A賞)菊川市宿泊券+茶摘みや農産物の収穫など季節変わりのアクティビティ 10組(ペア20名)
きくがわのおいしいを食べよう!
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B賞)あかでみトマト(ベルファーム株式会社) 1箱(1.6kg相当)×10名
C賞)オレ達のえだ豆(株式会社鈴生) 2パック(0.5kg相当)×10名
D賞)芽キャベツピクルス(美緑園)1パック+美緑園のお茶1パック×10名
E賞)はじめてのきくがわ茶1パック(ティーバッグ20包入り) 50名
<塚田農場・菊川市 SNS相互フォロリツキャンペーン>
以下の要件をクリアし応募してください。
ツイッター :塚田農場と菊川市のアカウント双方をフォローして、どちらかのキャンペーン投稿をリツイート
インスタグラム:塚田農場と菊川市のアカウント双方をフォロー&いいね!
D)ティーバッグ+フィルターインボトルセット 菊川市・塚田農場からそれぞれ各5名、計20名様
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■塚田農場
ツイッター : 【公式】塚田農場 @tsukada_nojo_
インスタグラム:九州料理 居酒屋 塚田農場【公式】 tsukada_nojo
■菊川市
ツイッター :菊川市公式 @kikugawa_city
インスタグラム:菊川市公式 kikugawa_city_official
15周年記念特別企画について
2022年8月に15周年を迎えた塚田農場は、11月より特別企画を6か月間毎月発表し、節目の15年目をブランドのビルドアップの機会にするべく新たなチャレンジや取り組みを矢継ぎに実施中です。本件は、地鶏丸ごと参鶏湯販売・ファンコミュニティの設立・若鶏のチキン南蛮のブラッシュアップ・ノンアルコールドリンクの拡充に続く、5弾目の企画です。
※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES