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ITの変化への組織対応力を高める「DevOps短期体験パッケージ」を開発

(PR TIMES) 2022年02月17日(木)17時45分配信 PR TIMES

〜DXに必要なカルチャーや開発プロセスの基礎などを学べる短期プログラム〜

SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、DevOps(迅速かつ高品質なソフトウエア開発を実践する継続的な組織活動)実現のために必要な、ITの変化への組織対応力(アジリティ)を高める「DevOps短期体験パッケージ」を開発し、2022年4月以降に提供を開始します。本パッケージは、SB C&Sとヴイエムウェア株式会社が企画し、両社と株式会社カサレアル、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックの4社で共同開発した5日間のプログラムで、DX(デジタルトランスフォーメーション)に必要なカルチャーや開発プロセスの基礎などを学び、参加するIT開発者と運用者の相互理解を深めることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22656/426/resize/d22656-426-12e19a30c8992083336b-0.png ]

昨今のビジネスの成長エンジンであるITを最大限活用するためには、「素早く開発し続ける」、「ニーズに応え続ける」といった企業カルチャーの醸成と、ITの変化への組織対応力(アジリティ)を高めることが必要です。しかし、SB C&Sが実施したアンケート※の結果では、企業の約44%がソフトウエアの自社開発に向けた動きがあるにもかかわらず実践できているのはわずか25%ほどとなっており、全体の半数以上の企業が「文化・マインドセットの変革」への対応が最優先と考えていることが分かりました。

▼内製化への取り組み状況を教えてください。(単一回答n=103)

[画像2: https://prtimes.jp/i/22656/426/resize/d22656-426-d6ba857ceb94860ff96e-1.png ]


▼アジャイル開発/DevOpsの実践状況を教えてください。(単一回答n=103)

[画像3: https://prtimes.jp/i/22656/426/resize/d22656-426-936cc121b8350c889ca2-2.png ]


▼自社の育成において「最も優先すべき事項」をお選びください。(単一回答n=103)
[画像4: https://prtimes.jp/i/22656/426/resize/d22656-426-1905773dcbb89d755f94-3.png ]

※ 2021年12月自社調べ(調査名:「DevOps活用状況」に関するアンケート、調査対象:ユーザー企業でIT導入に関与する人物=103名回答)

SB C&Sは、これらの課題を解決するために、これまでのIT商材や技術の提供にとどまらず、企業が変革を起こす機会の提供も必要であると判断し、本パッケージを開発することになりました。

また、受講後はヴイエムウェア株式会社が提供する、アプリケーションとインフラストラクチャをモダナイズし、優れたソフトウエアを本番環境に継続的にデリバリーすることが可能な「VMware Tanzuポートフォリオ」の利用促進、ならびにDevOpsやアジャイルなどを活用したアプリケーション開発実践プログラム「Tanzu Labs」へのスムーズなステップアップが可能です。

【サービスの特長】
「DevOps短期体験パッケージ」は、組織対応力(アジリティ)を高めるために必要な以下のプログラムの提供を予定しています。
・DevOps成功に必要な関係者の相互認識(ビジネス・開発・運用)や協働イメージを浸透
・組織対応力(アジリティ)を高めるために必要な文化やプロセスを理解
・IT開発者と運用者が相互に理解しておくべき新しいテクノロジーのアップデート

【DevOps紹介サイト】
https://licensecounter.jp/vmware/lp/devops.html

【サービスに関するお問い合わせ】
SBCASGRP-DevOps+ABC@g.softbank.co.jp

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プレスリリース提供:PR TIMES

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