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5月17日(水) AndTech WEBオンライン「速習・ポリプロピレン樹脂(PP)の技術入門 〜基礎知識、特性、用途例、トラブル対策(劣化、ブリード、成形等)〜」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2023年04月18日(火)20時15分配信 PR TIMES

山形大学  グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授  小林 豊 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるポリプロピレンでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「速習・PP入門 」講座を開講いたします。

マテリアルリサイクルの主役となりうるポリプロピレン(PP)について基礎から解説する入門講座となります。
本講座は、2023年05月17日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edbf462-5307-639c-9e78-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/416/resize/d80053-416-17f4c0743e68a53b8f63-2.jpg ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:速習・ポリプロピレン樹脂(PP)の技術入門 〜基礎知識、特性、用途例、トラブル対策(劣化、ブリード、成形等)〜
開催日時:2023年05月17日(水) 13:00-16:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edbf462-5307-639c-9e78-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

山形大学 グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授 小林 豊 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


様々な樹脂材料とポリプロピレンとの違い、そしてその違いに基づく用途フィルム、繊維、射出成形といった代表的な成形加工、その加工品の特徴



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/416/resize/d80053-416-f2fb8ba11d526b446a94-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/416/resize/d80053-416-cc1ee993d0b7c4a41009-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/416/resize/d80053-416-3741d68fb1ba12f4ca3a-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books



株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/416/resize/d80053-416-09d4c23be3ac18aaa9ec-3.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨
ポリプロピレンは、私たちの身の回りで大量に使われている。軽くて耐久性があり、成形加工しやすいからである。一方、環境中で分解しにくいことから、使い捨て用途に関して、生分解性高分子で代替の動きがある。その一方、マテリアルリサイクルしやすい点から、モノマテリアル化の主役になるかもしれない。こうした話題を理解できるように、ゼロから解説する。


プログラム

1. なぜポリプロピレンは生分解しない 〜基礎知識〜
1-1 身の周りの高分子材料と製品
1-2 高分子材料に求められる耐久性
1-3 環境で分解するということ
1-4 添加剤の影響
2. 他の樹脂と比較してポリプロピレンはどうなの? 〜特性〜
2-1 硬さ、柔軟性
2-2 耐衝撃性
2-3 耐熱性
2-4 寸法精度
3. ポリプロピレンは成形しやすいって聞くけど 〜成形性〜
3-1 代表的な成型方法とは?
3-2 成形加工性が良いとは?
3-3 成形加工と関連する材料特性とは?
3-4 コンパウンドとは何か?
4. ポリプロピレンは環境に優しいのか? 〜トラブル事例と対策〜
4-1 生分解とリサイクルの優劣とは?
4-2 環境規制はどこに向かうのか?
4-3 モノマテリアルと3Rとは?
4-4 できることとできないこととは?

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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