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4月28日(金)  AndTech「車載用ディスプレイおよび粘着剤等各種部材の開発・市場動向、要求特性、今後の展望〜曲面化、異形化、大型化、統合化などのポイント〜」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2023年04月07日(金)18時45分配信 PR TIMES

テック・アンド・ビズ株式会社  北原 氏、山形大学/株式会社フラスク  菰田 氏、ヘンケルジャパン 株式会社  林 氏、MirasoLab  竹田 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる車載ディスプレイでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「車載ディスプレイ曲面化 」講座を開講いたします。

車載ディスプレイの種類、要求特性、車載用有機ELの課題、市場性、将来展望、又最適な接着剤の選定方法と採用事例、構造接着課題の新たな手法を解説し、スマートウィンドウ技術の現状と技術動向、快適空間において求められる車載ディスプレイと、部材特性、現状課題について解説!
本講座は、2023年04月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edc9e2f-77f8-6e2c-9d4e-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/414/resize/d80053-414-f7c00e333e684e33c1e7-3.jpg ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:車載用ディスプレイおよび粘着剤等各種部材の開発・市場動向、要求特性、今後の展望〜曲面化、異形化、大型化、統合化などのポイント〜
開催日時:2023年04月28日(金) 13:00-18:15
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edc9e2f-77f8-6e2c-9d4e-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

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第1部 世界の車載用ディスプレイ動向と要求性能 <曲面化、異形化、大型化、統合化などのポイント>
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講師 テック・アンド・ビズ株式会社 代表取締役 北原 洋明 氏


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第2部 車載用有機ELの要求特性、応用展開と課題 〜ディスプレイを中心に〜
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講師 山形大学 / 株式会社フラスク 産学連携教授 / 顧問 菰田 卓哉 氏


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第3部 曲面化・異形デザインにも対応した車載ディスプレイ向け 構造接着の材料とプロセス
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講師 ヘンケルジャパン 株式会社 オートモーティブコンポーネンツ事業部 セールスエンジニア 林 正浩 氏


∽∽───────────────────────∽∽
第4部 次世代車載ディスプレイ材料と車内快適性向上スマートガラスの動向
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講師 MirasoLab 代表 工学博士 竹田 諭司 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


世界の車載ディスプレイの動向と市場性
車載ディスプレイの種類と特徴
車載ディスプレイに対する要求特性
車載ディスプレイに関わるビジネスチャンス
有機ELの基礎的技術知識
有機ELの市場動向
車載用有機ELに必要とされる特性
現在の市場導入状況
今後の展開方向と将来の方向
車載ディスプレイの構造接着における課題、接着剤の種類、選定の基礎、接着剤の新しい硬化ツール「スピードキュア」について



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/414/resize/d80053-414-4ffa3b4e0256e7a8aec7-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/414/resize/d80053-414-2cea886e41967f469958-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/414/resize/d80053-414-fde61fddb64f0803cd5b-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books



株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/414/resize/d80053-414-4cb1953e9bed537d71df-2.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


第1講】 世界の車載用ディスプレイ動向と要求性能 <曲面化、異形化、大型化、統合化などのポイント>

【講演主旨】

電気自動車と自動運転への進化が進む車は、ディスプレイにとっても新たな有望市場として、多くの企業が参入し競争が繰り広げられている。搭載されるディスプレイ技術は、従来のコンシューマ機器とは異なる性能が求められ、様々なアイデアや技術開発が進められており、その状況は世界各地で開催される展示会や会議などのイベントで垣間見ることができる。これらの事例から、車載用ディスプレイに求められている要求内容とその対応技術を拾いながら、ビジネスチャンスや今後の市場の方向性などを見ていく。

【講演プログラム】
1.EV化と自動運転が後押しする車載用ディスプレイの動向
世界各地のイベントから見える車載ディスプレイの最新トレンドを解説
2.車載用ディスプレイの技術ポイントと要求される材料
信頼性と安全性、視認性(表示性能)と操作性、等を解説
3.今後の車載用ディスプレイの方向
車と車載ディスプレイの進化の方向と市場を見通す

【質疑応答】

【第2講】 車載用有機ELの要求特性、応用展開と課題 〜ディスプレイを中心に〜

【講演主旨】

従来から車載用途に用いられるディスプレイにはその視認性の高さから自発光型が好んで用いられてきた。近年、LCD技術の急速な進歩と、LEDバックライトの高度化に伴い、LCDの視認性が飛躍的に上がったので、LCDが車載ディスプレイに用いられるようになってきている。また、車載照明もLEDの性能の飛躍的向上により、今では一般的になってきた。
一方、特に高級車を扱うメーカーからは、さらなるディスプレイ画質の向上や、車載照明でも室内照明の品質向上、視認性の向上などへの要求があり、その観点から有機ELへの期待が高まってきている。また一部高級車にはテールランプとして有機ELが導入されつつある。
本講演では、有機ELの車載用途に展開する上での具体的な要求事項、実際に展開する上での技術課題、今後の動向予測について述べる。


【講演プログラム】
1.有機ELの現状
1.1 有機ELの市場動向
1.2 有機ELの技術動向

2.有機ELの車載分野への応用
2.1 照明用途
2.1.1 室内用途
2.1.2 テールランプ
2.1.3 インディケーター
2.1.4 装飾・モール
2.2 ディスプレイ用途
2.2.1 統合コクピット
2.2.2 センターコンソールディスプレイ
2.2.3 リアシート用ディスプレイ
2.2.4 その他の応用

3.車載用途展開のための技術課題
3.1 寿命
3.2 形状−平面か曲面か
3.3 発色性
3.4 視野角
3.5 消費電力
4. メタバース時代の車載ディスプレイの新たな挑戦
4.1 Head up Display
4.2 AR, VR, MRの車載への応用
5. まとめ

【質疑応答】


【第3講】 曲面化・異形デザインにも対応した車載ディスプレイ向け 構造接着の材料とプロセス

【講演主旨】

近年の自動車用コックピットは様々なシステムとの統合化が進められ、ディスプレイの一体化やスクリーンの大型化が加速しており、同時に自動車モデルごとに意匠性の高い自由なディスプレイデザインを取り入れた独自性を訴求も目指されています。このようなデザイントレンドでは細いフレーム部、異形スクリーン、異種材を組み合わせた素材同士の接着など接着と生産プロセスにおける様々な課題が発生し、従来の工法である両面テープによる接着では解決が難しい問題です。本講義では幅広い接着剤ラインアップの中からの最適な接着剤の選定方法や事例と、独自の硬化ツール“スピードキュア”と接着剤の組み合わせによる構造接着課題の新たな手法を解説致します。

【講演プログラム】

車載ディスプレイの市場動向
ディスプレイ構造接着への要求事項
液状接着剤の強み
採用事例 (大型曲面ディスプレイ、ヘッドアップディスプレイ)
構造接着の新しい手法「スピードキュア法」によるディスプレイの構造接着

【質疑応答】

【第4講】 次世代車載ディスプレイ材料と車内快適性向上スマートガラスの動向

【講演主旨】

あらゆるモノがインターネットに繋がるIoT社会の本格化に伴い、我々人間の快適性・利便性向上を目的に様々な製品のスマート化が進展している。 車載スマートウィンドウもその一つであり、光の透過性をコントロールする調光ウィンドウや熱線遮蔽ウィンドウ、自動車の安全性を更に高めるヘッドアップディスプレイや電熱風防ウィンドウ、高速・大容量通信を支援する透明アンテナウィンドウなど様々な技術開発が進められている。レベル3以降の自動運転車においては、車内にはこれまで以上に高い快適性が要求され、上記スマートウィンドウに加え、車載ディスプレイにも更なる高性能化が求められている。
本セミナーでは、まず車載ウィンドウに求められる特性についてわかり易く解説し、車内快適性を向上させるスマートウィンドウ技術の現状と技術動向および今後について述べる。次に、快適空間において求められる車載ディスプレイについて触れ、当該製品に求められる部材特性、現状課題について液晶, 有機EL, mini & micro-LEDを事例に解説する。

【プログラム】

1.車載スマートウィンドウによる車内快適性向上技術
1.1 車載ウィンドウの製造方法
(1) 合わせガラス, 曲げ・強化プロセス
(2) 高機能ウィンドウ
1.2 スマートウィンドウ技術
(1) 調光ウィンドウ
(2) 遮熱・遮音・アンテナ・ヒーターウィンドウ

2.車載ディスプレイ (液晶, 有機EL, mini & micro-LED)
2.1 センターインフォメーションディスプレイ(CID)と高視認性部材
2.2 ヘッドアップディスプレイ(HUD)
2.3 ウィンドウディスプレイ(透明ディスプレイ, 透明スクリーン)

3.まとめ

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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