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<おかげさまで塚田農場は創業から15周年を迎えました>感謝のごあいさつと15周年を記念した特別企画を11月から6ヶ月連続で続々実施!のお知らせ

(PR TIMES) 2022年11月15日(火)18時45分配信 PR TIMES

株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役 社長執行役員CEO:野本周作)が運営する塚田農場は、2007年8月29日八王子に1号店を構えてより、今年で15周年を迎えることができました。
約20年前、創業者の米山が最高の食材「地鶏」と出会ったことにより、生産者⇔店を直結させて中間コストを縮小化する六次産業化の仕組み「生販直結モデル」を独自に構築し、高級食材として出回る地鶏を身近にするなど、塚田農場を軸に新しい食のあり方を追求するため、ひた走ってきた15年間でした。
この節目に、これまで支えてきてくださったお客様方や生産者の皆さまに感謝の気持ちを改めて表するとともに、これを記念した企画を11月より6ヶ月間連続で発表いたします。
みなさまと共に塚田農場15周年を祝い楽しみつつ、次代の塚田農場創造に向けたスタートの機会となりますので、どうかこれからも塚田農場をよろしくお願い申し上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4635/412/resize/d4635-412-ba278ef3bb9d8ff6f9a9-0.png ]




6ヶ月連続発表!15周年記念企画


15周年記念企画サイト https://lp.tsukadanojo.jp/15th-anniversary/

11月を皮切りに、6ヶ月間続けて様々な切り口の取り組みや商品を発表します。塚田農場の魅力をお伝えしたり新たな塚田農場の楽しみ方を提案したりできるようなコンテンツを企画しておりますので、ぜひ月々のお知らせを楽しみにしてください!

第1弾は…15周年にかけて、150羽限定、渾身の地鶏商品を本日15日、15時に発表します。



「塚田農場」とは


宮崎県は塚田地区に作った自社養鶏場「塚田農場」の名称をそのまま屋号にした居酒屋として誕生しました。
当時としては珍しい着想のネーミングに、“農場系居酒屋”というジャンル発生のきっかけを作ったと言われています。
農場の近くには「塚田神社」があり、神社で催される、豊穣を祝う例祭の和やかな雰囲気を店に持ち込みました。
店内に配置したたくさんの提灯、制服の浴衣や作務衣はこの雰囲気をオマージュしたものです。



塚田農場が生販直結で目指すAll Winについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/4635/412/resize/d4635-412-b1ac9a57ce0de8286b7b-1.jpg ]

「生販直結」とは生産者と販売者の商流に従来の一般的な仕組みを入れず、直結する形で商材を届けるものです。
自社で地鶏のヒナを作り、契約農家に育ててもらい、加工を自社で行って店に入れることで、中間コストを縮小しています。
これにより、生産者は高く売ることが適い、販売者は自社で組んだモデルにより安く仕入れられます。結果、お客様も高級食材である地鶏を、日常使いの価格の範囲で楽しめます。
生産現地とがっぷり組んで六次化に取り組んだことで、「All Win」「三方よし」の関係性を作ることができました。


産地からのメッセージ

地鶏の生産現場を担う方々に、15周年に寄せてメッセージを頂戴しました。

株式会社地頭鶏ランド日南 代表取締役社長 近藤克明さん(みやざき地頭鶏の孵化・生産・加工)
15年前、八王子の地に宮崎県をコンセプトとした新店が誕生することに産地も大きな期待を寄せました。養鶏場の名を冠した「塚田農場」が、その後、全国展開するまでになろうとは思いもしませんでした。
出店数拡大に伴い、生産数も増加、農家数や生産拠点も増え、農業の所得向上や地域の雇用者数も増加しました。これらは、まさに地方創生に寄与するものであります。また、たくさんの店舗スタッフの皆さんが宮崎へ産地研修に訪れ、強い絆と、やりがいを得られました。新型コロナウィルスによる厳しい状況も経験しましたが、いつも店舗と産地は共にあります。塚田農場にご来店いただけるお客様に、更に喜んで頂けるように、これからも産地は応援して参ります。

山口農場 山口柑ニさん(黒さつま鶏生産者)
黒さつま鶏の生産に携わらせて頂き、早いもので9年になろうとしています。塚田農場の最盛期には、店舗訪問や店舗営業へ参加させてもらい、黒焼きを焼いたり、お客さんやスタッフさんと交流をしたのが、昨日のようです。コロナ禍で店舗や仕組みは改善されて、今後の発展が楽しみです。私たち生産者はAPグループをバックアップ出来るよう、品質向上、オンリーワンを目指して邁進致します。

大山茂樹さん(黒さつま鶏生産者)
私と塚田農場との出会いは9年前かと思います。鹿児島県霧島市塚田農場を展開していくとの事で、当時、月200羽程度だった飼育羽数も、急速な出展と共に約2年程で月2000羽を出荷出来るようになりました。
当時はみやざき地頭鶏との品質の違いに色々なご指摘を受けながら、沢山の仲間と共に切磋琢磨してきました。
買取単価の減額、コロナによる減産、そして飼料価格の高騰と度重なる困難がありましたが、美味しい地鶏を育てたい、そして皆さんとその黒さつま鶏を世の中に伝えたいという思いは、数年前より格段にパワーアップしています。
これからも、日本一の“地鶏屋”塚田を目指して頑張りましょう。


代表よりごあいさつ


[画像3: https://prtimes.jp/i/4635/412/resize/d4635-412-2a16265f7853c4d6bb38-3.jpg ]

株式会社エー・ピーホールディングス 代表取締役会長 兼 ファウンダー 米山久
20年ほど前のこと、地鶏のおいしさに感動し、まだほとんど知られることのないこの魅力いっぱいの食材に、大きな可能性を感じ、自分でもこの素晴らしい地鶏を取り扱いたい!と一念発起したことも、昨日のことのようです。
インスピレーションと熱意からスタートした、生産者と販売者が直結し共創する「生販直結」。このビジネスモデルで生まれた「塚田農場」も15年を迎えることができました。これからも本来あるべき食の姿を追求し、日本の食産業の明るい未来を見据えていきたいと思います。今後とも塚田農場をよろしくお願いいたします。

株式会社エー・ピーホールディングス 代表取締役 社長執行役員CEO 野本周作
塚田農場は8月30日に15周年を迎えました。「生販直結」というビジネスモデルを基盤に、「おいしい理由」を備えた食材・商品を、「熱量」ある接客でお客様までお届けする。その取り組みが2010年前後の外食業界の発展に一役買ったと言っても過言ではないと、絶頂期にはまだ入社していなかった私ですらそう思っています。
外食業界にとっては史上最大の苦境となったコロナ禍。変わってしまったものは沢山ありますが、それらをピンチではなく、むしろチャンスと捉え、過去に捉われずに進化することで、この業界のみならず食産業、そして世の中をよりよく変えていく塚田農場でありたいと考えております。次の15年にも是非ご注目ください。


<資料>塚田農場、15年の歩み

塚田農場がたどった15年間の出来事の一部をご紹介します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/4635/412/resize/d4635-412-72e3b6610ebe82de6817-4.jpg ]



※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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