プレスリリース
【地域版SOIP 共創事例】ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館 ENTRIO×ダイスコネクティング、『「ウルドわいわいPARKオンライン」によるファン拡大』の実証事業を開始!
2月18日ホームゲームデモデイ実施前に先行公開!スポーツ庁 × eiicon company『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』東海エリア採択
eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、スポーツ庁より受託・運営している、スポーツとあらゆる産業の共創でビジネス創出を目指すアクセラレーションプログラム『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』東海エリアにて、バレーボールチーム ウルフドッグス名古屋・スポーツ施設 豊田合成記念体育館 ENTRIO(エントリオ 運営:TG SPORTS株式会社(豊田合成株式会社子会社))に採択された、合同会社ダイスコネクティング(以下 ダイスコネクティング)との実証事業『「ウルドわいわいPARKオンライン」によるファン拡大』を2023年2月16日(木)より開始いたします。
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-tokai/
eiicon companyは、令和4年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIP(※)の先進事例形成)」をスポーツ庁より受託。同庁や参加チーム、地域パートナーの皆様とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、本事業の運営全般を強力にサポートしております。
※ SOIP:スポーツ界と他産業界が連携することで新たなサービスが創出される社会の実現を目指すスポーツ政策。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-7c7c571c938229c6a776-0.png ]
■実施の経緯
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-6d96f3972fe646f96dff-1.jpg ]
「2022-23.V.LEAGUE DIVISION 1(V1)のトップチームに君臨するバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」を運営するTG SPORTS(豊田合成100%子会社)が、同チームのホームアリーナである「豊田合成記念体育館 ENTRIO」を併せて運営していることから、今回のBUSINESS BUILDでは双方の課題である『民設民営アリーナを活用したファンの拡大』をテーマに、共創アイデアを募集。
スマートフォンで簡単に遊べるカジュアルゲームの開発で実績を持つダイスコネクティングが提案し、採択された、ウルフドッグス名古屋のマスコットキャラクター“ウルドくん”によるコンテンツの開発・運用によるファンの拡大に取り組みます。
■スマホで楽しめる「ウルドわいわいPARKオンライン」概要
https://73652.gamepark.site/login/waiwaipark
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-6c50d6f1d9eb4150ef77-2.png ]
名称:「ウルドわいわいPARKオンライン」
コンテンツ内容:
・“ウルドくん”を起用した、スマホで簡単にお楽しみいただけるゲーム(ランキング機能付)
「2択deQ バレーボール篇」「早撃ちガンマン」「仲間ハズレ探し」「スケボーマン」など
・「ウルフドッグス名古屋」「豊田合成記念体育館 ENTRIO(エントリオ)」の最新ニュース、情報
など
※注意事項
・Android4.4以降、iOS8以降の環境で正常にゲームが表示されます。
・サポートブラウザは、Chrome 、Safari の各最新版となります。
・ご利用端末や通信環境の影響により読み込みが遅い場合は、異常値となり正常に動作しない場合がございます。
■コンテンツ運用によるファンの拡大について
「ウルドわいわいPARKオンライン」を通じ、“ウルドくん”との触れあいにより、キャラクター、チームへの親近感の醸成、さらにイベント開催による試合観戦・来場喚起などを積み重ね、ファンの拡大を目指します。
・2月16日(木) 「ウルドわいわいPARKオンライン」先行配信
ホームゲームデモデイに向けた"練習"をお楽しみください!
プレイ・アクセス方法:下記のURLへアクセス、もしくはQRコードをスキャンしてください。
https://73652.gamepark.site/login/waiwaipark
[画像4: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-476c348bf92085b42196-3.png ]
・2月18日(土) 「ウルドわいわいPARKオンライン」ホームゲームデモデイ
ウルフドッグス名古屋の公式戦V1試合の前後、会場の豊田合成記念体育館 ENTRIOのビジョンを利用した
「ウルドわいわいPARKオンライン」のゲームの得点ランキングを競うイベントを開催。
成績上位者にはチームグッズをプレゼント予定。ゲームファン、チームファンを拡大させます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-53f50355a9972c62a217-4.png ]
・将来 近隣地域への貢献
・地域の情報を織り込んだクイズや、観光スポットを巡るコンテンツなど地域の魅力を発信。
詳細につきましては、「ウルドわいわいPARKオンライン」公式ページをご確認ください。
https://73652.gamepark.site/login/waiwaipark
■今後の展望
ゲームの利用状況やイベントの実施によるファンエンゲージメントの効果を検証します。
検証結果につきましては、2023年3月1日開催の「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」DEMODAYにて報告します。
※『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』DEMODAY
(2023年3月1日(水)13:30〜19:40 東京・ベルサール飯田橋ファーストにて開催)
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-demoday/
■「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022」について
〜スポーツは成長産業だ。〜
スポーツを核とした地域活性化を目指すべく、昨年より発足し、今年2年目に突入した「SPORTS BUSINESS BUILD」。日本の地域に点在する、少子高齢化や人口減少、交通インフラなどの課題は、スポーツが持つ可能性と掛け合わせることで、解決され、価値創造の種となる――。
今年度は『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』を全国3地域(東海、北海道、甲信越・北陸)で開催。10のスポーツチーム/団体が参加しています。
「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022」
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022/
[画像6: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-94cbbd648363ea4fe7ef-5.jpg ]
『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 TOKAI』
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-tokai/
東海エリアでは、「多様なスポーツを支えるものづくり企業の存在。スタートアップ支援環境もさらに充実へ。」をテーマに、ゆかりのあるウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館エントリオ(TG SPORTS/豊田合成)(バレーボール)、名古屋グランパス(サッカー)、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(バスケットボール)、名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社スポーツ事業部)(マラソン)が参加。共創によるビジネスアイデアを募集し、計4社の共創アイデアを採択いたしました。
提案プロジェクト名:ウルドわいわいPARKオンライン 〜いつでも、どこでもウルドくん学びゲームで選手と遊ぼう!〜
採択社:合同会社ダイスコネクティング(東京都台東区)
参加チーム:ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館 ENTRIO(TG SPORTS/豊田合成)
募集テーマ:民設民営アリーナを活用したファンの拡大
[画像7: https://prtimes.jp/i/37194/400/resize/d37194-400-2707fca534f46e8a6634-6.png ]
■令和4年度スポーツ産業の成長促進事業
「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」について
スポーツと他産業が連携することで、スポーツの場におけるオープンイノベーションを促進することは、スポーツへの投資促進やスポーツの価値高度化を図るとともに、他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスを創出する社会の実現のためにも重要です。
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ」(2022年6月 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/fu2022.pdf )においても、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携して取り組むまちづくりや高付加価値サービスの創出を促す「地域版SOIP」の構築を促進するため、2022年度中に3地域においてアクセラレーションプログラム等を支援して先進事例の形成を行います。
本事業は、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携するアクセラレーションプログラムを通じて地域版SOIP構築の先進事例形成を支援するとともに、地域版SOIPにより創出された事例等の海外展開についての検討を行います。
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数26,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。 https://service-award.jp/result04.html
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES