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プレスリリース
【スポーツ庁 地域版SOIP 共創事例】北海道コンサドーレ札幌×コミューン、クラブ・サポーター・企業・自治体の融合で地域の活性化を目指す「北海道コンサドーレ札幌ファンコミュニティ(仮)」の実証を開始!
スポーツ庁 × eiicon company『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』北海道エリア採択。
eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、スポーツ庁より受託・運営している、スポーツとあらゆる産業の共創でビジネス創出を目指すアクセラレーションプログラム『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』北海道エリアにて北海道コンサドーレ札幌(株式会社コンサドーレ 以下 北海道コンサドーレ札幌)に採択されたコミューン株式会社(以下 コミューン)との共創・実証を、2023年1月26日(木)より開始いたしました。
eiicon companyは、令和4年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIP(※)の先進事例形成)」をスポーツ庁より受託。同庁や参加チーム、地域パートナーの皆様とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、本事業の運営全般を強力にサポートしております。
※ SOIP:スポーツ界と他産業界が連携することで新たなサービスが創出される社会の実現を目指すスポーツ政策。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/396/resize/d37194-396-86d1159a140a622c991a-0.png ]
■実施の経緯
「北海道を豊かにしたい」という事業目標を持つ北海道コンサドーレ札幌と、顧客コミュニティ作りに特化したプロダクトを持つコミューンが連携。
「北海道コンサドーレ札幌ファンコミュニティ(仮)」をオンライン上に新たに展開。サポーター主体の新たなコミュニケーション創出により、クラブの活性化、さらにはクラブの命題である地域全土の盛り上げにも貢献していくことを目指します。
■北海道コンサドーレ札幌×コミューン「北海道コンサドーレ札幌ファンコミュニティ(仮)」
サポーターとクラブから地域を盛り上げる実証について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/396_1_003969160a47aeadfd35d356823e60ef.jpg ]
■今後の展望
本プロジェクトは、今後企業や自治体を巻き込んで地域に役立つコミュニティとなっていくことを目指し、本実証により集まったアイデアの内容や活かし方などからコミュニティ価値を分析し、今後の正式運用を検討してまいります。
なお、今回の実証の経過は、2023年3月1日開催の「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」DEMODAYにて報告します。
※『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』DEMODAY
(2023年3月1日(水)13:30〜19:40 東京・ベルサール飯田橋ファーストにて開催)
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-demoday/
■「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022」について
〜スポーツは成長産業だ。〜
スポーツを核とした地域活性化を目指すべく、昨年より発足し、今年2年目に突入した「SPORTS BUSINESS BUILD」。日本の地域に点在する、少子高齢化や人口減少、交通インフラなどの課題は、スポーツが持つ可能性と掛け合わせることで、解決され、価値創造の種となる――。
今年度は『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』を全国3地域(東海、北海道、甲信越・北陸)で開催。10のスポーツチーム/団体が参加しています。
「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022」
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022/
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/396/resize/d37194-396-84430dc6b90666852e92-2.jpg ]
北海道エリアでは、「行政機関と地場企業一体となった積極的なスポーツ関連施策による、豊富なネットワーク」をテーマに、ゆかりのある 北海道コンサドーレ札幌(サッカー)、エスポラーダ北海道(フットサル)、ヴォレアス北海道(バレーボール)が参加。
共創によるビジネスアイデアを募集し、計3社の共創アイデアを採択いたしました。
『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 HOKKAIDO』
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-hokkaido/
北海道コンサドーレ札幌 募集テーマ:
チームとファンの新たな繋がりで、次世代の北海道を盛り上げる
採択企業:
コミューン株式会社
提案タイトル:「コンサ・自治体・市民・企業が融け合う地域コミュニティの形成」
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/396/resize/d37194-396-dfe2896a3c09a1c9d80a-1.png ]
■令和4年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」について
スポーツと他産業が連携することで、スポーツの場におけるオープンイノベーションを促進することは、スポーツへの投資促進やスポーツの価値高度化を図るとともに、他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスを創出する社会の実現のためにも重要です。
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ」(2022年6月 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/fu2022.pdf )においても、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携して取り組むまちづくりや高付加価値サービスの創出を促す「地域版SOIP」の構築を促進するため、2022年度中に3地域においてアクセラレーションプログラム等を支援して先進事例の形成を行います。
本事業は、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携するアクセラレーションプログラムを通じて地域版SOIP構築の先進事例形成を支援するとともに、地域版SOIPにより創出された事例等の海外展開についての検討を行います。
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数26,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES