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9月16日(月)より無料配信、“松本優作×藤井道人”によるオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』主題歌を幾田りらの書き下ろし楽曲「Sign」に決定、本予告映像とソロビジュアルを初公開

(PR TIMES) 2024年08月21日(水)15時45分配信 PR TIMES

幾田「回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しい」


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/382/64643-382-ff5dff6309a4a6f31e55e7c6a2a6e418-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2024年9月16日(月)夜11時より無料配信するオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(全6話)において、主題歌を幾田りらの書き下ろし楽曲「Sign」に決定いたしました。

『透明なわたしたち』は、福原遥演じる週刊誌ゴシップライターの碧(あおい)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンスです。

このたび、主題歌に決定した「Sign」は、本作のために書き下ろされた幾田りらの最新楽曲です。「なみなみのグラス 今にもあふれる」「どこへ向かう? どこへ帰る? 透明なわたしを 誰も見つけられない」の歌詞にあるように、本作が描く、現代の若者たちの感じる「居場所のなさ」や「孤独」といった心情を、スローテンポのしっとりとした曲調にのせて表現。本作と主題歌がぴったり重なり、ドラマの世界観に華を添えます。「Sign」の楽曲提供に際し、幾田りらは「碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたい」と制作意図を明かすと、「この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しい」とコメントを寄せています。
なお、番組予告映像も初公開。福原遥演じる中川碧の「もし、あの時あなたに気づけていたら…」の言葉とともに、交錯する過去と現在の事件を、主題歌「Sign」にのせて描いています。
『透明なわたしたち』本予告映像はコチラ

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/382/64643-382-82d10b7e1672e2fadb80e78ec31a4420-1890x530.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、主題歌発表に伴い、メインキャスト5名のソロビジュアルも公開。「なにも見えてなかった」「私以外、みんな幸せにみえた」など、心に奥底に仕舞いこんでいた本心と、その感情が垣間見える表情を浮かべた5名の見つめる先にあるものとは…?5人はなにを抱え、そしてどこへ向かっていくのか…―。高校時代の同級生5名が大人になり離れ離れになるものの、渋谷のスクランブル交差点にて起きた凶悪事件から、数奇な運命をたどり再び繋がっていく…。「凶悪犯は、同級生。」彼女たちの過去、そして現在にいったい何があるのか、ご注目ください。


本作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人がプロデュースする、ABEMAオリジナル連続ドラマです。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。主演の福原遥を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストに揃い、福原遥×松本優作×藤井道人による初タッグにて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスをお届けいたします。
福原遥は新聞記者になりたかった週刊誌ゴシップライター・中川碧を、小野花梨は東京で夢破れ地元に戻って結婚した一児の母・齋藤風花を、伊藤健太郎は渋谷の片隅で闇バイトに手を染める男・喜多野雄太を、倉悠貴は順風満帆な渋谷のスタートアップ企業のCEO・高木洋介を、武田玲奈は女優の夢を抱きながら恵比寿のクラブで働くホステス・桜井梨沙をそれぞれ演じます。この5人を中心に、20代の若者たちが抱いている感情や置かれている状況、それによる葛藤を、リアルに、誠実に描き出し、群像劇だからこそ、あらゆる視聴者が登場人物の誰かに共感できるストーリーを展開します。9月16日(月)よりスタートするドラマ『透明なわたしたち』に、ぜひご期待ください。

■幾田りらコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/382/64643-382-42b80fc8be8f6a9e22a6ebfb0d8fa8aa-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


主題歌として「Sign」という曲を書かせていただきました。
ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたいと考えました。
一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです。よろしくお願いします。

▼「Sign」
(Echoes/ソニー・ミュージックエンタテインメント)
作詞・作曲:幾田りら
編曲:Mwk

▼幾田りらプロフィール
2000年9月25日生まれ、東京都出身。シンガーソングライターとして活動。2022年1月に配信リリースしたABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲『スパークル』が、ストリーミング累計再生数1億回を突破。2023年3月には1stアルバム『Sketch』をリリース。2024年には、映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』にて、主人公の小山門出役として主演を務め、同じく主演を務めたanoと互いにフィーチャリング参加をして主題歌を担当し、“ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」”と“幾田りら feat. ano「青春謳歌」”を配信リリース。6月には、フジテレビ系『めざましどようび』テーマソング「ハミング」をリリースするなど多方面で話題を振りまいている。

■ABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』 概要
<あらすじ>
「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったらー」
2024年渋谷。身元不明の年が、ある凶悪事件を引き起こす。
週刊誌ライターの主人公・碧(あおい)は、事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、
疎遠になっていたかつての仲間たちと再会。
誰が、なぜ、事件を起こしたのか。
高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく。
その中で鮮明な記憶として甦るのは、文化祭の日に起きたある事件。
過去と現在、それぞれの事件が繋がり“真実”が紐解かれる、群像サスペンス。
日時:2024年9月16日(月)夜11時〜
キャスト:福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈
スタッフ:<企画>BABEL LABEL <監督・脚本>松本優作 <プロデュース>藤井道人
<脚本>八代理沙・八瀬ねね(BABEL LABEL Writer’s room)
番組URL:https://abema.tv/video/title/90-2002 
特報URL:https://abema.tv/video/episode/90-2002_s1_p110 
SNS:
公式サイト:https://abema.tv/lp/toumeinawatashitachi-onair
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