プレスリリース
〜みずほフィナンシャルグループ様の取り組みを紹介〜
リンクアンドモチベーショングループ(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)のグループ会社で、「トータルキャリアスクール」を運営する株式会社リンクアカデミー(本社:東京都中央区、代表:横山丈二、以下当社)は、株式会社みずほフィナンシャルグループをはじめ、企業向けの生産性向上、リスキリングを目的とした研修の導入が進んでいることを下記の通りお知らせいたします。
リンクアカデミーの企業向け研修サービスについて
新型コロナウィルス感染症拡大によるリモートワークの導入等が影響し、生産性の向上に向けたDXの需要が急激に高まっています。しかし、従業員のデジタルやテクノロジーに関する知識・スキル不足が、多くの企業において障壁になっているのが現状です。そこで、当社が運営するパソコンスクールの「AVIVA」が1995年の設立以来培ってきたITスキルの圧倒的な指導実績と、充実した授業ラインナップを活かし、2021年より企業の生産性向上、リスキリングの支援を本格的に開始しました。
効果的にITスキルを習得できるように、当社の基幹技術である「モチベーションエンジニアリング」を活用し、「診断」と「変革」のサイクルを提供します。「診断」においては、セキュリティを含むデジタル技術の知識レベル、Officeを中心としたIT操作スキルレベルを「DX Survey Basic」を用いて測定し、各人の課題を明確化します。「変革」においては、診断結果に応じた変革ソリューションをレベルごとに提供しています。
みずほFG様へのご支援について
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<みずほ>は、様々な社会課題やお客さまのペインポイントを解決していくために、<みずほ>の強みを最大限活かし、<みずほ>らしいデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進されています。
様々な取り組みのひとつとして、従業員が自身の業務の生産性を向上させるため、また、リスキルの実現のために、2021年より当社サービスを活用いただいています。具体的には、「即戦力」として活躍できるスキルの提供、従業員間のリテラシースキルのギャップ解消をテーマに取り組みを実施。個々人の強化したいソフトや習得スキルに合わせて、日常的に活用頻度の高いExcelやPowerPointといったOfficeの基本・応用操作学習について複数の講座を展開し、講座選択のミスマッチをなくすことで、効率的なスキル習得を実現いただいています。
当社の展望
キャリアスクール事業における企業向け研修サービスの売上収益は、第2四半期時点で前年同期比168%の成長を遂げており、継続して伸長を見込んでいます。組織開発ディビジョンやマッチングディビジョンとの連携を強化して顧客基盤を活用することで、スピーディーな拡大を目指します。
また、企業においてDXを推進するには、最先端のツールを導入するだけではなく、組織に所属する一人ひとりが自立して組織の成長に向き合う状態をつくること、すなわち従業員エンゲージメントの向上に取り組むことが本質的に求められています。当社は、長年取り組んできた従業員エンゲージメントの向上支援とDX支援を掛け合わせることで、さらなる価値提供を進めてまいります。
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
ベンチャー・インキュベーション
プレスリリース提供:PR TIMES