プレスリリース

動画メディア「mamatas（ママタス）」がInstagramフォロワーへ調査

C Channel株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:森川亮)が運営するママ向け動画メディア「mamatas（以下、ママタス）」(総フォロワー数105万以上・https://www.mamatas.net/ ）の「mamatas labo（以下、ママタスlabo）」では、「ママの本音・希望・おかれている現状」といったリアルな情報を社会に届けるため定期的にアンケート調査を実施し、その結果を社会にむけて発信する活動をしています。今回はママタスのInstagramフォロワーに「令和パパについて」のアンケート調査を実施しました。
■TOPICS〜アンケートの結果から


平日にほぼ毎日家族で夜ご飯を食べているパパは52.9%。まったく平日一緒に食べられないパパは24.3％と、平日も夜ご飯で団欒できている家庭が主流でした。
ママからみた「パパの子育て協力度」は70点以上が66.6% 、「家事協力度」は44.0％。自分の時間よりも子どもとの時間を優先するパパが多く見られました。
パパの家事分担ゼロは皆無。ゴミ出しは8割以上、食器洗いも約6割のパパが担当しています。


■令和パパの平日夜ご飯、休日はどんな過ごし方？

[画像1: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-8dd64b0ac0d5c0c40341-0.jpg ]

平日でも52.9%と半分以上のパパは、毎日家族と夕飯を食べているという結果に。一方、平日はまったく一緒にご飯を食べられないパパも24.3％と、４人に１人程度いました。休日は76.0％が家族みんなで過ごしており、平日も休日も家族の時間を大切にするのが令和パパの主流派という姿が浮かび上がりました。

■「子育ての協力度」は70点以上が66.6%と高評価！
66.6%のママがパパの子育てへの協力度を「70〜100点」と高評価！「40点未満」は14.8％と少数派で、令和パパは、ママと一緒に子育てをする姿勢を持っている人が多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-3aab8e5b6920fe3a28a8-1.jpg ]

■「家事協力度」は子育てよりもやや劣る採点結果に…
パパの家事協力度を「70〜100点」と採点したママは44.0%。23.8％は「40点未満」と、4人に1人はパパの協力に不満を持っている様子。子育てに比べて、厳しめの採点となりました
[画像3: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-1586fffffd9a10bd2b0a-2.jpg ]


■育休を取りたい派が大多数！でも現実に取れたパパは17％
育休を取ったパパは17.0%、育休を取りたいパパは25.5%、育休を取りたかったにもかかわらず実際には取れなかったパパは40.5％。多くのパパは「取れるなら育休を取りたい！」という強い姿勢が見受けられました。一方、取りたくないパパ17％は、猛烈に働いて出世したり、起業を目指すパパが目立ちました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-2195812f479088297714-3.jpg ]



■家事担当ゼロのパパは皆無！ゴミ捨てはなんと8割が担当
ママからの「家事協力度」の採点評価は低めだったパパたちですが、家事担当ゼロはなんと皆無！ゴミ出しは8割以上が担当している一方で、ゴミ出し前のゴミまとめを担当しているのは40.4％と半減。この辺りにママのお膳立てが見受けられます。そのほか、食器洗い＆片付けは59.6％、洗濯機を回すのは44.7%、お風呂掃除　40.4％と水回りで頑張っているようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-1514bf10395833c3ca62-4.jpg ]

■令和パパのワークライフバランスは自分の時間よりも子育て優先

[画像6: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-22f7c1d3b4da68a87300-5.jpg ]

パパのワークライフバランスを４項目合計10点になるように質問し、平均値を集計したところ、仕事が4.1と最多。次が子育てが2.3、家事と自分の時間が同率1.8となりました。自分の時間と同じくらい家事を頑張り、自分の時間以上に子どもとの時間を大切にしている姿が見られます。

■ママタス編集部による解説
ゴルフや接待が当然だった昭和のお父さんに育てられたはずの令和パパたちですが、今回の調査で浮かび上がったのは、平日もできる限り家で夕飯を食べ、休日も家族で過ごす。会社さえ許してくれれば育休も取りたいし、自分の時間より子どもとの時間を優先。ママの補助的な役割が中心ながらも家事もできる限り頑張るーー。そんな家族との時間を大事にしているパパの姿でした。

ママからの採点は「子育て協力度」は高評価の一方、「家事協力度」はやや辛めの評価でした。これは、いくら家族との時間が増えたといっても、家事や育児はママ中心で、ゴミ出しの８割はパパが担当してもゴミ出し前のまとめまでやるのは４割程度、洗濯機を回すパパが44.7％いても、洗濯物を畳むのは3割弱と家事全体を担うまでには至っていないことが要因だと思われます。いくら平日仕事から早く帰ってこようと、週末のゴルフがなくなろうと、育休を取りたくても取れなかったパパが４割いるように、働き方改革が令和家族のマインド改革に追いついていないことが根底にありそうです。

■調査概要
・調査方法：GoogleフォームおよびInstagramストーリーを利用したインターネットアンケート
・実施期間：2021年11月13日〜15日
・アンケート名：「令和パパの実態調査」
・対象：ママタス Instagramフォロワー


[画像7: https://prtimes.jp/i/25680/367/resize/d25680-367-2b872dba61494ec8bc6e-6.jpg ]



■mamatas labo（ママタスラボ）とは
「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、［ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス）」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じたアンケートを随時実施しています。活動を通して子育てを頑張るママパパ、子どもたちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が自由で楽しい毎日になることを願っています。

■mamatas(ママタス )とは
［ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。
＊2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1※1を達成。SNSファン数は延べ105万人を超える等順調に成長。

※1 Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より（2021年5 月時点ユーザーローカル調べ）

■公式SNS・WEB
SNS
・Instagram：https://www.instagramhttps://www.mamatas.net/
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