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ENECHANGE、不動産管理会社向けに「空室通電エネチェンジ」の提供を開始

(PR TIMES) 2023年12月02日(土)17時40分配信 PR TIMES

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)は、不動産管理会社向けに空室物件の通電および廃止の申し込み手続きを一括して代行するとともに、空室期間中の電気料金を当社が負担する(※1)空室通電サービス「空室通電エネチェンジ」の提供を開始することをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17121/355/17121-355-0960514e252dea00da31761181bc605a-1353x679.jpg ]

※1 本サービスの適用には一部条件があります。詳細は、エネチェンジ事業部にお問い合わせください。

背景


不動産管理会社は退居後に空室となった物件に、一時的に電気が利用できるように通電を行います。物件の内覧に最低限の照明や電力が必要となる場合があり、次の入居が決まるまでの間、不動産管理会社は通電状態を維持する必要があります。しかし、不動産管理会社が抱える物件数は数千から数万と膨大であり、各物件について入退居の度に発生するこれらの手続きと、それに伴う電気代の請求書処理など、従来の業務に加えてさらに負荷がかかっている現状があります。

「空室通電エネチェンジ」の概要


不動産管理会社は物件空室時に、電気を利用するための通電申し込みや、入居予定の物件の通電廃止申し込みを一括でエネチェンジに委託することができます。これまで、物件の通電廃止管理は不動産管理会社の手作業による管理を余儀なくされていました。これらの業務を当社に委託することで空室時にかかる不動産管理会社の通電の業務工数を削減します。また、エネチェンジが物件空室時の電気代を負担するため(※1)、不動産管理会社の空室時の電気代も大幅に削減することができます。
「空室通電エネチェンジ」は、手間のかかる申し込み手続きをウェブ上でワンクリックで完了します。通電状況はリアルタイムで確認でき、さらに物件登録の事前の一括登録も可能になります。今後は、2024年1月を目処に通電・廃止の管理や手続きを一元化できるシステムを提供開始予定で、より利便性を高めて参ります。
エネチェンジは、業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することで、脱炭素社会の実現に向けたエネルギーの効率的な使用を促進してまいります。

※1 本サービスの適用には一部条件があります。詳細は、エネチェンジ事業部にお問い合わせください。

「空室通電エネチェンジ」の3つのメリット


・空室時の電気代をエネチェンジが負担
空室時の電気代を当社が負担します。(※1)これにより、不動産管理会社の経費削減にも繋がります。
・請求書処理業務の負担が軽減
部屋毎の電気代の請求書の処理負担が軽減し、不動産管理会社の業務負担の軽減に繋がります。
・電気の手続き業務の簡素化
通電・廃止の希望を当社に連絡するだけで、申し込み時に面倒な契約情報や請求先情報などの記入手続きの負担が軽減されます。
※1 本サービスの適用には一部条件があります。詳細は、エネチェンジ事業部にお問い合わせください。

電気料金・ガス比較プラットフォーム「エネチェンジ」


月間ユニークユーザー数約200万人、提携電力・ガス会社数56社(※2)によるプラットフォーム運営を通じて、電気・ガスの比較から切り替えまでを一気通貫で行うことができるプラットフォームを提供しています。2016年の電力自由化、2017年のガス自由化を受けて開始されたサービスです。
お問い合わせ先
エネチェンジ事業部:ene_sales@enechange.co.jp
※2 2021年12月末時点の提携電力・ガス会社数の合計(家庭・法人の重複は除く)

ENECHANGE株式会社


ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋311 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL  :https://enechange.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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