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クロスメディアグループ株式会社

【たちまち重版】「話す」のが苦手な人は、まず「聞く」ことから始めよう。初対面・雑談・ビジネスなど「会話が続かない」と悩むすべての人に向けた、ゆるい会話本『聞く習慣』重版出来!

(PR TIMES) 2023年05月29日(月)12時45分配信 PR TIMES

3万部突破『書く習慣』の著者・いしかわゆき氏、待望の新刊!

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年5月中旬に書籍『聞く習慣』の重版を決定しました。売れ行き好調のため、発売からわずか半月あまりで第2刷重版が決まり、いよいよ5月29日から店頭展開が始まりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/346/resize/d80658-346-ded6e6f981925019c1e9-0.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/346_1_cbb53e032b304c340abe859af8042431.jpg ]


「元・コミュ障」の著者が教える「興味を持てない相手」でさえうまく話せるコツ



新型コロナが「5類」になり、マスク着用が「個人の判断」となったいま、「在宅勤務からリアル出社に戻った」「オフラインの打ち合わせが増えた」という人も多いでしょう。ただ、そうした久しぶりのシチュエーションを歓迎する人が多い一方、戸惑っている人も少なからずいます。たとえば、社内の同僚や上司、取引先といった人たちの中でも、とくに「あまり興味を持てない相手」と話すシーンこそ、何を話せばいいかわからないという感情を抱いてしまう、会話の大きな悩みのひとつと言えます。

本書の著者・いしかわゆき氏も、かつては多くの人に対して、「1ミリも興味を持てない……」と悩んでいました。ところが、インタビューライターという仕事を通じて、「うまく会話ができるスキル」を身につけたことで、人間関係がググッとラクになったのです。

この本では、自身を「人見知りで元・コミュ障」と評する著者が見つけた、「興味を持てない相手でさえうまく話せるコツ」をお伝えします。従来の「コミュニケーション強者」が書いたマッチョな会話スキル本とは一線を画した内容に、深い共感が集まっている本書。読者の方々からも次のようなコメントが寄せられています。

「私もだ! と共感できる事例がたくさんあった」
「ほどよくゆるい内容なので、肩肘はらずに実践してみようと思ってます」
「『書く習慣』に続いてこの本も買いました」

本書の冒頭には、本の中で読者にとっていちばん必要なパートはどこかがわかる「お悩み診断チャート」もついています。本を読み終わったあとも、「聞く」ことに悩んだら、まずはこのチャートをたどればヒントが見つかるはずです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/346/resize/d80658-346-6d0be87f2aa50a46c202-1.jpg ]


前作『書く習慣』で得た気づき(本書の「はじめに」より)



 はじめまして。「ゆぴ」という名前で活動している、いしかわゆきと申します。フリーランスのライターとして、記事を書いたり、取材をしたり、本を書いたり、「文章を書く」ことを生業としています。わたしは、人と関わるのが苦手です。だからこそ、ひとり粛々と文章を編みつづけ、ここまで生き延びてきたと自負しています。

「書く」ことができなければ、まともに自分の気持ちを伝えられなかったと思 いますし、仕事にもありつけなかったと思います。「書く」ことはわたしの生きる術です。

 そんなわたしが「楽しく書く」ためのコツをたっぷり詰め込んだ本、『書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』は、ありがたいことに出版後、大きな反響がありました。「文章を書きたくなった!」と、『書く習慣』を通じて生まれたブログや記事は1万本以上にも上りました。

 その前著のなかで、わたしは書くネタを探すコツとして、「本や映画やアニメなどを楽しむ」「誰かとの会話をネタにする」を挙げました。インプットがなければアウトプットはできません。

 だからこそ、自分の外側にあるものにたくさん触れることが大切なのです。実際にわたしも、普段自分が書いている文章を読んでみると、予想以上に「誰かとの会話がネタになっている」ことに気づきました。わたしはあれだけ「人と関わりたくない」とほざきながら、人との会話を通じて得たものを、うまく自分のものにしているらしいのです。

 この本は、そんな「いつの間にか人と会話ができるようになっていた」わたしが、人と関わることや、会話をすることが苦手な人に向けて、無理なく会話するための「コツ」を伝える本です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/346/resize/d80658-346-283bded9dae727ada59d-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/346/resize/d80658-346-421173d01127d647399b-3.jpg ]


著者紹介



いしかわゆき
ライター。早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。まったくの未経験からWebメディア「新R25編集部」を経て2019年にライターとして独立。現在は取材やコラムを中心に執筆するかたわら、声優やグラフィックレコーダーとしても活動している。マンガを年間1000冊買うヲタク。noteにて「ゆぴの10分日記」「“書く”が好きになる文章マガジン」を更新するめちゃくちゃ一般人。著者に『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』(クロスメディア・パブリッシング)と『ポンコツなわたしで、生きていく。 ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす』(技術評論社)がある。

書籍情報


『聞く習慣』
[画像5: https://prtimes.jp/i/80658/346/resize/d80658-346-a6c2cd6ab70d36eca153-4.jpg ]

著者:いしかわゆき
定価:1628円(本体1480円+税)
体裁:四六判・並製・2色刷・288ページ
ISBN:9784295408239
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年4月28日

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/346_1_cbb53e032b304c340abe859af8042431.jpg ]



▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/



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