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【eiicon company】代表/founder 中村亜由子が、特許庁内 令和4年度産業財産権制度問題調査研究「オープンイノベーション促進のためのモデル契約書に関する調査研究」委員会委員に就任

(PR TIMES) 2022年10月18日(火)18時15分配信 PR TIMES

〜 令和元年度・令和2年度・令和3年度に続き4期目。併せて 同委員会内 広報戦略ワーキンググループの座長に就任しました。 〜

 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営するeiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、代表/founderである中村亜由子が、特許庁 令和4年度産業財産権制度問題調査研究「オープンイノベーション促進のためのモデル契約書に関する調査研究」委員会の委員、ならびに 同委員会内の広報戦略ワーキンググループの座長に就任したことをお知らせいたします。

 特許庁委員会委員への代表/founder 中村の就任は、令和元年度・令和2年度・令和3年度に続き4期目となります。
■「特許庁 オープンイノベーション促進のためのモデル契約書に関する調査研究」について
 本調査研究は、スタートアップ企業と事業会社等がオープンイノベーションに取り組む際に活用することができる「モデル契約書」の広報戦略の在り方を調査するとともに、民間事業者・コミュニティが、「モデル契約書」を主体的に改善・発展させていくためのプロセスや方法論を実証することを目的としております。


■これまでの特許庁委員活動について
 代表/founder 中村は、2019年より特許庁「スタートアップが直面する知的財産の課題に関する調査研究」委員会委員、「オープンイノベーションを促進するための契約ガイドラインに関する調査研究」委員会委員など、オープンイノベーション発展につながる委員活動を歴任しております。前期の令和3年度では、研究開発型スタートアップと大学の技術取引に関する課題について、関係各所のヒアリングを通じ、問題に対するより効果的な解決手法を検討するとともに、公表済みのモデル契約書の普及・定着のための手法の検討・実施、さらには、ユーザーによるフィードバックを踏まえたモデル契約書のさらなる改善を目的に「オープンイノベーションを促進するための契約ガイドラインに関する調査」を実施しました。

 国内におけるオープンイノベーションの先駆者として、またこれまでに数多くの繋がりを創出してきた支援者としてのノウハウや知見を、今年度の委員活動にも活かしてまいります。


■中村 亜由子(なかむら あゆこ) プロフィール

[画像: https://prtimes.jp/i/37194/343/resize/d37194-343-46b64ecb1cdbedaec6cf-0.jpg ]


東京学芸大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)入社。
以来、doda編集部、人材紹介事業部法人営業など、HR転職領域に従事。
2015年「eiicon」事業を起案創業。2018年よりcompany化。現在はeiicon companyの代表として、25,000社を超える全国各地の法人が登録する日本最大級の企業検索・マッチングプラットフォーム「AUBA」、会員2万人を超える事業活性化メディア「TOMORUBA」等を運営する。
また年間60本以上のイベントにおいて講演・モデレートなども務め、多くのアクセラレータープログラムのメンター・審査員としても幅広く活動している。
副業マッチングサービス「lotsful」 共同創業者
特許庁 「オープンイノベーションを促進するための契約ガイドラインに関する調査研究」委員会委員(2019/9〜)
情報経営イノベーション専門職大学 情報経営イノベーション学部 客員教授(2020/4〜)
特許庁 「スタートアップが直面する知的財産の課題に関する調査研究」委員会委員(2021/11〜)
連載コラム「オープンイノベーションの手引き」sankeibiz(産経ビズ)(2021/4〜)
https://www.sankeibiz.jp/startup/topics/sta37085-t.htm
メディア出演:
・テレビ東京「巨大企業の日本改革3.0 新規事業&ベンチャー企業ピッチ」(2022/6)
・テレビ東京「田村淳のニッポン!アップデート!ピンチがチャンス!中小企業カンファレンス〜」(2021/10・12・2022/2・3)
・テレビ東京「Mixalive presents 田村淳が豊島区池袋」(2021/5〜)
・テレビ東京「田村淳が池袋Innovation Council」(2021/6〜)
・TOKYO MX「企業魂」 (2019/8)
・BSジャパン 「オープンイノベーションで世界で生き残る」(2018/6)
・BSテレ東「田村淳のBUSINESS BASIC」(2018/12) 他
著書 :「オープンイノベーション成功の法則」(クロスメディア・パブリッシング 2019)


参考:
産業財産権制度問題調査研究について(特許庁)
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/zaisanken-seidomondai.html

令和3年度 特許庁調査研究
特許庁「スタートアップが直面する知的財産の課題に関する調査研究」委員会委員に代表/founderの中村亜由子が就任(2021年12月3日 プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000037194.html

「スタートアップが直面する知的財産の課題に関する調査研究」報告書(特許庁)
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/startup/document/index/startup_r3_hokoku.pdf

令和3年度 特許庁産業財産権制度問題調査研究
特許庁「オープンイノベーションを促進するための契約ガイドラインに関する調査研究」委員会委員に代表/founder 中村亜由子が就任(2021年7月20日 プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000037194.html

「オープンイノベーションを促進するための契約ガイドラインに関する調査研究」報告書(特許庁)
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2021_01_zentai.pdf


■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net


■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務


※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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