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ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

ルイ・ヴィトン、2021ホリデイ広告キャンペーン「HOLIDAY HOUSE」を公開。ロマン・コッポラがクリエイティブ・ディレクションを務め、女優ステイシー・マーティンがヒロインを演じます。

(PR TIMES) 2021年11月24日(水)20時15分配信 PR TIMES


ルイ・ヴィトンは、2021ホリデイ広告キャンペーン「HOLIDAY HOUSE」を公開。オスカー賞にノミネートされたこともあるロマン・コッポラがクリエイティブ・ディレクションを務め、フランスとイギリスの血を引く女優ステイシー・マーティンがヒロインを演じます。

キャンディ・ステイトンの『Young Hearts Run Free / ハートのときめき』のディスコビートに乗せて──メゾンのアンバサダー、ステイシー・マーティンが喜びに満ちたイヤーエンド セレブレーションのさまざまなシーンを巡る、この心躍る広告キャンペーンは、クリエイティブ・ディレクターのロマン・コッポラが統括し、デュオで演出を手掛けるオーガスタス・パンチがフィルム・ディレクションを務めました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60591/342/resize/d60591-342-4e9b515b5b3bb57619a4-1.jpg ]

子供の頃のゲームにはじまり、雪景色のスキースロープや賑やかなダンスフロアにいたるまで、目にするだけでホリデイシーズンの温かな雰囲気に包まれることでしょう。家族が座ってギフトを交換したり、仲間が夜に集い祝杯をあげたり──そのすべてが、共に集まって互いにギフトを贈るというエスプリを想起させます。ロマン・コッポラは、次のように述べています。「ご覧になる方々に、私たちのビジョン、およびそのビジョンが生まれたエスプリを体験していただければと願います。友人や家族が集まり、ギフトを贈る喜びに包まれ、美しく手の込んだデザインを愛でる気持ちが一体となる、魔法のような感覚。それこそ、私たちがホリデイシーズンを愛してやまない魅力なのです」。


祝祭の喜びが溢れる「HOLIDAY HOUSE」の魔法のようなシーンの中で輝きを放つ、ルイ・ヴィトンのサヴォアフェール(匠の技)や最新クリエーション。今年のホリデイシーズンは、高性能なスキーウェアの代わりに、熟練した技が光るトランクやメゾンを象徴するバッグのセレクションが、ツリーの下で眩いばかりの存在感を発揮しようとしています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60591/342/resize/d60591-342-19edfec0a4a632714fe9-0.jpg ]

こうした心躍る高揚感が、今年もホリデイシーズンのウィンドウを彩ります。ルイ・ヴィトンのウィンドウ・ディスプレイでは、魅惑的な色彩がビーコンのように煌めき、LEDライトで彩られたモノグラム・フラワーのうっとりするような光のショーが展開されます。ショッピングを楽しむ方々を祝祭の喜びで満たし、きっと1年で最も心温まる特別なひとときとなることでしょう。
本広告キャンペーンは、2021年11月23日 よりルイ・ヴィトン 公式サイトや公式SNSにて公開中。

クレジット: クリエイティブ・ディレクション by ロマン・コッポラ
フィルム・ディレクション by オーガスタス・パンチ
アクティング by ステイシー・マーティン

ロマン・コッポラについて
ロマン・コッポラは、監督、脚本家、プロデューサーおよび発明家。映画制作の世界で育ち、録音や映画撮影、脚本、監督、プロデュース、さらには演技にいたるまで、セットで繰り広げられるあらゆる役割をこなすことで力を磨き、映画『ドラキュラ』では、視覚効果監督としてBAFTAに初めてノミネートされました。長編映画の『CQ』や『チャールズ・スワン三世の頭ン中』の脚本や監督、プロデュースに加え、他の多くの映画プロジェクトでも中心的な役割を果たしてきました。ソフィア・コッポラとは、『オン・ザ・ロック』や『マリー・アントワネット』、『ロスト・イン・トランスレーション』、『ヴァージン・スーサイズ』などのプロジェクトでしばしばコラボレーションを行い、セカンドユニットワークやプロデュース、共同脚本などで参加。ウェス・アンダーソンとは、『犬ヶ島』や『フレンチ・ディスパッチ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『ファンタスティック Mr. Fox』、『ダージリン急行』、『ライフ・アクアティック』、『ムーンライズ・キングダム』などのプロジェクトを共にし、『ムーンライズ・キングダム』ではアカデミー賞の脚本賞にノミネートされました。ブロックチェーンベースのフィルム コミュニティ、いくつかのショートフォームプロジェクトの開発をはじめ、ウェス・アンダーソンとの長編映画や自身の長編映画など、さまざまな新規プロジェクトに携わっています。

オーガスタス・パンチについて
2010年にニューヨークで活動を開始したオーガスタス・パンチは、世界中のサウンドステージでイメージを作り上げてきました。その基調となるのは、エネルギーに満ちた奇抜さと遊び心に溢れた大胆さが融合するモダンなロマンティシズムです。個々に、アレクサンドラは美術や舞台デザイン、衣装デザインを学び、ディーゼルは、エンジニアリングの基礎を身に付けた後、異なる分野の構築にさらなる適性を見出してきました。2人は、オーガスタス・パンチとして、混沌と秩序を融合させながら、魔法のようなビジュアルランゲージを生み出しました。共同で長編映画や劇場演出に携わり、世界中の著名な広告キャンペーン──セレブリティたちで溢れたメイシーズの「Backstage」、AICP賞を獲得したソニーの「Frames」、世界を横断したトゥミの「Latitude」など──も手掛けています。

ステイシー・マーティンについて
ステイシー・マーティンの女優としての第一歩は、2013年のラース・フォン・トリアー監督の映画『ニンフォマニアック』ではじまりました。その後、役者としてのキャリアを羽ばたかせ、複数のプロジェクトに参加。2015年には、マッテオ・ガローネ監督の『五日物語 3つの王国と3人の女』、ジョアン・スファール監督の『アナザー』に起用されました。その後、フランス映画界に戻り、ニコラ・サーダ監督の『パレス・ダウン』に主演。2017年、ミシェル・アザナビシウス監督が手掛けた伝記映画『グッバイ・ゴダール!』(2017年カンヌ国際映画祭コンペティション部門公式選出)にルイ・ガレルと共に主演。同年、リドリー・スコット監督の『ゲティ家の身代金』に出演。2018年、マリー・モンジュ監督の『Joueurs』(2018年カンヌ監督週間出品作)でタハール・ラヒム、ミカエル・アース監督の『アマンダと僕』でヴァンサン・ラコストと共演。2019年、ブノワ・ジャコー監督の『カサノバ 最期の恋』に出演。現在、BBCとNetflixが共同制作するNetflixシリーズ『The Serpent』に主演。今年は、ニコール・ガルシア監督の新作長編映画『Lovers』にもピエール・ニネやブノワ・マジメルと共に出演します。

【お問合せ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854

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プレスリリース提供:PR TIMES

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