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プレスリリース

株式会社エスマットの「スマートマットクラウド」を 12月2日より取扱開始することについて

(PR TIMES) 2024年11月29日(金)17時45分配信 PR TIMES


 鈴与商事株式会社(本社:静岡市、代表取締役:伊藤 正彦、以下、鈴与商事)と株式会社エスマット(本社:東京都品川区、代表取締役:林 英俊/志賀 隆之、以下、エスマット)は、エスマットが提供する「スマートマットクラウド」の販売代理店契約を締結し、12月2日より取扱開始することをお知らせいたします。

 「スマートマットクラウド」は、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理を簡単自動化・工程改善を進めるDXソリューション(SaaS)です。重量センサーと通信機を搭載した重量計の上にモノを置き続け重量を計測、ネジなどの部品、副資材、仕掛品、粉モノや液体の原料まで、日々の在庫確認や棚卸、発注を自動化します。これにより、手間のかかる現場業務の軽減だけでなく、在庫の可視化による欠品防止やコスト把握による収支改善、人手不足を見据えた業務効率化など、お客様の経営改善に貢献します。事業を開始した2018年以降、製造業、サービス業、医療機関など、業界を問わず幅広く採用頂き、現在、1,000社を超えるお客様に活用されています。

 この度の販売代理店契約によりさらなる強力なパートナーシップを構築し、エスマットの技術やこれまでの販売実績により、地域社会や産業界に革新的な製品を提供することを目指します。
 また、エネルギーをはじめ、再エネ事業、工場の省人化・自働化を図るFA事業などで培った鈴与商事の営業基盤を活用することで、両社のシナジーを活かした新たな市場機会の創出と、「SmartMat Cloud」を通じたお客様の業務改善やDX化推進の支援を一層強化していくことを目指して参ります。

SmartMat Cloud(スマートマットクラウド)の導入メリット
1.業務効率化
a.自動化された在庫管理により、現場作業の効率化を実現
b.人手不足を補完し、より重要業務へ専念
2.在庫管理の精度向上
a.ヒューマンエラーを防止し、理論在庫と実在庫の差異をなくす
b.過剰発注や不足を最小化し、適正な在庫管理を実現
3.在庫データから経営レベルの改善へ
a.在庫金額や不動在庫を見える化し、コスト削減
b.欠品を防止し、納期遵守やリスク管理を強化
導入事例のご紹介
SmartMat Cloudは、すでに製造業などの現場や部品倉庫、医療機関など多様な現場にいただき、在庫管理や発注業務の負担軽減に貢献しています。例えば、インフラ業界の東京ガスネットワーク株式会社では、保全業務の効率化と人手不足の解消のためにSmartMat Cloudを採用頂き、その効果を発揮しています。詳細については、実際の導入現場からの声をお伝えする事例インタビュー記事をご覧ください。
会社概要
エスマットについて:
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理・発注自動化ソリューションを開発。製造業、医療機関などのB2B向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。

会社名:株式会社エスマット
所在地:東京都品川区東五反田2丁目95 サウスウイング東五反田
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設 立:2014年11月
URL :https://s-mat.co.jp/


鈴与商事について:
鈴与商事株式会社は、石油・ガス・電気といったエネルギーの供給に加え、太陽光発電・蓄電池・CO2可視化サービスなど、お客様の脱炭素化に資する商材やサービスを提供しています。また、建設資材や化学品、製造現場の省人化・自動化および事務所内の業務デジタル化を支援するソリューション提案など、総合商社として様々な商材やサービスを展開しています。

◆サービス紹介ページURL:
https://www.suzuyoshoji.co.jp/business/service/service_office/detail/185.html

鈴与商事株式会社
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
 鈴与商事株式会社 経営企画部
 広報担当:本多
 電  話:054-273-7832
 メールアドレス:s-info@ss.suzuyoshoji.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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