• トップ
  • リリース
  • TBM、ヨーロッパ最大級の産業展示会の日本版「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」の「サステナビリティ・パートナー」に認定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

TBM、ヨーロッパ最大級の産業展示会の日本版「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」の「サステナビリティ・パートナー」に認定

(PR TIMES) 2024年03月08日(金)12時45分配信 PR TIMES

株式会社 TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:山崎敦義、以下 TBM)は、3 月 13日から 3 月 15 日までの期間、愛知県で開催されるヨーロッパ最大級の産業展示会「グローバル・インダストリー」の日本版である「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(以下、本サミット)」の「サステナビリティ・パートナー」として認定されたことをお知らせします。TBM は、本サミットを主催する世界トップクラスの総合イベント運営会社である GL events Venues(本社:フランス・リヨン、代表:クリストフ・シゼロン、以下 GL events)及び、共催社である株式会社新東通信(本社:東京都中央区、愛知県名古屋市、以下新東通信)と連携して、環境配慮型素材「LIMEX」を使用したイベントグッズの配布やグローバル展開をテーマにしたスタートアップトークセッションを通じて、本サミットにおける持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16815/331/16815-331-77ebf614199f9c743f86f7321b038135-1800x942.jpg ]

■ 「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」について
欧州最大級の総合産業展示会「グローバル・インダストリー」の日本版として開催される、日本とヨーロッパを繋ぐ日本初上陸の製造業向けイベントです。当イベントでは「Moving Towards the Future !〜未来の移動〜」をテーマとし愛知県国際展示場にて国内外企業250社が最先端の技術・製品の展示を行い、海外からの来場も含めおよそ15,000人の来場者を想定しています。
・特設URL https://sms-gi.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16815/331/16815-331-48822d01d134ec4f45980b8f5bc88c1a-2000x1073.jpg ]

<イベント概要>
・会期:2024年3月13日(水)~15日(金)
・会場:Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
・規模(想定):出展250社、来場者15,000人
・イベントに関するお問い合わせ:
<SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE 主催事務局>
ランドマークス株式会社 愛知県名古屋市中区錦3-4-13 第43オーシャンビル2F
info@sms-gi.com
・参加方法:
一般のお客様|https://sms-gi.com/register/
報道関係者の方|https://sms-gi.com/register/
プロモコードの箇所に「SMS24MED」をご入力いただき、ご参加ください。

■ 内容
1.環境配慮型素材「LIMEX」を使用したイベントグッズの提供
本サミットの開催期間中には、環境配慮型素材「LIMEX」を使用したビジターパスとイベントマップが、会場内で配布されます。石油や水、森林などの資源の保全に貢献しながら、来場者の皆様にも環境保全の重要性を感じていただける機会を提供します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16815/331/16815-331-d453a7696cc9198cca3f5d1b94fd0e10-2268x1525.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16815/331/16815-331-aea36f708fa7526226dbf7f91904d7d4-2268x1525.png ]

2.グローバル展開に関するスタートアップトークセッションに参加
本サミットの中で、「スタートアップ企業のグローバル展開」がテーマのトークセッションにて、TBM からはLIMEX 事業本部で海外展開を担当するマネージャーの伊藤が登壇予定です。

・日時 :2024 年 3 月 15 日(金)11:50 - 12:35
・場所 :イノベーションショーケース・ステージ
・登壇者:石川 知寛(株式会社Spiral 代表取締役CEO)/ 伊藤 俊彦(株式会社TBM LIMEX事業本部 マネージャー)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16815/331/16815-331-1974cc85c0b52f1bb4ed2beca46dad44-3900x2925.jpg ]


■「LIMEX(ライメックス)」とは
LIMEXは、炭酸カルシウムなどの無機物を50%以上(重量比)含む、無機フィラー分散系の複合素材です※。主原料が石灰石であるため、プラスチックや紙の代替製品を製造する際に使用する石油や水や森林資源など、資源の保全に貢献することができます。その環境性能については、製品の原材料調達から生産、流通、使用、廃棄に至るまでの製品のライフサイクルにおける環境影響を科学的に分析するライフサイクルアセスメント(LCA)という手法を用いて算定し、素材開発に活用しています。すでに10,000以上(事業所数含む)の企業や自治体等にて採用されており、世界40カ国以上で特許を取得、COPやG20などの国際会議で紹介される他、日本の優れた技術として、UNIDO(国際連合工業開発機関)のサステナブル技術普及プラットフォーム「STePP」 に登録されています。
※一般社団法人日本規格協会が発行するJSA規格では「無機成分を主成分とする無機・有機複合マテリアル(JSA-S1008)」と定義されています。

■ 株式会社TBM
代表者 :山崎 敦義
所在地 :東京都千代田区有楽町1-2-2 15F
設立年 :2011年8月
資本金 :1億(資本準備金含み、120億3546万円)
事業内容 :環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等
URL :https://tb-m.com/


2013年 経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択

2014年 国内特許を取得し、現在、日中米欧を含む40カ国以上で登録。その他100件以上の特許出願を実施

2015年 宮城県白石市に第一プラントを建設(LIMEX生産容量:6,000トン/年)

2015年 経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択

2016年 米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の 『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャルインパクトアワード』を受賞

2018年 COP24(第24回国連気候変動枠組条約締約国会議)に日本政府代表団として参加

2019年 軽井沢で開催された「G20イノベーション展」に出展。G20大阪サミット2019の会場での運営品としてLIMEX製品が採用

2019年 中国・河南省、モンゴルでのLIMEX事業化に向けた基本合意を締結

2020年 使用済みプラスチック等の再生材料を50%以上含む素材「CirculeX(サーキュレックス)」を発表

2020年 BtoC 向けの EC 事業「ZAIMA(ザイマ)」を開始

2020年 宮城県多賀城市に第二プラントを建設(LIMEX生産容量:23,000トン/年)

2021年 韓国財閥のSKグループと135億円の資本業務提携を合意

2021年 自社製造拠点で使用する全電力を実質100%再生可能エネルギーへ転換

2022年 資源循環コーディネートサービス「Maar(マール)」を開始

2022年 科学的根拠に基づく目標(SBT)認定を取得

2022年 Amazonが設立した「The Climate Pledge」に署名

2022年 温室効果ガス排出量を可視化するサービス「ScopeX(スコープエックス)」を開始

2022年 神奈川県横須賀市にLIMEXとプラスチックを自動選別・再生するリサイクル工場を建設(処理能力:40,000トン/年)

2022年 CDPの「気候変動」と「水セキュリティ」に関する調査で「B」認定を獲得

2023年 経済産業省が運営するインパクトスタートアップ 育成支援プログラム「 J-Startup Impact 」に選定

2024年 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加


*本リリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る