プレスリリース
「パジャマで海なんか行かない」のボーカリスト、クロエ・キブルのソロデビュー作品「Unhiding」がリリースされた。クロエ・キブルは昨年リリースされたYOASOBIの「群青」の英語版作品「Blue」にバックコーラスとしても参加している。
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ニューシングル「Unhiding」は、不安・社会格差・代々引き継がれるトラウマという複雑なテーマを探っていく神秘的なムードのバラード。静岡の山奥の村で撮影されたミュージックビデオも公開されており、リスナーを豊かなハーモニーで包みながら、考え深いテーマを自然で簡素な場の雰囲気と照らし合わせている。彼女はこの作品を通して癒しを広めたいと語っている。
クロエ・キブル「Unhiding」配信リリース
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配信リンク: https://orcd.co/unhiding
クロエ・キブル「Unhiding」Music Video
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=dXbGUNml8EQ ]
【クロエ・キブル Chloe Kibble プロフィール】
テネシー州ナッシュビル市出身。アカペラグループTake6の初期メンバーだった父親とゴスペル歌手の母親の影響もあり、いつも音楽で溢れていた家庭で育つ。大学在学中にジャズ、ヒップホップ・フュージョンバンドに所属したことをきっかけに、クロエはアメリカで音楽活動を始めた。大学卒業後、東京へ拠点を移す。2021年にYOASOBIやSEKAI NO OWARIのバックコーラスに参加した彼女は、2022年には自分の音楽活動に専念。スタイル・ジャンル・場所などの枠に囚われず、奥深いブラックミュージックの世界への愛を抱きながら抱きしめながら、クロエは東京で作品を披露している。Esperanza Spalding、Brandy、Imogen Heap等の楽曲スタイルに影響を受けていると語るクロエは、今後ジャズ・ネオソウル・フォークの要素を取り入れることにも挑戦する予定。黒人、そしてLGBTQであるという自身のアイデンティティが音楽の軸になっていることを確信している彼女は、日本で癒しの場を作ること、そして文化の架け橋になることを目標にしている。
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プレスリリース提供:PR TIMES