• トップ
  • リリース
  • 従業員エンゲージメント向上クラウドサービス「モチベーションクラウド」 多言語対応のさらなる強化により、グローバル企業への導入を加速

プレスリリース

  • 記事画像1

従業員エンゲージメント向上クラウドサービス「モチベーションクラウド」 多言語対応のさらなる強化により、グローバル企業への導入を加速

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)20時46分配信 PR TIMES

株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、従業員エンゲージメント向上クラウドサービス「モチベーションクラウド」について、すでに対応している英語、中国語、インドネシア語に加えて、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、タガログ語、ベトナム語の7か国語を追加したことをお知らせします。これによって、主要11か国語でのサーベイの実施が可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6682/308/resize/d6682-308-cab4fd9c7d5e06878d04-0.png ]



モチベーションクラウドの進化

当社は2000年の創業以来、企業経営において最も重要なのは「従業員エンゲージメントの向上である」という一貫した考えを軸に、多くの企業の組織変革をご支援してまいりました。創業間もなく独自の「組織診断サーベイ」を開発し、労働市場への適応状態、言い換えると「従業員のエンゲージメント状態」を可視化する「モノサシ」として、その精度を高めてきました。

そして、これまで蓄積してきた膨大なデータベースを基に、エンゲージメント向上のためのクラウドサービスとして2016年にリリースされたのが、「モチベーションクラウド」です。ただ組織状態を可視化するだけでなく、創業以来培ってきた組織変革の技術をもとに、豊富な知見をもつコンサルタントが変革までサポートします。2016年にリリース以降、月会費売上は着実に増加しており、株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査レポート「ITR Market View:人材管理市場2021」において従業員エンゲージメント市場のベンダー別売上金額シェアで4年連続1位(2017〜2020年度予測)を獲得しています。



多言語対応について

当社では近年、モチベーションクラウドの大手企業への導入を推進してきた結果、月会費売上における大手企業比率は57.8%まで上昇(2021年9月末)。特に大手企業のうち従業員数5,000名以上の割合は、2020年初頭と比較すると約8%から約30%(2021年9月末)まで伸長しており、従業員数の多い大手企業への導入が着実に進捗しています。

グローバルに展開している大手企業様にも多くご導入いただいている中で、海外オフィスの従業員も含め幅広い対象の方のサーベイ活用ニーズが高まっています。そこで、すでに対応している英語、中国語、インドネシア語に加えて、ニーズの大きい7か国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、タガログ語、ベトナム語)を追加しました。今後も顧客の要望に合わせて随時言語を増やすことで、地域ごとのデータを蓄積し、顧客が自社データと海外データを比較できる状態を目指します。



今後の展望

国際標準化機構による人的資源マネジメントISO30414の発行や、米国で人的資本開示が義務化されるなど、人的資本開示の活性化という追い風も吹いていることから、従業員エンゲージメント市場は国内外問わず大きく伸長していくと捉えています。

当社は、診断だけではなく変革まで支援できる当社の強みをさらに活かして、顧客の変革自走促進に向けたモチベーションクラウドシリーズの機能強化、新たな変革機会を提供するクラウドシリーズの開発を推進し、さらに「従業員エンゲージメント市場」を牽引してまいります。


<リンクアンドモチベーショングループの概要>
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介事業)
ベンチャー・インキュベーション

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る