プレスリリース
日本金融通信社(ニッキン)主催の10月17日(木)・10月18日(金)開催、「FIT2024」にてTRUSTDOCKが株式会社NSDと共同出展し、KYC事業部 事業部長の田崎十悟が登壇します。
▼イベント詳細▼
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/306/33766-306-16396b33011c26e638de6a4af6464b7b-2654x1454.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・日時:10月17日(木)、10月18日(金)
・会場:東京国際フォーラム 東京都千代田区丸の内3-5-1
・主催:日本金融通信社(ニッキン)
・共催:金融ジャーナル社
・TRUSTDOCKブース位置:EA23
・TRUSTDOCK紹介ページ:https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/exhibitors/25043
・イベントテーマ:
「デジタル×稼ぐ力〜金利ある世界のサービス変革〜」
今年3月、日本銀行は金融政策決定会合で2016年1月以来、約8年ぶりとなるマイナス金利政策の解除を決めました。これをきっかけに17年ぶりに金利が上昇し、5月には長期金利が1%を超え、本格的に「金利ある世界」が戻ってきました。
金利、信用リスクを適切に管理するための態勢構築、金利水準や市場動向に応じた適切な戦略、資本運用方針の大幅な変更、預金獲得を想定した店舗計画、顧客獲得のための競争力の強化---。こうした歴史的な変化の中で、さらなる成長戦略のもと、新たなサービスを創り、それを変革しながら収益を上げていかなければなりません。
一方、ここ数年の間で、デジタル技術は目覚ましい進歩を遂げています。それは、金融の世界にも大きな変化と進化をもたらしています。オンラインバンキングやモバイル決済に組み込み型金融などの決済スキーム。多種多様なデジタルサービスの拡充や、ブロックチェーンを活用した透明性の高い金融取引の出現。またAIやビッグデータを活用して、金融市場の動向や顧客の行動パターンを分析し収益を最大化することもできます。「金利ある世界」は、デジタルの活用によってビジネスチャンスに溢れた世界となる可能性を秘めいています。
FIT2024では、デジタルを活用した金利ある世界のサービス変革を考えていきます。
(イベントページより抜粋)
▼イベントページはこちら▼
https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/
▼登壇内容▼
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/306/33766-306-068b92669294cda573b198188d718102-1200x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・日時:10月17日(木) 16:20-16:50
・場所:B7(2)-07
・登壇者:株式会社TRUSTDOCK KYC事業部 事業部長 田崎十悟
・登壇テーマ:次世代金融DX マイナンバーカード活用によるオンライン本人確認〜従来のeKYC廃止による影響と課題〜
・登壇概要:
政府がマイナンバーカードによる公的個人認証サービスを犯罪収益移転防止法の本人確認手法に原則一本化する方針を打ち出したことで、犯罪収益移転防止法の特定事業者はもちろん、業法対応事業者以外の事業者でもオンライン本人確認eKYCの導入検討をする企業が増加してきています。
同時に、新たなeKYC手法に転換することで、従来のeKYC手法からどんな変化があり、その変化に対しての対応に苦慮している事業者が多いのも実情です。
本セミナーでは、マイナンバーカードを活用した本人確認「公的個人認証」を活用した金融DXに主軸を置き、従来のeKYC本人確認手法から転換することによる変化と対策について解説します。
▼セミナーお申し込みはこちら▼
https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/6144
プレスリリース提供:PR TIMES