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オンライン上で請求書を作成・送付する「TOKIUM請求書発行」を今冬に提供開始

(PR TIMES) 2024年10月17日(木)13時45分配信 PR TIMES

ITと人力を組み合わせてアナログで残る請求書の発行業務にも対応、2024年10月からの郵便料値上げ対策にも


経費精算や請求書処理などの支出管理にまつわるクラウドサービスを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、請求書発行クラウド「TOKIUM請求書発行」を今冬に提供開始いたします。TOKIUM請求書発行は、請求書をオンライン上で作成し、送付まで行うサービスです。送付した請求書はTOKIUM上で一括管理が可能です。これにより請求書の発行業務にかかる印刷や封入、送付後の管理などの負担を軽減します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/306/9888-306-a7b727a2368f414fe0d902c629d73565-650x343.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景
TOKIUMは、「未来へつながる時を生む」を志に掲げ、経費精算や請求書受領などの業務を効率化するサービスを提供しています。この度、お客様からの「請求書発行業務を効率化したい」というご要望に応え、新サービス「TOKIUM請求書発行」をリリースします。

請求書の多くは、依然として紙で発行されており、印刷や封入、郵送作業といった手間が課題となっています。さらに取引先の要望に合わせて郵送やメール添付など様々な形式で請求書を送付する必要があり、その対応も発行業務の課題となっています。調査*によると、41.6%が紙と電子の請求書が混在することにより、発行業務を負担に感じていることがわかっています。

また、2024年10月より郵便料金が改定され、25グラム以下の定形郵便物が84円から110円に値上がりし、企業の請求書発行におけるコストの増加が懸念されています。実際に、約80%が郵便料金の値上げによる費用の増加に負担を感じていることがわかっています*。
郵便料の値上げは物流コストの上昇などが背景にあり、総務省は郵便料金の値上げを柔軟に認める制度を検討しています。そのため、今後も継続的に値上げが行われることが想定されます。

*株式会社TOKIUMが2024年10月に請求書発行業務に携わる会社員1,100名を対象に行った調査

■サービス概要
・オンライン上で請求書を作成
請求データのCSVファイルや作成済み請求書のPDFを取り込み、インボイス制度に対応した請求書の発行が可能です。また、請求データを一括でアップロードすることで、複数の請求書をまとめて作成することができます。郵送の場合、TOKIUMが発送も代行します。これにより、請求書の印刷や封入、郵送の手間を大幅に削減します。
・取引先システムへの入力なども含めた様々な送付方法に対応
作成した請求書は、メールや郵送、FAXなどのさまざまな送付方法に対応します。また、システムだけでは対応が難しい、取引先指定のシステムへの入力やアップロードについてもオペレーターの力を活用し、対応予定です。これにより、例外が残り続けることなく、送付業務の大幅な効率化を実現します。
・柔軟なレイアウト
請求書のレイアウトは柔軟にカスタマイズできるため、取引先の指定に沿った請求書や利用しているレイアウトに近い請求書の作成も可能です。

・請求書以外の書類も発行可能
請求書に加えて、納品書や見積書などの各種帳票も発行可能です。これにより、TOKIUM上でさまざまな書類を一元管理できるため、複数の帳票を個別で管理する手間を省き、業務を効率化します。

※上記内容は一部変更となる可能性があります。

■TOKIUM請求書発行 プロダクトマーケティングマネージャー 綿引友麻からのコメント
今回、お客様から請求書発行業務にかける時間を削減したいという多くの声をいただき、「TOKIUM請求書発行」の提供開始を決定しました。
今後は、他のTOKIUMのサービスと連携することで、取引先との契約情報に基づいて請求書の発行や送付漏れのリスクを検出し、請求漏れを防止すること等も構想しております。引き続き、お客様のお声をもとに、さらなる時を生めるようにサービス開発を進めてまいります。

■株式会社TOKIUMについて
株式会社TOKIUMは、「未来へつながる時を生む」を志に、企業の支出にまつわる情報を一元管理し、支出領域の課題解決を実現するDXサービスを提供しています。主なサービスとして、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」、契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」、請求書発行クラウド「TOKIUM請求書発行」を提供しています。最適なテクノロジーと常識にとらわれない自由な発想、泥臭さもいとわない行動力で支出の最適化を実現し、人と事業を未来へ向けて加速させていきます。

設立:2012年6月26日
代表取締役:黒崎賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
URL:https://corp.tokium.jp/

<サービス一覧>
請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」
https://www.keihi.com/invoice/
経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」
https://www.keihi.com/expense/
文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」
https://www.keihi.com/denshichobo/
契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」
https://www.keihi.com/contract/
請求書発行クラウド「TOKIUM請求書発行」
https://keihi.com/send/






プレスリリース提供:PR TIMES

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