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【調査結果】【中学生の子育て世代限定】一日の始まり朝ごはん、意識していることはなんですか?1位は『手軽に食べれるものを意識している』!

(PR TIMES) 2023年07月14日(金)11時15分配信 PR TIMES

調査レポート

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「【中学生の子育て世代限定】一日の始まり朝ごはん、意識していることはなんですか?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/76895/304/resize/d76895-304-d94a28d8b1d7a4611559-0.png ]

調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:1人、20代:5人、30代:67人、40代:106人、50代:21人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月19日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-32/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果


「【中学生の子育て世代限定】一日の始まり朝ごはん、意識していることはなんですか?」とアンケート調査した結果、1位は『手軽に食べれるものを意識している』でした。
1位:手軽に食べれるものを意識している


・あまり時間もないので、手軽に作った方が食べやすいからです。
・その日によって食べたい気分なのか変わるから。自分も仕事がある為朝にあまり時間をかけることができない。
・朝時間は子供たちがどうしても忙しくなってしまうので、手軽に食べれるものを提供したいから。
・朝は子供も自分も時間が無いので早く作れて早く食べれるものにしています
・朝ごはんをしっかり食べてしまうと眠くて授業に集中できないと息子がいうので、サンドイッチなど手軽に食べれる軽いものを意識している.
・朝はあまり食欲がわかないと子供が訴えるため。
・作る側も食べる側も時短で簡単であるため。起き抜けで半分寝ていても食べることができるような物を出す。
・寝起きが悪いから!
2位:時短のためにメニューのルーティーンを決めている


・中2男子の母です。いくら起こしても直前まで寝ていて、あまり朝食を食べてくれません。手早く食べてもらえるおにぎりやパン、スムージー等を用意しています。本当はいっぱい作って食べてほしい・・・!
・とにかく時間がないから。
・朝はやることが多いしとにかく時間がないので、決まったもので自分でも用意できるメニューにしています。
・その方がとまどいがないので。
・3パーンぐらいをルーティンにして効率化を図っています。
・どうしても朝時間がないため、バリエーションには気を使いつつ、準備や片付けが少ない朝ごはんとなっています。
3位:エネルギー源を意識している


・本人が食べたいもの、食べられるものを聞いて、栄養のバランスを考えて一汁一菜+aにしています。
・腹持ちの良いご飯(白米だったりもち麦をまぜたり)を食べさせています。
・登下校が徒歩なので、パワーになるようなものを意識している
・エネルギー不足で、勉強に集中できなくなることがないように、しっかりと食べさせています。
・エネルギーを満タンにして昼間しっかり活動してほしいからです。
・一日元気に動けるようにするため。
・毎日部活でバスケをしています。ハードなので、エネルギーと栄養を重視しています。朝は、必ずご飯と具たっぷりの味噌汁を意識して作ってます。バナナも結構食べさせてます。
4位:和食中心を意識している


・食べ慣れた物でないとお腹をこわしやすい体質なので和食です。白ご飯に体に良い納豆と味噌汁ともうひと品を足す感じです。
・タンパク質、炭水化物を取らせたい、また添加物を避けたいので
・ごはんと味噌汁がいい、という子どもの希望だから。
・洋食(パン)よりも和食(ご飯)の方が腹持ちがしやすいと思うから。
・血液検査で亜鉛不足とわかりパン中心から和食に変えました。体調も良くなりました。
・朝ご飯はとても大事なのでエネルギーをしっかり取る為には和食が一番いいと思います。
・朝は胃腸にいいものを食べて欲しい。
5位:その他


・『とにかくご飯でもパンでもシリアルでも何でもいいので食べさせる』欠食することが1番悪いと思うから。朝からたくさんのものは準備できないけど、自分で準備できる簡単なものでも朝食の習慣をつけることが大事だと考えているから
・『子供が食べたいものを出している』朝はどうしても食欲がない時もあるので、子供の好きなものを出してできるだけ食べさせるようにしている。栄養面に関しては夕食で調整する。
・『その日の冷蔵庫にある物次第』子ども自身が朝ご飯を作っているので、冷蔵庫にある食材次第で焼き飯やサンドイッチ等の朝ご飯のメニューを決めています。
・『消化に良い朝ご飯』胃腸に負担が掛かると、メンタルにも良くないから。中学生は受験など何かとストレスが多い年頃。
・『前日の夕食の残りを朝ごはんにしている。』食材がムダにならないようにし、節約にもなるため。
・『自分で用意できるもの』自立をするため。
6位:タンパク質を多くとることを意識している


・成長期であることと、タンパク質は腹持ちもいい。ソーセージ等の加工肉はできるだけ避けるようにしている。
・運動もしているのでバテないのかと心配もしているので朝ごはんはしっかりととって欲しいと思っています。
・男の子だし、部活もあり身体の事も考えてタンパク質をとらせている。
・朝食に卵を2つ食べるようになってから、体の調子が良いからです。
・成長期だから体を強くしたいから。
・スポーツをしているため良質のタンパク質をしっかりとって筋肉をつけることを意識しているから。
・成長期なので手軽にタンパク質をとるようにしています。卵、ベーコン、豆腐など調理の手間がないものだと続きます。
7位:季節の食材を入れている


・食材が安いから
【総括】今回のアンケートで【中学生の子育て世代限定】一日の始まり朝ごはん、意識していることはなんですか?1位は『手軽に食べれるものを意識している』でした。


小学生対象の同アンケートでは、同じように手軽さや時短を意識しつつも、「食朝食をべること」にフォーカスしている面がありました。今回の中学生対象のアンケートでは、成長期の子どもの意思の尊重や授業・部活動などの面を考えた上で朝食を用意している傾向が見られます。
前回同様、「手軽さや時短」を重視しながらも、成長期のお子さんの睡眠を大切にしたいといった思いや、ストレスや体調のために胃に優しいものにする、はたまたスポーツをする場合は体づくりを意識しているなどといった愛情が感じられます。
気分によって食欲も変わるデリケートな時期、一方的に提供するのではなく「自分で作れる簡単なもの」を用意しておくことはお互いのストレスもなく時短にもなりますね。小学生のお子さんがいる家庭は、今のうちにお子さんでも簡単に作ることができるご飯のレパートリーを増やしておくのも一つの手ではないでしょうか。

ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。

■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/

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