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11月17日(金)TVer社取締役COO 蜷川、Inter BEE 2023に登壇

(PR TIMES) 2023年11月10日(金)15時15分配信 PR TIMES

〜INTER BEE BORDERLESS 企画セッション「配信サービスはVODの次に進むか」〜

民放公式テレビ配信サービス「TVer (ティーバー)」常務取締役COO 蜷川 新治郎が、本年11月15日(水)〜17日(金)において開催予定の第59回目を迎える、音と映像と通信の国際展示会「Inter BEE 2023」において、INTER BEE BORDERLESS 企画セッション「配信サービスはVODの次に進むか」に登壇することをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2492/285/2492-285-cf39d75af469d8dda9544cede9f85304-954x652.png ]

今回のセッションでは、株式会社U-NEXT 本多 利彦氏、株式会社フジテレビジョン 野村 和生氏と共に「配信サービスはVODの次に進むか」をテーマに、コネクテッドTV(CTV)やFAST(Free Ad Supported TV)の可能性も考えながら、日本の配信市場の今後の方向性を占っていく。モデレーターは、メディアコンサルタントの境治氏が務めます。

 本セッションについての詳細は以下をご覧ください。
日時:11月17日 13:00〜14:30

場所:展示ホール4 企画セッションオープンステージ

テーマ:配信サービスはVODの次に進むか

モデレーター:境 治(メディアコンサルタント)

パネリスト:本多 利彦 (株式会社U-NEXT)、蜷川 新治郎(株式会社TVer)、野村 和生(株式会社フジテレビジョン)

概要(Inter BEE 公式HPより引用):
日本の映像配信市場はコロナ禍が後押しとなり、ここ数年で大きく伸びている。一方で、米国巨大資本のサービスの急成長もひと段落したようだ。また放送局vs IT企業の対立構造でもなくなり、協業関係も生まれてこれまでとは違う方向へ進化する気配が感じられる。そこでこのセッションでは出自の異なる配信サービスのキーマンに集まっていただき、今後について自由にディスカッションする。またこの日の午前中のセッションで紹介される海外の事例も参考にし、CTVやFASTの可能性も考える。放送業界の成長性を担う配信市場の未来を構想するセッションになるだろう。

セッションページURL:https://tver.app/4666vX9


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2492/285/2492-285-32618910a7d0e14beb7c7c6fc4a53401-1095x1497.jpg ]

■株式会社TVer 取締役COO 蜷川 新治郎 略歴
 TVerの事業戦略およびサービス企画開発の責任者。テレビ東京グループのインターネット事業、システム企画開発、配信事業を中心にコンテンツ戦略を10年ほど担当。 PPJなどの共同プロジェクトの立ち上げに参加。
<蜷川 新治郎 コメント>
素晴らしい登壇者の方々、オーディエンスの皆様、そして、私も、「これから」を考えるきっかけとなる、セッションとしたいと思います。ご期待ください!

■InterBEEとは
 本年、第59回を迎えるInter BEEは歴史と実績に裏づけされた、日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。
アフターコロナ時代におけるメディア産業の新たなユーザエクスペリエンスを提示する展示会として、「コンテンツ」を中核に位置づけ、コンテンツを「つくる(制作)」「おくる(伝送)」「うける(体験)」の技術要素を網羅した「メディア総合イベント」に変容することを目指し、開催されます。

■INTER BEE BORDERLESSとは
 放送の最新動向とその将来を発信してきた「INTER BEE CONNECTED」は、今回より「INTER BEE BORDERLESS」に名称を変更、内容をより進化させて実施されます。放送と通信の融合が現実化し、これまであった垣根や境界を越えて多様なビジネスの可能性が広がることから、放送のさらなる進化に向けた課題と取り組みを発信する場として、展示と企画セッションが展開されます。企画セッションは、3日間それぞれにテーマを設定、会期初日11月15日(水)は「BORDERLESS DAY」をテーマに、放送と通信の境目を気にせずユーザーがコンテンツを楽しんでいる実態に対して、コンテンツの送り手はどう対処するかが議論されます。16日(木)は「LOCAL DAY」。ローカル局の新しい取り組みを紹介し、経営目線、作り手目線など多様な視点で議論されます。17日(金)は「FUTURE DAY」。放送業界のBORDERLESSな将来像を考えます。

■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について ( https://tver.jp/ )
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