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ソニー生命保険株式会社

中高生が思い描く将来についての意識調査2023

(PR TIMES) 2023年07月25日(火)16時45分配信 PR TIMES

ソニー生命調べ/全国の中高生1,000名(中学生200名・高校生800名)にアンケート

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 高橋 薫)は、2023年6月8日〜6月14日の7日間、全国の中学生・高校生(中高生)に対し、今回で4回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名(中学生200名、高校生800名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
・中高生がイメージする将来「10年後は不安」中学生45%、高校生49%
「10年後の日本が不安」中学生71%、高校生68%
・中高生がイメージする大人 中学生では90%が「大変そう」、92%が「疲れている」と回答
高校生では「楽しそう」が2021年調査から11ポイント上昇
・中学生の将来の夢 男子1位「好きなことを仕事にする」、女子1位「安定した毎日を送る」
 高校生の将来の夢 男子、女子とも1位「安定した毎日を送る」
・少子化対策の重点課題のうち、最も優先的に取り組んでほしいもの 
中高生の1位「仕事と家庭の両立支援と働き方の見直し」
・中高生の情報源 中学生1位「テレビ」、高校生1位「SNS」
女子高校生の3人に2人が「SNS」と回答
・中高生が“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人
男子1位「大谷翔平さん」、女子1位「橋本環奈さん」
・中高生が“こんな生き方をしたい”と思うアニメ・漫画のキャラクター
1位「モンキー・D・ルフィ」2位「竈門炭治郎」

【中高生がイメージする将来】
◆中高生の意識 自身の将来の見通し 「10年後は不安」中学生では45%、高校生では49%
全国の中高生1,000名(中学生200名、高校生800名)に、自身の将来(1年後、3年後、10年後)について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか聞きました。
中学生についてみると、『明るい(計)』(「明るい」と「どちらかといえば明るい」の合計、以下同様)は、【1年後の自分】では63.5%、【3年後の自分】では59.5%、【10年後の自分】では55.0%、『不安(計)』(「不安」と「どちらかといえば不安」の合計、以下同様)は、【1年後の自分】では36.5%、【3年後の自分】では40.5%、【10年後の自分】では45.0%となりました。中学生の4割半が、10年後の自分の姿を思い浮かべた際に、明るい見通しをもてず不安を感じるようです。
高校生についてみると、『明るい(計)』は、【1年後の自分】では60.6%、【3年後の自分】では55.6%、【10年後の自分】では51.4%、『不安(計)』は、【1年後の自分】では39.4%、【3年後の自分】では44.4%、【10年後の自分】では48.6%となりました。高校生の4割半が3年後という近い将来に明るい見通しをもてず不安を感じ、約半数は10年後の自身の未来に不安を感じるようです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-ea111dfe1d0dacc3e0da-0.jpg ]

◆中学生が将来に不安を抱いていること 1位「進学・受験」、女子中学生では64%が「お金」と回答
◆高校生が将来に不安を抱いていること 1位「お金」2位「就職・仕事」
全回答者に、自分の将来のどのようなことに関して不安を抱いているか聞きました。
中学生についてみると、「進学・受験」(59.5%)が最も高くなりました。次いで「就職・仕事」「お金(年金除く)」(いずれも54.0%)、「容姿」(34.5%)、「友人との関係」(32.5%)でした。
男女別にみると、「お金(年金除く)」(男子44.0%、女子64.0%)と「容姿」(男子18.0%、女子51.0%)は、男子と比べて女子のほうが20ポイント以上高くなりました。
高校生についてみると、「お金(年金除く)」(54.5%)が最も高くなりました。次いで「就職・仕事」(53.0%)、「進学・受験」(48.5%)、「恋愛」(39.1%)、「友人との関係」「結婚」(いずれも29.9%)でした。
男女別にみると、「進学・受験」(男子38.5%、女子58.5%)は、男子と比べて女子のほうが20.0ポイント高くなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-a8c9b6fe2d43f6a2270c-1.jpg ]

◆「10年後の日本が不安」中学生では71%、高校生では68%
◆「10年後の世界が不安」中高生の69%
続いて、全回答者に、10年後の日本や世界について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか聞きました。
中学生についてみると、『不安(計)』は、【10年後の日本】では71.0%、【10年後の世界】では69.0%となりました。また、高校生についてみると、『不安(計)』は、【10年後の日本】では67.9%、【10年後の世界】では69.0%となりました。10年後の日本や10年後の世界に対し、悲観的なイメージを抱いている中学生が約7割となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-2749b01047c446e63313-2.jpg ]

【中高生がイメージする大人】
◆いまの“大人”に対して中学生が抱くイメージ 90%が「大変そう」、92%が「疲れている」と回答
◆いまの“大人”に対して高校生が抱くイメージ 「楽しそう」は2021年調査から11ポイント上昇
全回答者に、対照的な2つのイメージを提示し、いまの“大人”に対して抱いている印象がそれぞれどちらに近いか聞きました。
中学生についてみると、「大変そう」と「楽(ラク)そう」では『大変そう(計)』(89.5%)、「疲れている」と「元気」では『疲れている(計)』(92.0%)、「楽しくなさそう」と「楽しそう」では『楽しくなさそう(計)』(60.5%)、「甘い」と「厳しい」では『厳しい(計)』(67.0%)、「暗い」と「明るい」では『暗い(計)』(55.5%)、「尊敬できない」と「尊敬できる」では『尊敬できる(計)』(53.5%)が多数でした。
高校生についてみると、「大変そう」と「楽そう」では『大変そう(計)』(88.5%)、「疲れている」と「元気」では『疲れている(計)』(88.0%)、「楽しくなさそう」と「楽しそう」では『楽しくなさそう(計)』(60.3%)、「甘い」と「厳しい」では『厳しい(計)』(67.5%)、「暗い」と「明るい」では『暗い(計)』(59.9%)、「尊敬できない」と「尊敬できる」では『尊敬できる(計)』(55.6%)が多数でした。
2021年の調査結果と比較すると、『楽しそう(計)』は10.7ポイントの上昇(2021年29.1%→2023年39.8%)、『明るい(計)』は7.6ポイントの上昇(2021年32.5%→2023年40.1%)、『尊敬できる(計)』は8.2ポイントの上昇(2021年47.4%→2023年55.6%)となり、いまの大人に対してポジティブなイメージを抱く高校生が増加していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-1b366cb8a3f6d341a443-3.jpg ]

【中高生の将来の夢】
◆中学生の将来の夢 男子1位は「好きなことを仕事にする」、女子1位は「安定した毎日を送る」
◆高校生の将来の夢 男子、女子とも1位は「安定した毎日を送る」
全回答者に、将来の夢について聞きました。
中学生についてみると、「好きなことを仕事にする」(44.0%)が最も高くなりました。次いで「安定した毎日を送る」(42.5%)、「趣味を充実させて生きる」(38.0%)、「お金持ちになる」(37.0%)、「素敵な相手と恋愛・結婚する」(29.0%)でした。
男女別にみると、男子では1位「好きなことを仕事にする」(41.0%)、2位「安定した毎日を送る」(34.0%)、3位「お金持ちになる」(32.0%)、女子では1位「安定した毎日を送る」(51.0%)、2位「好きなことを仕事にする」(47.0%)、3位「趣味を充実させて生きる」(46.0%)となりました。
高校生についてみると、「安定した毎日を送る」(46.1%)が最も高くなり、「好きなことを仕事にする」(45.4%)、「趣味を充実させて生きる」(38.1%)、「素敵な相手と恋愛・結婚する」(35.9%)、「あたたかい家庭を築く」(32.4%)が続きました。
男女別にみると、男子、女子とも1位は「安定した毎日を送る」(男子39.0%、女子53.3%)でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-b56bc8c7815a5c617b9f-4.jpg ]


◆男子中学生が将来なりたい職業 1位「YouTuber」2位「ITエンジニア・プログラマー」3位「プロスポーツ選手」
◆女子中学生が将来なりたい職業 1位「絵を描く職業」2位「ボカロP」3位「YouTuber」「芸能人」
将来なりたい職業を聞きました。
中学生についてみると、男子中学生では1位「YouTuberなどの動画投稿者」(22.0%)、2位「ITエンジニア・プログラマー」(17.0%)、3位「プロスポーツ選手」(15.0%)、4位「ゲーム実況者」(11.0%)、5位「ゲームクリエイター」(10.0%)となりました。
女子中学生では1位「絵を描く職業(漫画家・イラストレーター・アニメーター)」(19.0%)、2位「ボカロP(音声合成ソフト楽曲のクリエイター)」(17.0%)、3位「YouTuberなどの動画投稿者」「歌手・俳優・声優などの芸能人」(いずれも16.0%)、5位「ゲーム実況者」(11.0%)となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-95f40b2e90271b6ac600-5.jpg ]

◆男子高校生が将来なりたい職業 1位「公務員」2位「ITエンジニア・プログラマー」3位「会社員」
◆女子高校生が将来なりたい職業 1位「看護師」2位「公務員」3位「保育士・幼稚園教諭」
高校生についてみると、男子高校生では1位「公務員」(15.8%)、2位「ITエンジニア・プログラマー」(11.8%)、3位「会社員」(10.0%)、4位「教師・教員」(8.5%)、5位「学者・研究者」(8.3%)となりました。
女子高校生では1位「看護師」(14.2%)、2位「公務員」(11.5%)、3位「保育士・幼稚園教諭」(10.3%)、4位「歌手・俳優・声優などの芸能人」(9.8%)、5位「デザイナー(ファッション・インテリアなど)」(8.5%)となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-8eef0a5750aea5bf43bb-7.jpg ]

◆30歳時点の目標年収のイメージ 中学生は2021年調査から100万円減少し平均805万円、
高校生は2021年調査から72万円増加し平均757万円
◆45歳時点の目標年収のイメージ 中学生は2021年調査から24万円増加し平均1,199万円、
高校生は2021年調査から40万円増加し平均993万円
まず、30歳時点の目標年収のイメージをもっている人(642名)に、30歳時点の目標年収を聞いたところ、「400万円」(15.1%)や「500万円」(19.2%)、「600万円」(12.1%)などに回答が集まり、平均は中学生805万円、高校生757万円でした。
中高生の親世代の年齢を想定し、45歳時点の目標年収を聞いたところ、目標年収のイメージをもっている人(594名)の回答は「500万円」(12.3%)や「600万円」(13.1%)、「700万円」(10.8%)、「800万円」(10.1%)、「1000万円」(10.6%)、「3000万円以上」(13.1%)などに分かれ、平均は中学生1,199万円、高校生993万円でした。
2021年の調査結果と比較すると、30歳時点の目標年収の平均は、中学生では100万円の減少(2021年905万円→2023年805万円)となったのに対し、高校生では72万円の増加(2021年685万円→2023年757万円)となりました。他方、45歳時点の目標年収の平均は、中学生では24万円の増加(2021年1,175万円→2023年1,199万円)、高校生では40万円の増加(2021年953万円→2023年993万円)と、どちらも増加する結果となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-e0d4201ef9cdcacd4c2c-9.jpg ]

◆30歳時点の目標貯蓄額のイメージ 中学生は2021年調査から85万円減少し平均939万円、
高校生は2021年調査から51万円増加し平均906万円
◆45歳時点の目標貯蓄額のイメージ 中学生は2021年調査から120万円減少し平均1,232万円、
高校生は2021年調査から84万円減少し平均1,190万円
また、30歳時点の目標貯蓄額のイメージをもっている人(630名)に、30歳時点の目標貯蓄額を聞いたところ、「500万円」(14.4%)や「1000万円」(14.8%)などに回答が分かれ、平均は中学生939万円、高校生906万円でした。
45歳時点の目標貯蓄額のイメージをもっている人(595名)に、45歳時点の目標貯蓄額を聞いたところ、「1000万円」(15.8%)や「3000万円以上」(17.0%)などに回答が分かれ、平均は中学生1,232万円、高校生1,190万円でした。
2021年の調査結果と比較すると、30歳時点の目標貯蓄額の平均は、中学生では85万円の減少(2021年1,024万円→2023年939万円)となったのに対し、高校生では51万円の増加(2021年855万円→2023年906万円)となりました。他方、45歳時点の目標貯蓄額の平均は、中学生では120万円の減少(2021年1,352万円→2023年1,232万円)、高校生では84万円の減少(2021年1,274万円→2023年1,190万円)と、どちらも減少する結果となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-1c45f26d0889e7100fdd-10.jpg ]

【中高生が希望する将来のライフイベント・ライフスタイル】
◆希望する将来のライフイベントやライフスタイル
「結婚したい」VS「ずっと独身でいたい」では「結婚したい」が多数派
「子どもがほしい」VS「子どもがほしいと思わない」では「子どもがほしい」が多数派
「家庭第一の生活をしたい」VS「仕事第一の生活をしたい」では「家庭第一の生活をしたい」が多数派
「マイホームをもちたい」VS「マイホームをもちたいと思わない」では「マイホームをもちたい」が多数派
「都会で暮らしたい」VS「田舎で暮らしたい」では「都会で暮らしたい」が多数派
全回答者に、将来のライフイベントやライフスタイルについて2つの例を提示し、自身の気持ちや考えがそれぞれどちらにあてはまるか聞きました。
結婚について、「将来、結婚したい」と「ずっと独身でいたい」のどちらにあてはまるかでは、中学生、高校生とも『将来、結婚したい(計)』(中学生61.5%、高校生68.3%)が多数派でした。将来は結婚して家庭をもちたいと考えている人が多いようです。
男女・学校別にみると、『将来、結婚したい(計)』と回答した人の割合が最も高くなったのは男子高校生(70.3%)でした。
[画像10: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-ce69f80791c2ff57b877-19.jpg ]

子どもをもつことについて、「将来、子どもがほしい」と「将来、子どもがほしいと思わない」では、中学生、高校生とも『将来、子どもがほしい(計)』(中学生49.5%、高校生60.6%)が多数派でした。
男女・学校別にみると、中学生では『将来、子どもがほしい(計)』が男子59.0%、女子40.0%と、男女で大きな差が開く結果となりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-172820c265da1368bf31-19.jpg ]

ライフスタイルについて、「将来、家庭第一の生活をしたい」と「将来、仕事第一の生活をしたい」では、中学生、高校生とも『将来、家庭第一の生活をしたい(計)』(中学生46.0%、高校生55.8%)が多数派でした。
男女・学校別にみると、『将来、家庭第一の生活をしたい(計)』と回答した人の割合が最も高くなったのは男子高校生(63.2%)でした。
[画像12: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-5f54def6923b9117ae05-18.jpg ]

住宅購入について、「将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)」と「将来、マイホームをもちたいと思わない(住宅を購入したいと思わない)」では、中学生、高校生とも『将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)(計)』(中学生73.5%、高校生67.3%)が多数派でした。
[画像13: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-c9c66f2adcbb987ada33-19.jpg ]

住環境について、「将来、都会で暮らしたい」と「将来、田舎で暮らしたい」では、中学生、高校生とも『将来、都会で暮らしたい(計)』(中学生51.0%、高校生48.5%)が多数派でした。将来は利便性の高い都会で生活したいと思う人が多いようです。
[画像14: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-f649fccda0c4d001a2d7-18.jpg ]

◆「将来もずっと実家住まいで、独身・子どもなしのままがいい」女子高校生では8%
では、“今の生活スタイル(ずっと実家住まいで、独身・子どもなし)を変えたくない”という人はどのくらいいるのでしょうか。
「変えたくない」は中学生3.0%、高校生6.4%となりました。男女・学校別にみると、「変えたくない」と回答した人の割合は女子高校生(7.8%)が最も高くなりました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-d7e78aa49d7b7c10c958-12.jpg ]

【中高生の少子化対策に関する意識】
◆政府が掲げる少子化対策の重点課題のうち、最も優先的に取り組んでほしいもの
中高生の1位は「仕事と家庭の両立支援と働き方の見直し」
政府は今年6月に、“異次元の少子化対策”の具体的な中身である“こども未来戦略方針”を正式決定しました。また、少子化対策については、政府は2004年に少子化社会対策大綱を作成し、重点課題として次の4つを設定しています。
・若者の自立とたくましい子どもの育ち・・・若者の就労支援、奨学金の充実、子どもの学びの支援など
・仕事と家庭の両立支援と働き方の見直し・・・育児休業制度の推進、男性の子育て参加促進、仕事と生活の調和のとれる環境整備、妊娠・出産しても安心して働き続けられる職場環境の整備など
・生命の大切さ、家庭の役割等についての理解・・・乳幼児とふれあう機会の充実、生命の大切さ・家庭の役割等についての理解促進など、安心して子どもを生み育てることができる社会環境の整備など
・子育ての新たな支え合いと連帯・・・就学前の児童の教育・保育の充実、放課後対策の充実、家庭教育の支援、児童虐待防止対策の推進、不妊治療への支援、児童手当の充実など

全回答者に、政府が設定している少子化対策の重点課題のうち、最も優先的に取り組んでほしいと思うものを聞いたところ、中学生、高校生ともに「仕事と家庭の両立支援と働き方の見直し」(中学生25.0%、高校生26.3%)が最も高くなりました。
[画像16: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-07524aa312ec8c9eb0c4-13.jpg ]

【中高生の情報源】
◆ニュース等の情報を何から得ている? 中学生では1位「テレビ」、高校生では1位「SNS」
◆女子高校生の3人に2人が「ニュース等の情報をSNSから得ている」と回答
全回答者に、ニュース等の情報を何から得ているか聞いたところ、中学生では「テレビ」(57.0%)が最も高くなり、高校生では「SNS(Twitter、Instagramなど)」(58.0%)が最も高くなりました。
男女・学校別にみると、女子高校生では「SNS(Twitter、Instagramなど)」が67.3%と、男子高校生(48.8%)と比べて18.5ポイント高くなりました。女子高校生には、TwitterのタイムラインやInstagramのリールなどに流れてくる投稿から最新の情報を得ている人が多いのではないでしょうか。
[画像17: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-13afdd46ab02cc42d5d7-14.jpg ]

【中高生が選ぶ有名人・キャラクター】
◆中高生が“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人 男子1 位は「大谷翔平さん」、女子1 位は「橋本環奈さん」
“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人を聞いたところ、1位「大谷翔平さん」、2位「HIKAKINさん」、3位「橋本環奈さん」、4 位「明石家さんまさん」、5 位「西村博之さん」となりました。
男女別にみると、男子の回答では1 位「大谷翔平さん」、2 位「HIKAKIN さん」、3 位「明石家さんまさん」、女子の回答では「橋本環奈さん」がダントツとなり、2 位「HIKAKIN さん」、3 位「上白石萌音さん」と続きました。
[画像18: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-1d3425cf487dad4c19af-17.jpg ]

◆中高生が“こんな生き方をしたい”と思うアニメ・漫画のキャラクター 1 位「モンキー・D・ルフィ」2 位「竈門炭治郎」
“こんな生き方をしたい”と思うアニメ・漫画のキャラクターを聞いたところ、1 位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」、2 位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、3 位「野比のび太(ドラえもん)」、4 位「ドラえもん(ドラえもん)」、5 位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」となりました。
[画像19: https://prtimes.jp/i/3638/282/resize/d3638-282-c44f60f6f4a8e151f026-18.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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