プレスリリース
ベガルタ仙台×株式会社GayaR“スポーツ観戦を通じた地域活性化”を実証実験。『試合前後に「GayaR」(ガヤール)で語り合おう!!』開催
「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」採択による共創事業。2022年3月26日(土)ホームゲームにて
eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、仙台市より受託・運営しているプログラム「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」にて共創が実現した、ベガルタ仙台(株式会社 ベガルタ仙台)と株式会社GayaRの実証実験が、2022年3月26日(土)に行われることを発表いたします。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下AUBA)を運営するeiicon companyは、2020年度に「仙台市X-TECHイノベーション・エコシステム形成促進事業」を仙台市より受託し、「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」を実施。仙台市や協力パートナーの皆様とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、本事業ならびに本プロジェクトの運営全般を強力にサポートしております。
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■実証実験実施の経緯
ベガルタ仙台は、「スタジアム来場機会の拡大」を目的に、2021年1月に仙台市とeiicon company運営により開催したプログラム、「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」に実施パートナーとして参加し、全国からビジネスアイデアを募集。全42件の応募の中から、株式会社GayaRが提案した「スポーツ観戦を通じた地域活性化」を採択しました。
■『試合前後に「GayaR」(ガヤール)で語り合おう!!』イベント詳細
株式会社GayaRが運営する音声&チャットアプリ「GayaR」を使用し、ベガルタ仙台OBによる音声コンテンツを生で配信します。試合前には「試合の見どころ」を、試合後には「振り返り」の番組を予定。チャット機能を使った、配信者とサポーターとの"密にならない"会話も楽しめます。
さらに、番組聴取者をスタジアム近隣の商業施設に誘導する施策も展開し、周辺地域の活性化にもフォーカスします。クラブやサポーター仲間などと一体感が生まれる、ベガルタ仙台の新たな観戦スタイルに、ご期待ください。
<タイトル>
「赤嶺真吾、千葉直樹、菅井直樹」が参加!!試合前後に「GayaR」(ガヤール)で語り合おう!!
<配信スケジュール>
2022年3月26日(土)
明治安田生命J2リーグ第6節 ベガルタ仙台 vs. FC町田ゼルビア戦内(ユアテックスタジアム仙台)
1.13:15〜13:45(試合前の見どころ)
2.16:00〜16:45(試合後の振り返り)
<配信者(ガヤラ―)>
赤嶺真吾(ベガルタ仙台OB)
千葉直樹(ベガルタ仙台OB)
菅井直樹(ベガルタ仙台OB、現 ベガルタ仙台 地域連携課スタッフ)
<聴取方法>
「GayaR (ガヤール)」 アプリ(iOS、Android対応)より、イヤホンでお楽しみください。
https://gayar.co.jp/
■ダウンロード特典として、直筆サイン入りグッズや生ビール無料プレゼントも!
<GayaRブースが登場!くじ引き(ハズレ無し)を実施>
試合当日、「GayaR」ブース(スタジアム前)にて「GayaR」アプリのインストール済画面提示で、くじ引きへの参加が可能。抽選で、選手のサインが入った2022ユニフォームや当日使用した公式試合球などが当たります。
<観戦後はセルバテラスに行こう!セルバが1杯おごります!GayaR(ガヤール)も1杯おごります!>
SELVA(セルバ:泉ショッピングプラザ:「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」サポーター)とベガルタの連動企画として、観戦チケット1枚に付き、セルバテラスの飲食店よりドリンク1杯をプレゼントする「セルバが1杯おごります」にGayaRも参加。GayaRのインストール済画面提示でもう1杯無料、観戦チケット提示とあわせて2杯無料となります。セルバで祝杯を上げながら、GayaRで語りあおう!!
■「仙台市X-TECHイノベーション・エコシステム形成促進事業」について
仙台市は2019年度から、産業における5ヵ年計画「仙台市経済成長戦略2023」のひとつとして「Society5.0を実現する『X-TECHイノベーション都市・仙台』」を掲げ、新規事業創出の推進、その基盤となる市内IT企業の成長支援や市外のIT企業の誘致による更なる産業集積、先端IT人材の育成や確保が進む「X-TECHイノベーション・エコシステム」の形成を目指しています。また昨今では新型コロナウイルス感染拡大の影響により、地域経済活動のあり方が大きく変容したことで、持続可能な地域産業形成を見据えた新たなビジネスモデルの構築が急務となっています。
2020年度に実施した本事業では従来の「X-TECHイノベーション・エコシステム」の形成に加え、「新しい生活様式」への移行により新たに生まれるニーズや課題の解決を目指し、市内IT企業による新規事業創出、市内IT企業と地域産業・大企業との事業共創の促進による先端IT技術を活用したビジネス創出支援、先端IT技術を活用しビジネス創出に取組む人材の確保・育成支援を行いました。
■「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」について
https://eiicon.net/about/sendai-x-tech-businessbuild2020/
新たな日常が始まり、これまでの常識が大きく変化している今、進化するテクノロジーによる今までにないアイデア・サービスで、人々の暮らし・産業・社会に、どのような価値を生み出すことができるか。仙台市では、さまざまな産業×IT(X-TECH)による新事業の創出やそれをリードする人材の育成・交流により、テクノロジーの力で次々とイノベーションが生み出される都市を目指し、新規事業創造・事業共創プロジェクト「SENDAI X-TECH Innovation Project」を推進しています。
今回のベガルタ仙台と株式会社GayaRによる実証実験は、同プロジェクト内にて、ニューノーマル時代のビジネスを共創で創り出すためのビジネスアイデアを募集した「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」にて採択されたものです。
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■株式会社ベガルタ仙台 https://www.vegalta.co.jp/
本社所在地:宮城県仙台市青葉区本町3-6-16 漁信基ビル4F
代表者:代表取締役社長 佐々木 知廣
設立:1994年10月7日
資本金:630,391,122円
■株式会社GayaR https://gayar.co.jp/
本社所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim5F
代表者:代表取締役 西田 祥
設立:2021年6月
資本金:3000万円
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数23,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称: eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表: 中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名: パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:
新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
プレスリリース提供:PR TIMES