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TOKIUM電子帳簿保存、利用企業が保有している証憑データを自動で連携するAPIの提供を開始

(PR TIMES) 2024年03月13日(水)17時15分配信 PR TIMES

証憑データを一元管理し、経理業務の負担を大幅に軽減

支出管理プラットフォーム「TOKIUM(トキウム)」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、電子帳簿保存法に対応する負担軽減を目的とし、「TOKIUM電子帳簿保存」のAPIを提供することをお知らせします。本APIを活用することで、企業が自社システムで保有する証憑データをTOKIUM電子帳簿保存に自動で連携させることが可能となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/266/9888-266-1b1a62db9a28b9e195c14173cc4997e8-1953x1089.png ]

概要


2023年12月末に宥恕期間が終了した電子帳簿保存法では、電子取引においては電子データでの保存が義務化されます。法的要件のひとつとして、「取引年月日」「金額」「取引先」で検索できる必要があります。TOKIUMが提供する「TOKIUM電子帳簿保存」では、検索要件などの電子帳簿保存法の要件を満たして保存できます。

新たに提供を開始するAPIにより、顧客のデータベースとのAPI連携が可能となり、自社で保有している証憑画像と証憑データ(取引年月日、金額、取引先)をTOKIUM電子帳簿保存に直接連携することができるようになります。これにより、TOKIUM以外のシステムを利用して保存した証憑データをTOKIUM電子帳簿保存に保存し直す必要がなくなります。また、証憑データを一元管理することにより、企業の経理業務の効率化を図ります。
※本APIはオプション機能です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/266/9888-266-8cc0620b32271eb785b618840594f9e5-1956x1073.png ]

TOKIUMは、今後も企業の生産性向上に寄与することを目指してサービスの開発を行ってまいります。

株式会社TOKIUMについて


TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は2,000社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年11月末時点

会社名 :株式会社TOKIUM
設立  :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円

・支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
・請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
・経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
・文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/



プレスリリース提供:PR TIMES

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