プレスリリース
〜「明日(あす)来る」サービスをコミットするサービス名称が時代のニーズを捉えたベネフィットを率直に表現と評価〜
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、https://www.askul.co.jp/、以下「アスクル」)は、一般社団法人日本ネーミング協会が選定する「日本ネーミング大賞2021」において、事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL」が優秀賞と審査委員特別賞を受賞し、12月2日に同授賞式が行われました。
「日本ネーミング大賞2021」は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、産業の発展に寄与することを目的に賞賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワードで、昨年に続き2回目の開催となります。
今回、「明日お届けする」という新しい価値をサービスメリットとし、お客様にコミットする強い意志を具現化したサービス名「ASKUL」が評価され、一般部門「部門5:その他」で優秀賞、さらに「全ての部門から審査委員が特に印象に残った特別な賞」である審査委員特別賞を同時受賞しました。
アスクルはこれからも、パーパスである「仕事場とくらしと地球の明日に「うれしい」を届け続ける。」企業として、お客様のために進化しながらサービス名称に劣らない成長を続けてまいります。
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■受賞したサービス名称は「明日お届けしたい」という意志を込め、「明日くる」から「ASKUL(アスクル)」とネーミング
アスクルが通信販売事業を開始した1993年当時は、現在のような「注文したものが翌日届く」というサービスがなかった時代です。出入り業者が文房具などのオフィス用品をすぐに届けてくれる大企業に対して、国内の事業所の大半を占める中小事業所ではオフィス用品を調達するためには直接店頭に足を運ぶほか購入手段がありませんでした。
そうした中小事業所の「不便を便利に変える」というオフィスのトータルサポートをめざしたサービスを提供することを目的に、大企業なみのサービスの象徴として、注文を受けたものは「明日お届けする」という新しい価値をサービスメリットに据え、お客様にコミットする強い意志を込めてサービス名称を「ASKUL」(アスクル)と名付けました。
審査委員からは、「ストレートな単純さが耐久性をもった。長い寿命はどこまでも続きそう。」「明日来る、とベネフィットがわかり、かつ、親しみやすいネーミングが、このサービスを成長させている一因だと思います。」といった講評を受け今回、一般部門「部門5:その他」で優秀賞、さらに「全ての部門から審査委員が特に印象に残った特別な賞」である審査委員特別賞をダブル受賞しました。
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■「日本ネーミング大賞2021」について
一般社団法人日本ネーミング協会が2020年より開催。ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、産業の発展に寄与することを目的に、賞賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワード。日本国内の優れたネーミングを賞賛し、審査とプロモーションを通じネーミングの重要性を広く人々へ伝え、ネーミングを取り巻く環境を充実させることで、生活文化と経済の発展を目指す。審査対象は、ノミネートされた801件。
<応募対象>2020年10月1日から2021年9月30日までの間に、日本国内で販売または提供されている「商品名」「サービス名」「社名」等であり、そのネーミングは商標登録されていること。また、一般世人の間に広く知られ、親しまれていること。
〔一般社団法人日本ネーミング協会 本件に関するプレスリリースURL〕
https://onl.tw/MRjsj6r
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プレスリリース提供:PR TIMES