• トップ
  • リリース
  • IMAGICA Lab.とIMAGICAエンタテインメントメディアサービスが第27回JPPA AWARDS 2023 にて各賞を受賞

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

IMAGICA Lab.とIMAGICAエンタテインメントメディアサービスが第27回JPPA AWARDS 2023 にて各賞を受賞

(PR TIMES) 2023年06月05日(月)14時15分配信 PR TIMES

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社 IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:布施 信夫)のグループ会社である株式会社IMAGICA Lab.と株式会社IMAGICA エンタテインメントメディアサービスが、一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)主催の「第27回JPPA AWARDS 2023」において、以下の各賞を受賞致しましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37973/248/resize/d37973-248-f589314c62d3d7f6d6fd-6.png ]

JPPA AWARDSは、ポストプロダクションの発展と技術向上を願い1997年に始まったコンクールで、学生部門と一般部門に分かれ、それぞれ応募作品の中から、優れた映像技術・音響技術に対し「優秀賞」「新人賞」が選出され、優秀賞に選出された作品の中から、各部門の「グランプリ」、全優秀賞の中から「経済産業大臣賞」が選出されます。

▼ 一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)
 https://www.jppanet.or.jp/

[表: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/248_1_2a53fcd3642a12cf9fae433cc1a4b928.jpg ]


以下に、受賞者のコメント及び審査員の皆様からの総評を記載しておりますので、是非ご覧ください。

映像技術部門 「グランプリ」 受賞
映像技術部門 オフライン 広告「優秀賞」受賞
『Call of Duty: Modern Warfare II - 応答セヨ、同胞タチ』
渡辺聡


(審査員総評)
実に上手く編集出来ています。
選曲にマッチしたタイミングの編集もタイトでありながら、しっかりと間を確保している。ジャンプカットのドライブ感を増しながら、後半、クライマックスに向けてボルテージをドンドン上げていくのが、大変見応えがありました。
このカテゴリーにおいて、群を抜く出来映えの作品でした。
おめでとうございます。

映像技術部門 オンライン 広告「優秀賞」受賞
『ポカリスエット「来たぞ、インハイ。30SPORTS × 30SPOTS エール」』
原田賢介


(審査員総評)
コロナの影響で開催できなかったもどかしさを爆発させる若きアスリートたちを、日常のトレーニング風景と開催地である四国の名所を、センスの良さと編集テクニックで仕上げています。
ワイプによるトランジションの絶妙なタイミングが素晴らしく、撮影から素材選びに至る作業も苦労された事と思います。
攻め過ぎないワイプのグラフィックセンスが抜群で、モーショングラフィックスのコーディネートセンスが素晴らしい。
そして、企画メッセージが明確に伝わり心地良さを感じる作品に仕上がっています。

音響技術部門 ミキシング TV広告「優秀賞」受賞
『オロナイン「育てる手と手に篇」』
坂田かおる


(審査員総評)
作品全体に暖かさが良く伝わる仕上がりです。
ともすれば映像のフォローに陥りがちな効果音や現場音を、微妙なタッチの音質表現により緩急が表現できています。
それと敢えてリップシンクロではないセリフの距離感も作品の日常性とリアリティを効果的に表現できています。
2画面映像による左右の音像定位はモニターサイズに関わらず適切に丁寧に処理されていました。
穏やかな作品ですが、エンジニアの丁寧で高度な仕事に敬意を表します。

音響技術部門  ミキシング TVドラマ「新人賞」受賞
『silent 5話』
田中 萌生


(審査員総評)
全編を通してダイナミクスバランスがとてもよく、メリハリを効かせながらも、民生テレビのスピーカーでもストレスなくドラマに没入できました。
ドラマとなると、ダイアログとノイズとのバランスがとても大切になりますが、絶妙なバランスで、各シーンの空気感もしっかりと伝わってきました。
RXの使い方もとても自然で、取り除くノイズは取り除き、残すものは残すセンスに脱帽です。
余談ではありますが、本作品の静かな特性を考えられたのでしょうか、ラウドネス値を26.6LKFSと無理して上げずに仕上げたことにも好感が持てました。


▼ IMACIGA Lab.|ニュース
 https://www.imagicalab.co.jp/news/20230602/
第27回JPPA AWARDS 2023 にて、映像技術部門「グランプリ」「優秀賞」および、音響技術部門「優秀賞」を受賞

▼ IMAGICAエンタテインメントメディアサービス|ニュース
 https://www.imagica-ems.co.jp/release/jppa-awards-230602/
第27回JPPA AWARDS 2023音響技術部門にて、当社スタッフがミキシングを担当した『silent 5話』が新人賞を受賞

当社グループは引き続き、グループの持つクリエイティビティとテクノロジーで、「世界の人々に“驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。

株式会社IMACIGA Lab.


[画像2: https://prtimes.jp/i/37973/248/resize/d37973-248-e230c53a8931a8b956a7-3.jpg ]

IMAGICA Lab.は1935年の創業以来、映像技術の進化にあわせて新たな映像表現にも積極的に挑戦し続け、CM並びに番組分野のみならず、メタバースやXRといった最新技術を用いた映像制作の実現に貢献します。
映像制作技術サービスから映像技術コンサルティングまであらゆるニーズに対応し、お客様の期待を超えるクリエイティブな映像や技術をご提案します。
・会社名 :株式会社IMAGICA Lab. (IMAGICA Lab. Inc.)
・代表者 :代表取締役社長 社長執行役員 志村 晶
・所在地 :〒140‐0002 東京都 品川区 東品川 3丁目13-6
・事業内容:テレビCM・テレビ番組・各種コンテンツ制作における映像技術サービス、Webやモバイルなどを利用した広告・宣伝・プロモーション向け支援サービス、教育・企業セミナー・イベント等の映像配信向け支援サービス、システムやアプリケーションの販売並びに保守運用、その他各種映像技術サービス
・URL:https://www.imagicalab.co.jp/

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス


[画像3: https://prtimes.jp/i/37973/248/resize/d37973-248-3ca20fee73c2210d7e53-4.jpg ]

世界中の映像エンタテインメントを、あらゆるメディアに
・会社名:株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
・代表者:代表取締役社長 社長執行役員 中村昌志
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設 立:2021年1月15日(創立 1935年)
・資本金:1億円
・事業内容:映画の映像・音声編集、DCP(デジタルシネマパッケージ)作成、コンテンツ流通・配信サービス、フ  ィルム現像・プリント、映像の修復・復元・保存サポート、デジタル合成・VFX・CG/グラフィックデザインの企 画・制作、吹替・字幕・翻訳、各種映像技術サービス
・URL:https://www.imagica-ems.co.jp/

株式会社IMACIGA GROUP


[画像4: https://prtimes.jp/i/37973/248/resize/d37973-248-a60df9dd9764faf31b73-5.jpg ]

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP / IMAGICA GROUP Inc.
(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役会長 長瀬 文男
     代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/IMAGICAGROUP



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る