プレスリリース
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データの力で物流課題を解決するHacobu(以下「Hacobu」)は、ホワイトペーパー『これでわかる「実運送体制管理簿」の入門書』を発行しました。
2025年4月に施行予定の改正貨物自動車運送事業法において、元請け事業者が特に理解しなくてはならないのが「実運送体制管理簿」です。
本ホワイトペーパーでは、実運送体制管理簿における作成義務化の背景や対象、要件、項目などについて解説しています。
■詳細・ダウンロードはこちら>>
https://hacobu.jp/form/document-wp-manegement-book-guide/
ホワイトペーパー発行の背景と概要
実運送体制管理簿とは、荷主(真荷主)から運送の委託を受けた元請け事業者に対し、その作成が義務化された、運送の実態について記載する管理簿のことです。管理簿には実運送事業者の名称や貨物の内容、運送区間、請負階層(実運送事業者は何次請けか)といった内容を記載する必要があります。
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物流領域の多重下請け構造を是正し、実運送事業者が適正な運賃収受を図ることを目的とし、2024年5月に改正貨物自動車運送事業法が公布されました。物流事業者のうち、元請け事業者に対し、実運送体制管理簿の作成が義務付けられます。
しかし、「実運送体制管理簿の作成義務化の対象である元請け事業者とは、具体的に誰か」「どのように作成すべきか」といった点は複雑です。その内容を分かりやすく解説するべく、本ホワイトペーパーの発行に至りました。
『これでわかる「実運送体制管理簿」の入門書』
全14ページ・フルカラー
▽目次
●実運送体制管理簿とは
●貨物自動車運送事業法の改正
●実運送体制管理簿を作成する必要がある対象
●実運送体制管理簿に記載が必要な項目
●実運送体制管理簿を簡易に作成する方法
●いつから作成する必要があるか
●まずは作成を準備しよう
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Hacobuについて
商号 :株式会社Hacobu
URL :https://hacobu.jp/
設立 :2015年6月30日
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表 :代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア
プレスリリース提供:PR TIMES