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地方創生ライブコマースで、宮崎の地方密着スーパーの魅力創出を目指し、実証実験。「親子で一緒に楽しめる」料理番組を宮崎からライブ配信!

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)13時15分配信 PR TIMES

宮崎県とeiiconが運営するアクセラレーションプログラムにて、宮崎県企業とICT企業の、デジタル技術を活用した新たな共創が実現!

 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、宮崎県より受託・共同にて運営しているアクセラレーションプログラム「MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD」にて、株式会社マルイチと株式会社クリップスの「安心安全に、美味しく食べられるオーガニック野菜」を使った実証実験を2022年2月5日(土)に実施することを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/245/resize/d37194-245-3d6e94f8ea4f61b1f4fe-4.png ]



■マルイチ×クリップスによる実証実験について
 マルイチが取り扱う、農業生産グループ・日向百生会(本部:宮崎県日向市、ひゅうがひゃくしょうかい)が生産する宮崎県産オーガニック野菜を使ったクッキング番組を、クリップスが展開する地方創生特化型ライブコマースプラットフォーム「SharingLive」にてライブ配信します。

□実施の背景
 本プロジェクトは宮崎県が主催する「MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD」にて、宮崎県内企業である株式会社マルイチと、株式会社クリップスのマッチングによりスタートしました。
 今回のプロジェクトでは、マルイチ社で取り扱いをしている日向百生会のオーガニック野菜の高品質な野菜の付加価値を高め、地域の内外への認知向上を目的としています。
地元宮崎でも今まで浸透が難しかった「オーガニック野菜」を、『ひなベジ』としてブランド化。親子クッキングやライブ配信を通して価値を伝えることで、地域内外への市場浸透・ブランディング形成を目指します。

□番組名:「親子で楽しむおやさいクッキング〜農家直伝!子供が野菜を好きになる魔法!」

□配信日時:2022年2月5日(土)15:00〜

□当日の調理メニュー:西洋菜花のオムレツ・里芋の豆乳シチュー・人参のバターソテー・ほうれん草のサラダ

□出演:ゆねここちゃんねる(チャンネル登録者数 6.8万人のYouTube配信者)、黒木洋人・宮本大広・元木佑一(日向百生会)

□視聴方法:SharingLiveアプリケーション https://sharing-live.jp/app/
 ※当日の配信時刻になりましたら、スマートフォンより上記URLにアクセスしご視聴ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/245/resize/d37194-245-34cdd83cbd563e06729f-1.png ]

□番組コンテンツ
 番組では、野菜を育てた畑と、キッチンスタジオの2か所から配信を行います。
 野菜を栽培した畑では、高品質な宮崎県産オーガニック野菜の特徴をひとつひとつ紹介。土づくりにこだわった畑や、有害物質が少ない特別な肥料の紹介を交えながら配信を行います。
 一方で、キッチンスタジオではオーガニック野菜を使った調理を行い、臨場感のあるライブクッキングの様子を配信いたします。
 野菜を栽培している様子や、その野菜を使ったライブクッキングの様子を配信することで、オーガニック野菜に触れたことのないお子様および新たなお客様へ「お子様でも安全に、美味しく楽しめる食の提案」を行ってまいります。なお当日は、日向百生会が生産する野菜7〜8点をセットで販売する予定です。
※番組内容は全て予定のものです。予告なく変更する場合がございます。


■宮崎県とeiiconが運営する『MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD』について
 宮崎県では、デジタル技術の進展や人口減少、新型コロナウイルス感染症など、社会生活や経済活動を取り巻く環境の変化に対応していくため、宮崎県内企業がICT企業と連携し、AIやIoT等のデジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの創出を図ることを目的として「デジタル・イノベーションフィールド構築事業」を実施しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/245/resize/d37194-245-904f9c4695b2954fb856-2.png ]

 同事業の一環として、全国のパートナー企業と宮崎に根差した企業によるビジネス創出を目指すプログラム『MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD(ミヤザキ デジタル イノベーション ビジネス ビルド)』を開催。それぞれの産業領域で宮崎県内のホスト企業4社が抱える課題を募集テーマに、共創による課題解決・新ビジネス創出を実現するスタートアップを全国から事前に公募し、38社が応募。2021年12月3日(金)・4日(土)、選考を通過した8社とホスト企業が集い、ディスカッションを行いながら事業アイデアをブラッシュアップ。作り上げた事業アイデアに対して審査を実施した結果、パートナー企業を採択いたしました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/37194/245/resize/d37194-245-f193624ae6e2ea9fb1b0-3.png ]

 今回の実証実験は、ホスト企業の一社 株式会社 マルイチが採択した、株式会社クリップスの共創アイデアによるものです。

■実証実験を実施する企業
□株式会社マルイチ https://supermaruichi.com/
 本社:宮崎県日向市江良町 4丁目110番地3
□株式会社クリップス https://sharing-live.jp/
 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-10 代々木エアハイツ403

■参考情報
□『MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD』webサイト
https://eiicon.net/about/miyazaki-digital-innovation2021/
□宮崎県とeiicon companyが、全国のスタートアップから事業アイデアの募集を開始!『MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD』始動!(2021年10月4日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000037194.html
□『MIYAZAKI DIGITAL INNOVATION BUSINESS BUILD』にて、宮崎に根差した企業とのビジネス創出を目指す6社の新規事業アイデアを採択!(2021年12月6日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000037194.html

□『ひなベジ』とは・日向百生会の野菜
 『ひなベジ』とは、宮崎県日向市でオーガニック野菜を生産する日向百生会が生産したオーガニック野菜のブランドです。
 日向百生(ひゅうがひゃくしょう)会は「自然いっぱいの野菜をいつも食卓に」をコンセプトに、オーガニック野菜を生産する農業生産グループです。
 日向百生会では土づくりからこだわっており、無農薬、無化学肥料で野菜を栽培しているだけでなく、おから・もみ殻・くず米などの穀物に天然微生物(シグマ菌)を混ぜ発酵させて作ったぼかし肥料を使用。このぼかし肥料は虫が付きにくく、有害物質が少ないことが特徴で、農薬等を使用せずとも安心安全な野菜を生産することができます。

□SharingLiveについて
 SharingLiveは株式会社クリップスが運営する、日本各地のイイモノを「発掘」「応援」「共有」することをコンセプトにした地方創生ライブコマースプラットフォームです。
 地方が元気になれば、日本が元気になる。当社は地場産業支援による地域経済の活性化を目指し、運営を行っています。


■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数22,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称: eiicon company (エイコンカンパニー)  https://corp.eiicon.net/
代 表: 中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net

■運営会社
社名: パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:
新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務


※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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