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日本社会の「働きやすさ」をアップデートした取り組み・人物をビジネスパーソン1万人が選出。『WORK DESIGN AWARD 2023』6月22日(木)から募集開始

(PR TIMES) 2023年06月22日(木)18時15分配信 PR TIMES

 株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が運営する「働くの実験室(仮)」は、2021年より続く『WORK DESIGN AWARD』(以下「本アワード」)を開催、2023年6月22日より募集を開始しました。本アワードはこれからの「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的としており、2023年度は「ACTION」「 PRODUCT」「PERSON」の3部門で構成。働きやすさの実現に向けた多様な取り組みを募集します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/239/resize/d15987-239-91d47d48c6c6992131ac-0.png ]


■ WORK DESIGN AWARDについて
 『WORK DESIGN AWARD』は、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みを社会に広く伝えるアワードです。
 第2回目の開催となった昨年は、変化を続ける社会に適応しながらより良い働き方を模索する多くの応募の中から、副業解禁や学外社会人の参画などで多様な学園環境を構築した学校法人 新渡戸文化学園の「ダイバーシティあふれる未来の学校づくり〜二刀流教員×学外人材×旅する学校〜」がグランプリを受賞しました。
 本年は、働きやすさの実現に向けた活動をより多様に捉えるべく、部門を「ACTION」「PRODUCT」「PERSON」の大きなカテゴリに再編成しました。ACTION・PRODUCTの2部門では、柔軟な勤務を認める新制度の導入、多様性に配慮した福利厚生の創設、「働く」をテーマにした映像作品・書籍など、「働きやすさ」を前に進める取り組みを幅広く募集します。6月22日より本アワード特設サイトからご応募が可能です。また、今回より、さらに多くの方に取り組みを知っていただくことを目的に一般投票を導入。審査員が選出した部門賞の中から、各部門のグランプリを1万人のビジネスパーソンによる投票で決定します。選出された取り組みは、働き方をアップデートした取り組みとして、11月下旬に予定されている表彰式とプレスリリースにて詳細を公表予定です。

■ 募集要項
1.部門カテゴリー
[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/239/resize/d15987-239-8027e5ca6d9a8ba3bf80-1.png ]

※PERSON部門は審査員とWORK DESIGN AWARD実行委員会にて協議のうえ選出、一般投票にてグランプリを決定いたします。公募はございません。

2. 審査基準
課題設定:働くにまつわる課題の設定背景

アイデア:設定した課題の解決可否

実施内容:アイデアの実行方法

成果:従業員に対する効果と世の中に対する影響度

※その他特別に考慮すべき要素があれば、観点に加えます



3. 表彰
審査員による一次審査、二次審査を経て部門賞を決定し、部門賞を受賞した取り組みを対象に、一般投票にてグランプリを決める最終審査を行います。選出された方々は2023年11月下旬に予定される授賞式へご招待し、プレスリリースにて発表いたします。また、受賞した取り組みには『WORK DESIGN AWARD』受賞ロゴマークを贈呈します。

グランプリ:賞金30万円・記念品贈呈。最終審査の一般投票にて、もっとも優れた取り組みを各部門賞から1点ずつ選出

部門賞:賞金5万円・記念品贈呈。審査員による審査にて、優れた取り組みを1部門につき4点選出。※部門賞の点数は変動する可能性がございます



4. 審査員
ビジネスやジャーナリズムなどさまざまな分野でご活躍されている5名の審査員によって、総合的に審査を行います。
伊藤 羊一(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長、株式会社MVP代表取締役)

浜田 敬子(ジャーナリスト、前Business Insider Japan統括編集長、AERA元編集長)

馬渕 磨理子(日本金融経済研究所 代表理事、経済アナリスト)

松江 英夫(デロイト トーマツ グループ 執行役、デロイト トーマツ インスティテュート代表)

芹澤 雅人(SmartHR 代表取締役CEO)



5. スケジュール
エントリー:6月22日〜8月3日18:00

書類選考:8月中旬〜8月下旬

審査員による審査会:9月中旬〜下旬

一般投票による最終選考:10月中旬〜下旬

授賞式:11月下旬



6. 応募資格
2022年8月1日〜2023年8月3日の期間に実を結んだ、働き方をアップデートさせたすべての取り組みが対象です。
※過去の『WORK DESIGN AWARD』にご応募いただいた取り組みについても、新たな成果、実績があれば応募可能です
※企業・グループ・個人など、応募する活動主体は問いません
※活動・制度・プロダクト・サービス・コンテンツなど、幅広い取り組みを募集します
※審査対象は日本国内での取り組みに限ります

7.応募方法
応募要項ページのエントリーシートダウンロードボタンより各応募書類をダウンロードしてください。
必要事項を記載の上、応募フォームより応募資料をアップロードしてください。
※ご応募いただくにあたって、任意で参考資料を3点まで提出することができます。資料サイズは1点につき100MBまでです。
WORK DESIGN AWARD特設サイト:https://work-design-award.jp



■ 働くの実験室(仮)とは
 株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てたさまざまな取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、2020年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として2021年夏に立ち上がりました。これまで日本社会の働きやすさを前に進める取り組みを表彰する「WORK DESIGN AWARD」や、「WORK and FES」などを行い、2023年もイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。
働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp

働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/

働くの実験室(仮)Twitter:https://twitter.com/jikken_wip



■ 株式会社SmartHRについて
 2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。2022年には様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
 東京、関西、九州、東海、中国の5拠点を中心に全国で事業を展開。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。

■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR

代表取締役CEO:芹澤 雅人

事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売

設立:2013年1月23日

資本金:9,990万円

本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー

企業URL:https://smarthr.co.jp/



※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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