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株式会社JVCケンウッド

JVCケンウッドが「IT導入補助金2022」の支援事業者に採択

(PR TIMES) 2022年06月15日(水)17時15分配信 PR TIMES

〜新クラウド型配車システム「CABmee」が補助金対象のITツールに認定〜

株式会社JVCケンウッドは、このたび経済産業省 中小企業庁が監督する「IT導入補助金2022」において、昨年に引き続き独立行政法人中小企業基盤整備機構よりIT導入支援事業者として採択されました。また同採択に伴い、当社が展開する新クラウド型配車システム「CABmee(キャブミー)」が補助金対象のITツールとして認定されました。これによりタクシー事業者にとって、当社の「CABmee」を導入する際に同補助金の活用が可能となるだけでなく、経営課題や需要に合ったITツールとして「CABmee」を導入することにより業務効率化・売上増などが期待されます。
当社は、「CABmee」や損保向け通信型ドライブレコーダーなど、DX(Digital Transformation)を活用した商品・ソリューションを展開するテレマティクスサービス事業を、当社の成長を支える次世代新規事業として位置付けています。同事業において「CABmee」をはじめとするMaaSソリューションやテレマティクスソリューションなどのITツールを幅広く展開し、お客さまにものづくりを通じた新たな価値を提供することを目指していきます。

■「IT導入補助金2022」について
「IT導入補助金2022」は、経済産業省 中小企業庁が監督する中小企業・小規模事業者・個人事業者向けの制度で、経営課題や業務効率アップを目的としたITツールを導入した企業に対し、その経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。

同制度の詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.it-hojo.jp/

■新クラウド型配車システム「CABmee」について

[画像: https://prtimes.jp/i/45133/236/resize/d45133-236-7454847e7809b527429e-0.png ]

「CABmee」は、クラウドを介してオペレーターシステム、車載システム、乗客のアプリが連動しており、クラウド上でのデータベース管理や地図・ナビなどとの連携が簡単に実現できる発展性や柔軟性が強みとなっています。
特に配車業務を支援する大きな特長として、「コールセンターの集約」「他社配車アプリと連携可能」「自動で効率的な配車が可能」の3つがあり、国内外のタクシー事業会社が保有する車両への搭載を進めています。

同システムの詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.jvckenwood.com/jp/corporate/business/dx/maas-cabmee.html

<商標について>
・「CABmee」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。

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本件に関するお問い合わせ先
【営業窓口】
株式会社JVCケンウッド テレマティクスサービス事業部 企画営業3部
TEL:045-444-5311、E-mail: dxcm-4g@jvckenwood.com
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

当社プレスリリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2022/press-220615-01.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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