プレスリリース
改正電子帳簿保存法の法的要件の確認が可能
支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、2023年12月末に宥恕期間が終了する電子帳簿保存法に対応するためのチェックリストを公開いたしました。
電子帳簿等保存制度、スキャナ保存制度、電子取引の電子保存制度の各項目で、法対応のためにチェックしておきたい39項目をまとめた資料です。
【電子帳簿保存法対応チェックのポイント】
1.改正電子帳簿保存法では、電子取引書類の紙による保存が禁止され、電子での保存が義務化
2.電子帳簿保存法に対応するための帳票の保存要件とは?
3.法的要件にきちんと対応できてる?必要な対応をチェックリストで確認
[画像1: https://prtimes.jp/i/9888/231/resize/d9888-231-7283cec274c990327ff1-0.png ]
また、令和5年度税制改正により、電子取引の電子保存に関する新たな猶予措置が公表されました。猶予が適用される「相当の理由」の詳細は、2023年6月に発表された「電子帳簿保存法取扱通達解説(趣旨説明)」にて明示されました。本資料では、猶予措置が認められるケースや運用上の注意点についても、最新の情報に基づいて解説しています。
ホワイトペーパーについて
下記URLよりダウンロードすることが可能です。
https://contact.keihi.com/wp_denshichobo-checklist
< 資料の一部抜粋 >
[画像2: https://prtimes.jp/i/9888/231/resize/d9888-231-1363adfdb0ea59089f55-1.jpg ]
TOKIUMが提供する経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」は、電子帳簿保存法に対応したサービスです。
TOKIUMは、今後も電子帳簿保存法への対応強化や経理業務の効率化を支援するため、新しいプランの拡充や機能リリースなどに取り組み、さらなるサービス品質の向上に努めてまいります。
文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」について
サービス詳細:https://www.keihi.com/denshichobo/
あらゆる取引関係書類を電子帳簿保存法の要件を満たして保存する文書管理クラウドです。タイムスタンプ等の電子帳簿保存法の要件に対応する機能を標準装備しています。
取引関係書類をデータ化できるため、必要な書類をすぐに閲覧することができます。また紙やPDFなどの形式を問わずに取引関係書類の受領代行・スキャン代行を行い、業務効率化やペーパーレス化を実現。電子と紙の書類の二重管理を解消し、経理のDXを支援します。
<基本機能>
・改正電子帳簿保存法に準拠した証憑保管(タイムスタンプ/修正削除履歴の追跡/検索機能)
・取引関係書類の受領代行
・取引関係書類の電子化、自動データ化
・オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・10年間の原本代理保管
・取引先様への請求書送付先変更の代行連絡 ※オプション
請求書受領クラウド 「TOKIUMインボイス」について
サービス詳細:https://www.keihi.com/invoice/
紙やメール、PDFなどあらゆる形で届く請求書を代行受領し、支払業務を完全ペーパーレス化する「TOKIUMインボイス」。TOKIUMが代行受領した請求書原本は法定期間に基づき、安全に倉庫で保管します。「請求書受取のための出社」をなくし、リモートワークを実現。仕訳や承認、会計ソフトへのデータ連携もTOKIUMインボイスで完結し、経理部から会社全体の生産性を上げる請求書受領クラウドです。
<基本機能>
・請求書の受領代行および電子化、データ入力の代行
・オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・仕訳設定、承認ワークフロー
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
・10年間の原本代理保管
・改正電子帳簿保存法に準拠した証憑保管
・取引先様への請求書送付先変更の代行連絡 ※オプション
ペーパーレス経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」について
サービス詳細:https://www.keihi.com/
領収書はスマホで撮って、専用ポストに入れるだけ。2ステップで完了する経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」。スマホアプリで撮影すると領収書は自動でデータ化され、アプリで経費申請・承認が完結します。証憑となる領収書の原本はTOKIUMが回収、撮影された画像との突合点検を行い、10年間安全に倉庫で保管します。経費精算業務を完全ペーパーレス化し、経理部から会社全体の生産性を上げる経費精算クラウドです。
<基本機能>
・スマートフォンアプリ(iOS / Android)・ウェブでの経費申請・承認
・オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・70種類以上の連携可能口座・カード(ICカード・クレジットカードほか)
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
・領収書原本の集荷・申請データとの突合点検・10年間の原本代理保管
・電子帳簿保存法に準拠した証憑保管
■会社概要
会社名 :株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円
●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/
プレスリリース提供:PR TIMES