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「K'FESTA.6」3.12(日)代々木 第3弾対戦カード 発表記者会見でMVP・軍司泰斗の初防衛戦の相手が“現代ムエタイの天才”ヴュー・ペッコウーソンに決定

(PR TIMES) 2023年02月03日(金)09時45分配信 PR TIMES

野杁正明が強豪ジャバル・アスケロフと、女子フライ級王者KANAの2度目の防衛戦、ミドル級(75kg)が本格始動!

2月2日(木)都内にて記者会見を行い、3月12日(日)国立代々木競技場 第一体育館大会「K-1 WORLD GP 2023 JAPAN〜K'FESTA.6〜」の対戦カードが発表しました。
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フェザー級王者・軍司泰斗、初防衛戦の相手は“現代ムエタイの天才”ヴュー・ペッコウーソンに決定「これだけ強い選手と防衛戦で戦ってよかった。しっかり勝って次のステージに進みたい」


[画像2: https://prtimes.jp/i/30100/207/resize/d30100-207-dedd8afe3b8c3e6d74ea-2.jpg ]

K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチで王者・軍司泰斗が初防衛戦を行います。
挑戦者はムエタイの超強豪ヴュー・ペッコウーソンとなりました。軍司は昨年2月に武尊ともスペシャルエキシビションマッチで拳を交え、8月にはフェザー級世界最強決定トーナメントを制覇。ゲーオ・ウィラサクレック、武居由樹に続く現役王者による世界最強決定トーナメント制覇を成し遂げます。12月にはワン・ジュングァンに勝利し、2022年は5戦5勝(2KO)の戦績を残し、昨日行われた「K-1 AWARDS 2022」では文句なしのMVPを獲得している選手です。

一方のヴューは、BBTVフェザー級の現役王者であり、過去にはオムノーイスタジアムスーパー・フライ級王者、タイ国プロムエタイ協会バンタム級王者となった強豪。今大会で金子晃大と対戦するコンペット・シットサラワットスアと並ぶ天才と称され、コンペットとの直接対決に3勝1敗と勝ち越すなど、現代ムエタイ軽量級の最高峰に位置しています。またムエタイと並行してアマチュアボクシングの経験もあり、K-1ルールへの適応能力は高いと予想されています。

今回の試合が決まり、軍司は「12月の試合後にマイクで『強い外国人選手とやりたい』と言って、ムエタイのめちゃくちゃ強いヴュー選手と試合を組んでもらいました。この大会に出るコンペット選手に3回勝っているということで強い印象があるし、これだけ強い選手と防衛戦でやれてよかったと思っています。しっかりここを勝って、次のステージに行きたい」と意気込み。
「今後の目標? K-1だけじゃなくて、フェザー級にはいろんな団体の選手、外国人の選手だっ強い選手はいっぱいいる。僕の階級で本当の意味で世界一を狙っています」と2023年は海外選手も含めた最強の座を目指すつもりです。



野杁正明が強豪ジャバル・アスケロフと激突!「この試合のオファーをもらった時に本当にワクワクした」


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K-1ウェルター級王者・野杁正明が6年連続6回目の「K'FESTA」出場で、-69kg契約のスーパーファイトとしてジャバル・アスケロフと対戦します。
野杁は2021年9月にK-1ウェルター級王者となり、昨年は4月「K'FESTA.5」で加藤虎於奈にKO勝利。6月の「THE MATCH 2022」では海人に延長判定1-2で惜敗し、この試合で負った拳の怪我で長期欠場を余儀なくされました。今回が約9カ月ぶりの再起戦となります。

キャリア初期から世界の強豪と鎬を削ってきた野杁ですが、近年は新型コロナウィルスの影響で海外勢との対戦が叶わず。今回は本人も強く望んでいた海外強豪選手との対戦が実現することになりました。

その相手として選ばれたのがK-1 MAX、GLORY、ONE Championshipと世界各国の団体を渡り歩いてきたアスケロフ。過去にアンディ・サワーや佐藤嘉洋らに勝利した実績を残り、ジョルジオ・ペトロシアン、ブアカーオ、シッティチャイなど70kgのトップ選手たちと拳を交えてきた強豪です。

この一戦のオファーを受けた日の夜、野杁は自身のTwitterに「久しぶりにワクワクしてきた」と投稿。「今回勝つことで世界に向けて挑戦していきたい。自分の格闘技人生の中でも一番のターニングポイントになる試合になるのかなと思います。いい試合にはならないと思いますが、一瞬で終わるような残酷なまでに叩き潰したい」と気合い十分のコメントを残しました。

今回は69kgに階級を上げての一戦になることについては「正直、ウェルター級には相手がいません。僕は格闘家でいる時点では常に挑戦者の気持ちでいたい。70kgが盛り上がっているのであれば70kgに上げるのもありかなと思いますし、3階級を制覇したのは武尊君しかいないので、常に(ウェルター級に)留まるよりも僕は挑戦者でいたい」と階級を上げることも視野に入れていることを明かしました。



女子フライ級王者KANA、志願の防衛戦で女子世界3冠王フンダ・アルカイエスを迎え撃つ「K-1のチャンピオンが一番強いことを証明したい。今回は蹴り勝とうと思います」


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今大会では既にスーパー・バンタム級、フェザー級、ライト級、スーパー・ライト級、スーパー・ウェルター級、女子アトム級のタイトルマッチが決定していますが、さらに女子フライ級王者KANAの2度目の防衛戦として、世界3冠王フンダ・アルカイエスとの一戦が発表されました。

KANAは昨年6月、国立代々木競技場第二体育館で行われたK-1初の女子大会「K-1 RING OF VENUS」でスーリ・マンフレディをKOで下し初防衛に成功。12月のK-1大阪大会では欧州格闘技団体エンフュージョンの王座獲得歴を持つオロール・ドス・サントスにもKO勝利し、連続KO勝利中と勢いに乗っています。

中村拓己K-1プロデューサーによると、当初この一戦はスーパーファイトとしてオファーしたものの、KANAが「現状に満足せずK-1のチャンピオンが一番強いことを証明したい」とタイトルマッチを志願。K-1王座をかけた一戦となりました。

対戦相手のフンダはWBCムエタイ、WAKO、FEAの三つの世界タイトルを手にしている女子世界三冠王。KANAが対戦を熱望するアニッサ・メクセンとも2度対戦しており、その実力はまさに海外トップクラスといえます。42勝(14KO)と女子選手としては高いKO率を誇るも、ただ荒々しくパンチを振るうのではなく「しっかり試合を組み立ててKOできる選手」とKANA。アニッサがフンダを3R0分17秒でTKO勝利していることを踏まえ「それよりも早い段階でKOしたい」と宣言し、念願のアニッサ戦へのきっかけにしたいと意気込みました。

今回の試合を経て「自分も、K-1も大きくしていきたい。このベルトとともに羽ばたいていきたい」と夢を語ったKANA。女子フライ級のみならず、K-1女子の更なる飛躍をかけた防衛戦の決着はいかに!?



江川優生、スーパー・フェザー級王座に向けてアダム・ブアフフと対戦「しっかりブアフフ選手を仕留める。今年は全勝でタイトルに近づきたい」


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元K-1フェザー級王者・江川優生とアダム・ブアフフもスーパー・フェザー級スーパーファイトが決定しました。
江川は昨年からスーパーフェザー級に転向し、4月も大岩龍矢では判定負け。その後は8月にマキ・チャーチャイに判定勝利し。12月の大阪大会ではタフな元Krush王者・島野浩太朗に剛腕を炸裂させてのKO勝ちで、完全復活の狼煙を上げています。

対するブアフフは、過去にK-1&ISKAのダブルタイトルマッチで武尊との対戦を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で来日が敵わず。2022年9月のK-1横浜アリーナ大会で再びK-1参戦が決まり、K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出場。一回戦で大岩龍矢に敗れたものの、トリッキーなステップワークで大岩を苦しめ、トーナメント出場外国人選手のなかで唯一の判定決着に持ち込んでいます。

現在2連勝中の江川は「少しずつではありますが、自分の本来の動きに近づけているのかなと思います。フィジカルトレーニングもそうですけど、元の動きに近づけているように、上手く体が動いていっている」とスーパー・フェザー級仕様の身体になりつつあることを明言。変則的な蹴りで距離を取るブアフフに対しては「そこは自分が苦手な分野でもあるので、しっかりと克服して仕留められるように頑張りたいです」とブアフフ撃破を宣言しました。

その大岩は今大会にも出場し、小澤海斗と対戦する。同じスーパー・フェザー級の試合が並ぶ形となり「少なからずファンの皆さんには見られていると思うので、ここで大岩選手も出るので、結果でうまく見せられたらいいなと思っています」と結果で見せつけるつもり。そして「今年1試合目の試合ということで勝利はもちろん、今年は全勝でいい形でタイトルに近づけたらと思っています」と今年の目標を掲げました。



ミドル級(75kg)が本格始動 神保克哉vsヴィニシウス・ディオニツィオ・松倉信太郎vsパク・ヨハン改めたYOHANが決定「俺が第一試合で火付け役になる」(神保)、「ミドル級として説得力のある試合を見せる」(松倉)


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2021年以降、神保克哉を中心に試合が組まれてきた-75kg。昨年からは松倉信太郎がK-1に復帰&-75kg戦線に加わり、9月横浜アリーナ大会では神保と松倉の一騎打ちが実現。年間ベストバウト級の壮絶な殴り合いの末に神保がKO勝ちを収めました。

大会の一夜明け会見で神保が-75kg新設をアピールすると、中村拓己K-1プロデューサーもそれを承諾。今大会より-75kg=ミドル級として本格スタートすることが決まりました。その第一歩となる試合には神保と松倉が揃って出場。神保はK-1初参戦のヴィニシウス・ディオニツィオ、松倉はパク・ヨハンからリングネームを改めた韓国のYOHAN(ヨハン)との対戦が発表されました。

会見に出席した神保はミドル級の正式スタートに向けて「ミドル級は俺の階級なので、ベルトを作ってもらうためのアップみたいな感じでいきます」と宣言。ダニロ・ザノリニ率いるブラジリアン・タイからの刺客ヴィニ「まだ見ていない」とあまり関心がない様子。会見の終盤には中村プロデューサーへ第1試合を志願し快諾を受けると「2023年も俺の会を見てください!」と大会の盛り上げとミドル級王座制定へのアピールを誓います。

一方の松倉はYOHANに対し「気合いが入ってるやつなのかな」と評価。神保に敗れた前戦を振り返り「この前みたいにもらいすぎるのはよくないんですけど、バチバチに殴り合って倒したい」と真っ向勝負を宣言しました。会見中は"ミドル級のエース格"と評された神保に対し「格闘技なので結果が全て」と一歩引く姿勢を見せた松倉だが「僕は今までたくさん負けたり上手くいってない部分はあるんですけど、自分は諦める人間じゃない。神保君とは王座決定トーナメントの決勝でやりたい」と、ミドル級王座を懸けた場での再戦をターゲットに据えました。



第3弾対戦決定カード発表会見 映像


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-_IRO_PRR18 ]




「K'FESTA.6」2023年3月12日(日) 代々木第一体育館大会 概要


[画像7: https://prtimes.jp/i/30100/207/resize/d30100-207-30b2b479854623bfade2-0.jpg ]

◆日時 2023年3月12日(日) 11:30開場 13:00本戦開始
◆会場 代々木競技場第一体育館
◆主催・著作  K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆運営 (株)グッドルーザー
◆入場料金
ロイヤルシート(特典付き)100,000円 (当日100,500円)
アリーナSRS席 60,000円 (当日60,500円)
アリーナRS席 35,000円 (当日35,500円)
アリーナS席 18,000円 (当日18,500円)
スタンドS席 18,000円 (当日18,500円)
アリーナA席 10,000円 (当日10,500円)
スタンドA席 10,000円 (当日10,500円)
スタンドB席 7,000円 (当日7,500円)
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
※出場選手は予告なく変更になる場合がございます。
※ご購入いただいたチケットの交換、キャンセルは承れません。
チケット販売URL:https://k-1.shop/ticket/products/detail.php?product_id=2090
大会URL:https://www.k-1.co.jp/schedule/16595/



プレスリリース提供:PR TIMES

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