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【SHIRO】旬シリーズ 酒かす米ぬか 2023

(PR TIMES) 2024年01月31日(水)10時45分配信 PR TIMES

旬の素材を楽しむ限定スキンケア『酒かす米ぬか 2023』が初登場。2023年の新米から穫れた酒かすと米ぬかだから、旬の芳醇な香りに満ちています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32936/198/32936-198-59807862d84b931e3e54d8fb57ac30b3-750x685.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2024年1月1日に発生いたしました令和6年能登半島地震により被災された皆様、ご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地域の一日も早い復旧を心からお祈りいたします。この「酒かす米ぬかシリーズ」の米ぬかは、石川県能登半島の志賀町の農家さんが育てた米を、山燕庵(さんえんあん)さんが精米したものを使用しています。志賀町も今回の地震にて被災しています。重ねて一日も早い復旧を祈念いたします。

“旬の素材を味覚で楽しむように肌や髪にも取り入れてほしい”という想いから誕生したSHIROの旬シリーズより、2023年2月に販売を開始した酒かす米ぬかが旬シリーズとなって初登場。昨年の秋に収穫した新米からつくられた純米酒の酒かすと精米されたばかりの米ぬかを使った「酒かす米ぬか化粧水 2023」と、旬シリーズだけの「酒かす米ぬか集中パック 2023」の2アイテムを数量限定で発売します。

2011年、SHIROのブランド名がまだLAURELだった頃、sozai LAURELから登場した「酒かすシリーズ」は北海道の栗山町にある老舗造り酒屋・小林酒造さんの副産物だった酒かすからエキスを搾り、誕生しました。その後、「酒かすシリーズ」はベストセラー製品として10年以上に渡って多くのお客様に愛されるようになってからも、酒かすの配合バランスや搾り方、酒米や麹による違いを研究するためさまざまな銘柄で試作を重ねるなど、自然の恵みを最大限に活かすことを追及してきました。そんな中、米の販売や玄米甘酒などの加工品を販売している山燕庵さんから、精米時に発生する米ぬかを活用できないかとご連絡をいただきます。この米ぬかは、石川県能登半島の360度山に囲まれたすり鉢状の土地で、肥料ともいえる栄養価の高い溜池の水を使い自然循環型の農法を行う農家さんの米です。この農法は、自然の中で生まれた栄養素をできる限り取り入れながら農作物を育てる方法のことです。この農法でつくられた米ぬかは臭みがなく、肌にスッと浸透し、酒かすとの相性も抜群でした。製造に使用する分だけをその都度精米し、その直後、鮮度を最大限に保った状態の米ぬかと出会い、果たして「酒かす米ぬかシリーズ」へと新しく生まれ変わりました。

酒かす*1と米ぬか*2は「みんなの工場」の製造スタッフによって、丁寧に手搾りされています。機械化をせず、日々製造に向き合うスタッフは、製品にとって最も適した搾り方を職人のように熟知しています。旬シリーズの酒かすは、例年より粕歩合*3がやや高く、柔らかな酒かすだったので、多くの酒かす*1を搾ることができ、のびが良かったといいます。こうして新酒から生まれた酒かす*1に、新米の米ぬか*2が合わさり、2023年の米の恵みだけで生まれた旬の「酒かす米ぬかシリーズ」が誕生しました。浸透力のある白い旬の酒かす*1と米ぬか*2の保湿力が潤いによるクリアな肌へと導きます。さらりとしたテクスチャーの化粧水は肌の角層までぐんぐんと入り込み、今回初登場となる集中パックは潤いとハリを与え、使うたびに肌がふっくらと柔らかくなります。

旬の米を肌からいただく。

日本酒のキリッとした爽やかな酒かすの香りと、米を研ぐときに感じる米ぬかの穏やかな香りが合わさった芳醇な香りを楽しみながら、このタイミングにしか味わえない贅沢なスキンケアタイムをご堪能ください。
SCHEDULE
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32936/table/198_1_935e441eb309db55d02b03027f60c460.jpg ]

PRODUCTS LINEUP
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32936/198/32936-198-776e5857834c58c4945ad97daff6cee1-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

酒かす米ぬか化粧水 2023  200mL 6,600円(税込) 
新米から生まれた旬の酒かすと米ぬか芳醇な香りに包まれ、透明感のある肌へ導く化粧水
酒かす*1と米ぬか*2は自社工場の製造スタッフによる丁寧な手搾りによって抽出されています。つくられたばかりの純米酒の白い酒かす*1と精米されたばかりの米ぬか*2を合わせた、「酒かす米ぬか化粧水 2023」。さらりとした心地良いテクスチャーの化粧水は、酒かす*1の浸透力によって肌の角層までぐんぐん入り込みます。一般的に酒かすはアミノ酸やミネラルなどの豊富な栄養成分が含まれているといいます。酒かす*1の浸透力に米ぬか*2の保湿力が肌の中に水分を蓄え、潤いによるクリアな肌へと導きます。また、肌の角層まですばやく潤いを届けるので、特に乾燥する季節にぴったりです。
●酒かすと米ぬかの成分が沈殿していますので、縦に振りよく混ぜてからお使いください。
●500円玉大を1日朝晩の2回ほどのご使用で、約2か月半お使いいただけます。

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酒かす米ぬか集中パック 2023  60g 4,400円(税込)
旬の米の恵みだけでつくられた、酒かすと米ぬかの集中パックが限定で初登場
つくられたばかりの純米酒の酒かす*1に保湿成分の高い精米されたばかりの米ぬか*2と米ぬか油*4を組み合わせた「酒かす米ぬか集中パック 2023」が旬シリーズ限定で初登場。定番製品の酒かす集中パックに比べ、米から抽出されるエキスやオイルのみでつくられた、米の恵みだけを肌にダイレクトに届ける、洗い流すタイプのスペシャルパックです。乾燥や紫外線などのダメージで荒れやすい肌をもっちりとした潤いによるクリアな肌へ導きます。
●ご使用前に、チューブ全体をよく揉んでください。
●洗顔後、タオルなどで水分をふき取り、さくらんぼ大を目の周りを避けて塗り、5〜10分ほどおいたあと、ぬるま湯でよく洗い流してください。
●毎日集中的に継続してケアをしていただくと、肌の状態がどんどん変化していきます。その場合、約10日間お使いいただけます。
●生パックなので、開封後は早めにお使いください。
●容器に水が入らないように注意し、ご使用後はキャップをきちんとしめてください。

*1 酒粕/保湿 *2 コメヌカ/保湿 *3 原料の白米重量に対する粕重量の割合 *4 コメヌカ油/保湿

※本シリーズは、純米酒の製造過程で生まれる酒かすを使用しているため、微量ながらアルコールが含まれています。アルコールアレルギーをお持ちの方は、パッチテストを行っていただいた上でのご使用をおすすめいたします。お肌に合わなかった場合は、返品受付サービスをご利用ください。
返品受付サービス: https://shiro-shiro.jp/ext/returned_product_guide.html
INGREDIENTS
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酒かす / 北海道夕張郡栗山町 小林酒蔵
140年の歴史をもち、「造る人・米・水のすべて北海道」をキャッチフレーズに、北海道産酒米を使った酒造りに取り組む老舗造り酒屋、小林酒造の純米酒かすを使用。収穫した酒米を精米後に洗い、浸漬をして蒸し、米麹と水を合わせて発酵させることによって、香りと味わいの調和がとれた「もろみ」が生まれます。これを搾った水分が純米酒、残った副産物が酒かすです。米や麹の恵みである酒かすは、甘酒を思わせるほっと落ち着くやさしい香りが特長。アミノ酸やミネラルなどの豊富な栄養成分を含み、肌にすばやくなじみ、潤いによるクリア肌へと導きます。

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米ぬか / 石川県能登半島 山燕庵(さんえんあん)
自然循環型の農法で安全と美味しさを追求した農産物を生産する山燕庵の「コシヒカリアモーレ」から生まれた米ぬかを使用。土地の恵みをたっぷりと吸い上げた、「コシヒカリアモーレ」を収穫し、玄米の状態で鮮度を保ったまま保管(ホシザキ 玄米保冷庫 PR-20CC-3.00)。一定の温度で低温貯蔵することで、米の鮮度をより長く保つことができます。出荷前に必要な量を選出して精米。このときに発生するのが、米ぬかです。米ぬかには、玄米がもつ大半の栄養成分が含まれているといわれており、肌をダメージから守る働きがあります。また、水分を蓄える力をもつため、吸い付くような潤いをもたらします。

Other PRODUCTS of 「SAKE KASU」 and 「KOMENUKA」 
SHIRO の製品に用いている自然素材は、どれも生産者さんがこだわりと想いを込めて育てています。栄養たっぷりでおいしいのはもちろん、子どもたちにも食べてほしいという想いがあります。素材の良さを活かしたスキンケアやメイクアップだけでなく、おいしさをシンプルに伝える「SHIRO CAFE」や、食のセレクト「SHIRO LIFE」でも、同じ素材をさまざまな方法で使用しています。誰がつくっているか生産者さんの顔が見えて、おいしくて安心ができる自然素材を食べるだけでなく、肌や身体にも取り入れることはSHIRO にとってあたり前のこと。
SHIRO を通して皆さまにも、生産者さんのつくる素材の良さが伝わればうれしいです。

「酒かす」を使った製品
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左から 酒かすフェイスクリーム/酒かす米ぬか化粧水/酒かす米ぬか美容液/酒かす米ぬかオイルインセラム/タマヌオイルインセラム/酒かすネイル美容液/酒かす石けん/酒かす集中パック/酒かすBB美容液/酒かすシャンプー/酒かすコンディショナー
「米ぬか」を使った製品
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左から 酒かす米ぬか化粧水/酒かす米ぬか美容液/酒かす米ぬかオイルインセラム/米ぬかアイシャドウクリーム
【会社概要】
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SHIRO(シロ)について
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。
自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年1月から新工場の稼働をスタートさせ、4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。オープンから半年間の来場者数は約20万名、そのうち25%は北海道外からの来場者が占めた。
同月、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町に着工。従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した「森に合わせた設計建築」を進め、2024年春頃開業を目指す。
ブランド誕生から15年目を迎える2024年には、SHIROのものづくりを取り巻く「製品」と「資材」、そして「店舗」において、すべての価値を見つめ直し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。


会社概要
企業名: 株式会社シロ
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー8F
設立: 1989年10月23日
代表取締役: 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容: 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営 (「SHIRO / 化粧品・雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」)、SHIROオンラインストア等、通販事業運営

公式オンラインストア:https://shiro-shiro.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shiro_japan?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==



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