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LINE・SMSとSalesforce Platformの顧客情報を連携する「PHONE APPLI LINER ver2.0」リリース! 

(PR TIMES) 2022年12月02日(金)15時45分配信 PR TIMES

〜導入数100件を越えたPHONE APPLI LINERがますます便利で使いやすく〜

働き方を変えるDXサービスを運営する株式会社PHONE APPLI(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原 洋介)は、 SalesforceとLINE、SalesforceとSMS(ショートメッセージシステム)をつないでOne to Oneコミュニケーションを実現し、顧客が求めている情報をピンポイントで配信し、新たな販路獲得と営業力を強化する「PHONE APPLI LINER」のメジャーバージョンアップであるver2.0を2022年12月1日(木)より提供開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-2228c161543159dbc6a0-0.png ]


<本リリースの背景>
2022年10月でリリースから2周年を迎えたPHONE APPLI LINERですが、おかげさまで導入企業及び自治体数が100を越え、多くのお客様にご利用いただいております。ご利用いただいているお客様から大変多くのご要望をいただき、これまで順次バージョンアップを繰り返してきましたが、この度2周年という節目にふさわしい大規模なバージョンアップを実施しました。


<提供する主な機能>
■LINEの流入経路分析に役立つ複数のフォーム設定が可能に
”複数の公式アカウントと紐付けることができても1つのフォームしか設定できない”、”1つの公式アカウントでも複数の流入経路で友だち登録を促す場合に流入経路を測定したいができない”といった、ご要望にお応えする複数フォーム機能を追加しました。この機能により、様々な利用シーンに柔軟に対応できるようになり、Salesforceの価値を更に向上させ、より強力な属性配信が可能になります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-d9af2af8922cbe5fb9f3-1.png ]

複数フォーム設定イメージ


このほか、「紐付けルールの変更」「複数QRコード対応」「リードの割当ルールへの対応」など友だち連携機能を更に強化し、Salesforceレコードとの紐付けをより行いやすくなります。


■LINEのリッチメニュー機能の拡張
これまで最大で6個のアクションに対応していたリッチメニューの作成機能が、今回のアップデートで
最大で12個のアクションに対応し、更に2つのメニューをタブで切り替えることができるようになりました。より柔軟で自由度が向上したリッチメニューの作成及び運用が可能になります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-4866a8ab0451b3679efe-2.png ]

リッチメニュー作成/表示イメージ


■LINEのメッセージ送信機能の拡張
Salesforce上から1:1のチャットでメッセージを送る際に、これまでLINE公式アカウントの表示名でメッセージを送信していましたが、「送信者のアカウント設定」で機能を有効化することで、送信時に現在のSalesforceのログインユーザーの表示名または別途設定した任意の表示名で送信することが可能になります。LINE公式アカウント(企業としての顔)としてだけでなく個人の顔が見える対応が可能となることで、エンドユーザーは企業側の担当者をより身近に感じることができ、顧客満足度やロイヤルティの向上に繋がる可能性があります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-f1ff72bdced28c69ec15-3.png ]

送信者名切り替え機能イメージ


■SMS連携機能を大幅に強化
LINEのみに提供していたチャットコンソールの機能をSMSでもご利用いただけるようになり、1つの画面上で複数のエンドユーザーとのメッセージのやりとりが可能になりました。また、LINEとSMSの両方をご利用いただいている場合には、タブをクリックすることでLINEとSMSのコンソールを切り替えることができるようになります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-529724dde445150613ea-4.png ]

                 新しいチャットコンソールイメージ

このほかにも、SMSでも定期通知機能やビデオ通話機能(オプション)へ対応するなど、これまでLINEのみで利用可能だった機能がSMSでもご利用いただけるようになりました。


■Salesforce Experience Cloud(Partner Community)への対応
PHONE APPLI LINERの一部の機能をPartner Communityユーザーでもご利用いただけるようになりました。例えば、パートナー企業に割り当てたエンドユーザーとのやりとりでLINEやSMSを活用するといったことが可能になるため、B to B to Cのビジネスを展開されているお客様にも新しいコミュケーションの手段を提供することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-2e5840e9992055dc2f72-5.png ]


 Partner Community上での利用イメージ


<「PHONE APPLI LINER」について>

[画像7: https://prtimes.jp/i/17441/198/resize/d17441-198-c2c4a58d1bb897c4ce93-6.png ]

「PHONE APPLI LINER」はSalesforceとLINE、SalesforceとSMSをつなぎ、One to Oneコミュニケーションを実現し、顧客が欲しい情報を欲しいタイミングでお届けすることで顧客とのエンゲージメントを高めるSalesforce AppExchangeアプリケーションです。

「PHONE APPLI LINER」について詳しくはこちら
https://phoneappli.net/product/service/paliner/


《株式会社PHONE APPLI会社概要》
代表取締役社長  :石原 洋介
所在地      :〒105-0001 東京都港区 虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル8階
設立       :2008年1月
資本金      :398,365,710円
業務内容     :PHONE APPLI PEOPLE(組織を強くするコミュニケーションポータル)等クラウドサービスの企画・開発・販売、アプリケーション開発・販売(Microsoft、Cisco、Salesforce等の連携アプリケーション)、ウェルビーイング経営のコンサルティング事業、オフィスコンサルティング事業、テレワーク・フリーアドレスに適した什器の販売、各種IP-PBX対応アプリケーションの開発・運用、各種IP-PBX設計・構築・保守、その他通信設備工事
URL       :https://phoneappli.net/



プレスリリース提供:PR TIMES

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