プレスリリース
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、ユーザーインターフェースが英語にも対応したことをお知らせします。この機能により、大企業をはじめとした英語を主言語とする社員が在籍する企業にもさらに便利にご利用いただけるようになりました。本機能は「Hubble」および、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」に搭載しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/197/27155-197-b9c7198f5babeaf1a45de4f694b1b66d-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発背景/機能概要
これまで、Hubbleでは英文契約書など契約書自体の多言語対応は可能でしたが、皆様にお使いいただく操作画面は日本語のみの対応でした。しかしながら、Hubbleでは大企業をはじめとしたグローバルに社員を抱える企業からの引き合いもより一層高まっています。さらに法務と事業部門が協業性を持ちながら契約業務を行う企業も増える中で、「英語を主言語とする社員でもより便利にHubbleを使えるようにしてほしい」といったお声を頂戴する機会が増えました。
そこで今回、こうしたご要望にお応えする形で、皆様にお使いいただく基本操作画面(UI/ユーザーインターフェース)を英語にも対応しました*。本機能の実装により、大企業をはじめとした中小企業、全世界に事業を展開する企業の海外支社など、英語で契約業務を行う法務担当者にもHubbleをより便利にご利用いただけます。また、これまで以上に全社で網羅的に契約書や契約関連情報をHubbleに集約する体制も構築いただけます。ユーザーの皆様は、「Hubble」または「Hubble mini」の管理画面から自由に表示言語の切り替え設定を行うことができます。機能の詳細はヘルプページをご覧ください。
*一部機能は未実装となります。詳しくはお問い合わせください。<ヘルプページ>
https://faq.hubble-docs.com/--6672507f006c27001c1cb20b
▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちら
https://hubble-docs.com/contact
◆「Hubble(ハブル)」とは
法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。◆「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは
契約書を入れるだけで、AI(OpenAI技術「GPT-4」)が網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービスです。締結した契約書PDFをアップロードするだけで、AIが必要情報を抽出し、契約管理台帳を自動作成します。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載。契約書管理に必須な主要8項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理ができます(*自社調べ)。改正電子帳簿保存法にも完全対応。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索も可能。また、契約書データはそのままでHubbleへアップグレードも可能です。お求めやすい価格で始められるため、契約DXの足掛かりとして幅広い企業にご利用いただいております。◆株式会社Hubble 会社概要
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
プレスリリース提供:PR TIMES