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プレスリリース
福島県12市町村の事業者で副業に携わり、地域課題解決に挑みながら、起業をめざすプログラム「フクシマックス」11/18・19(土・日)、福島県大熊町にて、副業人材と受入事業者が参加する集合研修を実施
NPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)は、公益社団法人福島相双復興推進機構からの委託を受け、都市部の副業人材を福島県12市町村の事業者とマッチングした上で、副業人材が受入事業者で副業に携わりながら自分自身の想いを磨き上げ、福島県内での起業を目指すという8ヶ月間のプログラム「フクシマックス」を実施しています。
来る11/18(土)及び19(日)には、福島県大熊町にて副業人材(本プログラム参加者)や受入事業者が参加する集合研修を実施します。
1日目は、副業人材から、本プログラム開始から約3ヶ月間にわたる受入事業者との協働プロジェクトの現状や今後の方向性について、報告を行ってもらいます。その後、福島県12市町村内で活動している先輩起業家などをゲストに迎えた懇親会を実施します。
2日目は、大熊町の受入事業者に町内を案内して頂きながら、大熊町のハッピーやニーズなどを肌で感じ、地域への理解を深めるフィールドワークを実施します。その後、副業人材は、3ヶ月間の協働期間を踏まえつつ、自身の事業プランを改めて検討した上で、メンターと一緒にプランの磨き上げを行います。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12113/193/12113-193-28d22df99863f869d07356c37feff079-1243x606.png ]
フクシマックス公式ウェブサイト:https://yosomon.jp/fukushimax
※本事業は、公益社団法人福島相双復興推進機構による「福島県内12市町村における兼業・副業を通じた起業家創出モデル実証事業」の一環として、起業家創出を目的として実施するものです。副業人材は、福島県で挑戦する地元経営者との協働や、福島県12市町村を拠点に活躍するキーマンである起業家4名をメンターに迎え、自身の事業プランを磨きながら、将来的に福島県内で起業する力を身につけることができます。
集合研修開催概要
<1日目>
日時 :11月18日(土)14時00分〜20時00分(受付 13時40分〜)
会場:linkる大熊 研修室1(大熊町大川原南平1207番1 交流ゾーン)
出席者:フクシマックス副業人材、受入事業者、コーディネーター、福島相双復興推進機構関係者、運営事務局
タイムライン:
14:00 オープニング
14:30 自己紹介&近況報告タイム
15:50 協働プロジェクトの進捗共有
17:00 懇親会のゲスト紹介
18:00 懇親会(ほっと大熊施設内のキッチンダイニング)
<2日目>
日時 :11月19日(日)9時30分〜16時30分(受付 9時15分〜)
会場:linkる大熊 研修室1(大熊町大川原南平1207番1 交流ゾーン)
出席者:フクシマックス副業人材、受入事業者、コーディネーター、メンター、福島相双復興推進機構関係者、運営事務局
タイムライン:
09:30 オープニング
09:45 大熊町フィールドワーク
11:15 メンターによる事業紹介タイム
11:45 昼食
12:45 フクシマックス!ピッチ&ブレスト
16:00 クロージング
16:30 終了
※集合写真撮影後、事務局への質疑応答の時間を同会場にて設けます。
・主催:公益社団法人福島相双復興推進機構(福島相双復興官民合同チーム)
・事務局:NPO法人ETIC.(エティック)
Move Forward. ETIC. 行動を起こす人に伴走し、つなぎ、ともに「新しい社会」をつくる。
1993年設立、2000年にNPO法人化し、人口減少、経済縮小、超高齢化社会における都市と地方の関係や、日本や世界の未来を考え、実践し、支え合い、学びを共有し、また次の未来を描く、未来をつくる人たちのコミュニティづくりの活動を推進する認定NPO法人です。日本初の長期実践型インターンシップの事業化や若手社会起業家への創業支援を通じこれまで約12,500名の若者たちが変革・創造の現場に実践者として参加、1,900名を超える起業家を輩出。またその仕組みを全国80地域の連携組織へ広げています。
https://etic.or.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES