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株式会社JVCケンウッド

360°撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-C770R」を発売

(PR TIMES) 2022年01月12日(水)17時15分配信 PR TIMES

フロント用360°撮影対応カメラと後方撮影用リアカメラに「STARVIS」を搭載し、夜間の映像も鮮明に録画

株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、ドライブレコーダーの新ラインアップとして、360°撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-C770R」を2月下旬より発売します。
本機は、フロントウインドウに設置する360°撮影対応カメラにより前方と左右、および車室内の録画に対応し、リアウインドウに設置する後方撮影用リアカメラにより、後方の録画に対応。並走車による側方からの幅寄せや車内トラブル、あるいは後方からのあおり運転など、運転中に想定される万が一のシーンを録画することができます。
前後2カメラともに暗い場所での撮影に強い高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載するとともに、当社独自の映像技術によるチューニングを施し、トンネルなどの暗い場所や夜間も鮮明に録画できます。また、前後2カメラをそれぞれ個別に7段階で調整可能な「明るさ調整機能」を搭載し、リアガラスがスモークガラスの場合でも、透過率に合わせてリアカメラの明るさだけを設定することが可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45133/192/resize/d45133-192-796a536723aa4b4df062-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/45133/192/resize/d45133-192-d8fd1b447be2f6347040-1.jpg ]

<企画意図>
昨今あおり運転や運転ミスなどによる事件・事故は依然として多発しており、このような交通トラブルを未然に防ぐ、あるいは映像に記録するといった意識を持つドライバーが多いことから、ドライブレコーダーの需要は高い状況にあり、市場では前方・後方の映像を同時に録画できる2カメラモデルが主流となっています。さらに、幅寄せやあおり運転などトラブルにはさまざまなケースがあり、ドライバーの身をこれまで以上に守るための装備として、前後だけでなく左右や車室内などの広範囲を撮影できる360°対応のドライブレコーダーに多くの要望が寄せられています。

このようなニーズに応えて、当社はこのたび360°撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-C770R」を発売します。本機は、フロント用の360°撮影対応カメラが前方、左右、車室内の撮影に、リアカメラが後方の撮影に対応。前方・左右・後方・車室内の映像を録画でき、さまざまな方向からの被害が想定される幅寄せやあおり運転、あるいは車内トラブルなど、運転中の万が一のシーンを全方位でサポートします。

前後2カメラには、暗いシーンの撮影に強い高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載。また、当社がこれまで培ってきた独自の映像技術によるチューニングを行い、総合的に画質を向上させるとともに、明暗差の大きなシーンでも安定した映像で録画ができる「HDR機能」などの搭載により、鮮明で高画質な映像録画を実現します。さらに、前後2カメラの明るさをそれぞれ7段階で調整できる「明るさ調整機能」を搭載。リアガラスがスモークガラスの車でも、その透過率に合わせてリアカメラの明るさだけを設定することが可能です。

さらに、車載電源ケーブル「CA-DR100」(別売)を使用することにより、最長24時間のタイマー録画ができる「常時監視モード」と、衝撃を検知すると録画を開始する「衝撃検知録画モード」の2種類の駐車録画モードに対応します。

当社は本機を、クルマの周りのさまざまな状況をいつでも、広範囲で見守り、記憶し、ドライバーの安心・安全をサポートするドライブレコーダーとして提案します。

<「DRV-C770R」の主な特長>
1.フロント用360°撮影対応カメラと、後方撮影用リアカメラを備えた2カメラドライブレコーダー
フロント用360°撮影対応カメラと、後方撮影用リアカメラの2カメラを装備。フロント用360°撮影対応カメラが前方と左右、および車室内の録画に対応し、並走車による側方からの幅寄せや車内における万が一のトラブルなどを録画できます。また、リア用カメラで後方からのあおり運転などの録画に対応できます。

2.高感度CMOSセンサー「STARVIS」の搭載と、独自の映像技術によるチューニングで、暗いシーンも鮮明な録画が可能
前後2カメラにCMOSセンサー「STARVIS」を搭載するとともに、当社が長年培ってきた独自の映像技術によるチューニングを行い、総合的に画質が向上。夜間やトンネルなどの暗いシーンの撮影も鮮明で、高画質な録画が可能です。

3.前後2カメラに「明るさ調整機能」を搭載、リアガラスがスモークガラスでも明るい映像で録画が可能
前後2カメラの明るさをそれぞれ7段階で調整できる「明るさ調整機能」を搭載。リアガラスがスモークガラスの場合でも、リアカメラの明るさだけを調整して、後方の映像を明るく、鮮明な映像で録画することが可能です。

4.前後2カメラに「HDR機能」を搭載し、トンネルの出入り口など明暗差の大きなシーンで安定した録画が可能
前後2カメラに「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」を搭載。逆光やトンネルの出入り口、夜間走行時の照明など、明暗差が激しい環境時に起きやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、安定した録画を実現します。

5.フロント用360°撮影対応カメラに、4種類の画面表示モードを搭載
フロント用360°撮影対応カメラに、1画面(前方、車内、リアカメラ、左、右)、2画面(前方/リアカメラ)、4画面(前方/左/右/リアカメラ)、パノラマ(パノラマ/リアカメラ)の4種類の画面表示モードを搭載。本機で録画した映像をフロントカメラの液晶画面で確認する際、各モードに切り替えて表示することができます。

6.最長24時間タイマー録画ができる「常時監視モード」と、衝撃検知で録画を開始する「衝撃検知録画モード」に対応
車載電源ケーブル「CA-DR100」(別売)を使用することで、「常時監視モード」と「衝撃検知録画モード」の2種類の駐車録画モードに対応します。
・「常時監視モード」:バッテリーの電圧監視に対応した最長24時間の駐車録画が可能。
・「衝撃検知録画モード」:駐車中に衝撃を検知すると高速で録画を開始する、24時間365日対応の駐車録画が可能。

7.万が一の際に迷わず、すばやく押して録画を開始できる「緊急イチ押し録画ボタン」を搭載
万が一の際に迷わず、すばやく手動録画を開始できる「緊急イチ押し録画ボタン」をフロント用360°撮影対応カメラに搭載。ボタンを押すだけで録画をスタートでき、また録画映像は常時録画で書き換えがされないイベント記録専用のフォルダに自動的に保存します。

8.SDカードのエラーを未然に防止する「SDカードメンテナンスフリー機能」を搭載
SDカードの録画領域をあらかじめ確保して断片化を未然に防止し、SDカードのエラーを防ぐ当社独自の記録システムを採用。ドライブレコーダーで録画する際に定期的に必要だったSDカードのフォーマット(初期化)作業を不要※3とし、録画の信頼性を高めます。
※3:初めて本機で使用するSDカードを挿入する場合(他機で使用した場合含む)や、録画設定を変更したときは、フォーマットが必要です。

9.SDカードの交換時期を知らせ、録画エラーを未然に防ぐSDカード寿命告知機能※4を搭載
SDカードが劣化して録画できなくなる前に交換時期を知らせ、録画エラーを未然に防ぎます。
※4:本機付属のmicroSDカードまたは、当社製microSDカード(別売)の使用時に対応。

10.高耐久で信頼性が高い「3D NAND型32GB microSDカード」を付属
書き込みの繰り返しに対する耐久性に優れ、断片化にも強いなど信頼性が高い「3D NAND型のmicroSDカード」を付属しています。

11.さまざまな車両状況を記録できる4つの録画機能を搭載
1)常時録画
エンジンON/OFFに連動して、本体の電源を手動でON/OFFする手間なく自動で録画がスタート/ストップします。
2)緊急イチ押し録画/手動録画
常時録画中でも、必要に応じて手動で録画ボタンを押すと、常時録画とは違うイベント記録専用のフォルダにデータが記録されるため、データの呼び出しや保存がしやすくなります。
3)イベント記録
Gセンサーの搭載により、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知すると自動的に録画を開始し、常時録画とは違うイベント記録専用のフォルダに記録します。
4)駐車録画
車載電源ケーブル「CA-DR100」(別売)を使用することで、2種類の駐車録画モードに対応(前述参照)。

12.その他の主な特長
・最長約50時間※5録画に対応した2つの「長時間録画モード」に対応。
※5:128GB microSDカード使用時、長時間モード2(3.4fps)で録画した場合。
・リアカメラはフルハイビジョン録画に対応し、対角約163°の広視野角レンズを搭載。
・長時間録画可能な大容量128GBのmicroSDカードに対応
・12V車・24V車に対応し、24V車にもそのまま取り付けが可能
・「イベント記録」「駐車録画」の際の衝撃検知を可能とする前後、左右、上下の3軸「Gセンサー」を搭載
・高感度「GPS」や測位衛星受信回路の搭載により自車位置を記録し、PC用連携ソフトで走行記録の確認が可能
・1秒間に撮影するコマ数を適正に設定して信号機の無点灯記録を防ぐ「LED信号機対応」
・テレビ放送への電波干渉を抑える「地デジ干渉対策」
・万が一の車両電源のアクシデントからファイル破損を防ぐバックアップ電源「スーパーキャパシター」搭載
・一律4万円の補償金が支払われる交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度に対応※6
※6:支払条件等の詳細はドライブレコーダー協議会のホームページをご確認ください。
・Windows/Mac PCで詳細なドライブ情報を確認できる専用ビューアーソフト「KENWOOD ROUTE WATCHERII」を用意

<商標について>
●microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3C LLCの商標または登録商標です。●Windows(R)、Windows Media Playerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。●「Mac OS」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。●STARVISは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。●「ROUTE WATCHER」「360°レコ」は、株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

<キャンペーン情報>
・当社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にて本日1月12日からモニターキャンペーンを実施
モニターキャンペーンは商品モニターとしてご協力いただくことを前提に、特別価格で商品をご購入いただくモニター販売です。詳しくは当社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」内の“360°撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-C770R」モニターキャンペーン”ページにてご確認ください。

・「JVCケンウッドストア」“360°対応2カメラドライブレコーダー「DRV-C770R」モニターキャンペーン”ペ
[画像3: https://prtimes.jp/i/45133/192/resize/d45133-192-d20d43184920dbff7763-2.jpg ]

ージ
URL https://online-store.jvckenwood.com/f/monitor/drv-c770r



[画像4: https://prtimes.jp/i/45133/192/resize/d45133-192-22fe6f76b3758246f660-4.jpg ]



当社プレスリリースURL:https://www.kenwood.com/jp/press/2022/20220112-02/
製品ページURL:https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-c770r/

本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570-010-114(携帯・PHSからはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話から)
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com



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