プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

〔グッチ ブロンディ〕バッグ ― よみがえるアイコン

(PR TIMES) 2024年09月29日(日)13時45分配信 PR TIMES


ロンドンで開催されたグッチ 2025年クルーズ コレクションのショーでは、〔グッチ ブロンディ〕バッグが、過去と現在を結びつける主役としてその存在感を発揮しました。
独特のラウンド型エンブレムを備えた1970年代のムードを持つバッグをディテールにこだわって再解釈することで、グッチの伝統的なコードとコンテンポラリーな雰囲気を融合し、エレガンスと実用性を兼ね備えた現代のワードローブにふさわしいバッグとしてよみがえらせました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62216/184/62216-184-93606e112af890e1ffa7d78dbdec5c45-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Courtesy of GUCCI
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62216/184/62216-184-57424893f19139027f7d418b297326b7-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Courtesy of GUCCI
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62216/184/62216-184-52265fffd0e886fa7c3fcdbf6f95d794-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Courtesy of GUCCI

ヒストリー
1970年代初頭、グッチはブランド創設者グッチオ・グッチのイニシャルである2つのGをラウンド型に重ね合わせた新しいデザインを発表しました。
後に「グッチ ブロンディ」として知られることになるこのデザインは、1970年代の大胆で自由なスピリットを反映し、瞬く間にブランドを象徴するエンブレムとなりました。
「グッチ ブロンディ」を取り入れた最初のバッグは、その頃、グッチでよく使用されていたマテリアルであるスエードで作られ、リラックス感と洗練が共存する当時のファッションを体現していました。
「グッチ ブロンディ」の名が正式にハンドバッグのライン名に採用されたのは、2003-2004年秋冬 コレクションです。
そこからレトロなインスピレーションに現代的な洗練を融合するグッチの伝統を豊かに表現するアイテムとして〔グッチ ブロンディ〕バッグの歴史が始まりました。

マテリアル
〔グッチ ブロンディ〕バッグは、品質、耐久性、洗練されたデザインを追求し、厳選された上質なマテリアルを用いてあらゆるディテールまで丁寧に作られています。
その中でも、Cuoio Toscano(トスカーナ レザー)と呼ばれる最高品質のレザーは、その柔らかさとラグジュアリーな手触りのバランスが非常に優れていることで知られていいます。
このレザーは化学処理を最小限に抑えた、極めて自然な仕上がりが特徴で、年月を経るほどに独特の風合いが際立ち、愛用すればするほどその魅力が高まります。

トスカーナにおける革工芸の伝統を映し出すそのレザーの風合いとカラーは、〔グッチ ブロンディ〕バッグの魅力のひとつでもあります。
極上の柔らかさを実現するために特別なオイルで処理を施した後、タンブリング、仕上げ、プレスといった熟練の技を要する工程を経ることで、自然な光沢が生まれます。
仕上がったレザーにはそれぞれ特有のマーキングやシワ、血筋、わずかな色ムラなどがありますが、天然レザーであることの証であり価値ある特徴とみなされています。

〔グッチ ブロンディ〕バッグは、タイムレスでありながらコンテンポラリーなマテリアルであるGG キャンバスでも展開します。
耐久性と柔らかさを兼ね備えているGG キャンバスにトスカーナ レザーのトリムを組み合わせることで、ハンドバッグの美しいフォルムが引き立てられています。
GG キャンバスは、複数のカラーの糸を用いたジャカード テクニックにより、グッチを象徴するGGパターンをさりげない立体感で表現して際立たせています。

また、1970年代に発表されたバッグを思わせるソフトなスエードで仕立てたモデルもあります。このモデルはスモールサイズとミディアムサイズで展開し、フロントをエナメル仕上げのブラス製エンブレムがエレガントに飾っています。

さらに、エレガントなキャンバスを採用したモデルのご用意もあります。
キャディのようになめらかで上品な高級感のあるファブリックに、ブラウンまたはブラックのトスカーナ レザーのトリミングを組み合わせたこのモデルは、ミニ、スモール、ミディアム、マキシの4サイズで展開します。

クラフツマンシップ&ディテール
〔グッチ ブロンディ〕 バッグは、卓越したクラフツマンシップの賜物です。
乗馬のサドルの製法にインスピレーションを得たステッチから、レザーのハンドル、エンブレムに至るまで、あらゆるディテールがそのフォルムの美しさと機能性を高めるためにデザインされています。
レザーで覆われたエンブレムは立体感を演出するパッド入りで、コントラストカラーであるアイボリーのステッチでエンブレムのラウンド シェイプを際立たせています。
また、エナメル仕上げのブラス製エンブレムもあります。これは高周波加工によりエンブレムに立体感を与え、1970年代にグッチの職人がジュエリーに用いていた技法を応用した仕上げを施しています。

〔グッチ ブロンディ〕バッグには取り外し可能なショルダーストラップが付属し、クロスボディバッグやショルダーバッグ、あるいはトップハンドルバッグとして、さまざまなスタイリングをお楽しみいただけます。

マキシサイズは、ボディにフィットするデザインで、持つ人の動きと一体となるようなしなやかさで、快適さとエレガンスを提供します。

〔グッチ ブロンディ〕バッグはミニ、スモール、ミディアム、マキシの4サイズで展開し、シグネチャー カラーであるグッチロッソ アンコーラ(深いレッド)をはじめ、豊富なマテリアルとカラーを取り揃えています。
ワックスを4層重ねて耐久性を高めた丹念なエッジの仕上げから、トスカーナに古くから伝わる製本技術を思わせるコルク入りレザーなど、あらゆるディテールに職人技が息づく〔グッチ ブロンディ〕は、洗練されたアクセサリーというだけでなく、グッチの伝統とクラフツシップマンの証となるバッグです。

GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。
ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEOジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノの下、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る