プレスリリース
本日より登録申し込み受付開始、第1回交流会「STARTUPCONNECT」を7月20日開催
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、名古屋市が実施している、事業プランの相談や事業拡大に向けた人脈づくりを支援する“スタートアップサポートコミュニティ「STASUPPO(スタサポ)」”の令和5年度の運営事業者へ採択されたことをお知らせします。
「STASUPPO」コミュニティは、東海4県(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)のスタートアップ企業が、事業プランの相談や事業拡大に向けた人脈づくりに活用できる登録制コミュニティです。このたび、スタートアップ同士の交流と情報交換を目的とした今年度第1回目の交流会を7月20日(木)13:30~実施します。
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Relicは今年度の本コミュニティ運営事業者へ採択され、コミュニティ運営を担ってまいります。なお、本コミュニティの取り組みにおいては、Relicが提供する国内初にして国内シェアNo.1(※)のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」を導入し、円滑且つ上質なイノベーション創出体験を提供します。
さらに、コミュニティ参加者は資金調達や人材採用の悩みなど、ビジネスモデルを検討する上での壁打ちなどの相談を専門メンターへ相談できます。メンター陣には、これまで4,000社以上の企業と20,000以上の新規事業を支援してきたRelicの経験豊富なプレイヤーが並びます。
■スタートアップサポートコミュニティ「STASUPPO」概要
東海4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)のスタートアップが、事業プランの相談や事業拡大に向けた人脈づくりに活用できる登録制コミュニティです。コミュニティサイトに登録したスタートアップは、国内外で活躍する先輩起業家やベンチャーキャピタル、事業会社で豊富な経験を持つ専門家や業界知識を持つ弁護士などの登録メンターとマッチングし、メンタリングを受けることができます。また、本コミュニティに登録したスタートアップ同士の交流を促進するための交流会を定期的に開催するとともに、当地域のスタートアップ支援情報の発信も行います。
なお、交流の場としてRelicの名古屋拠点であるNagoya Incubation Studio(名古屋市中村区)を開放し、リアルな交流を活性化していきます。
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<コミュニティ「STASUPPO」登録方法>
随時参加を受け付けております。下記URLより詳細をご確認の上ご登録ください。
https://stasuppo.com
■第1回交流会「STARTUP CONNECT」開催概要
日時:2023年7月20日(木)13時30分〜16時30分
会場:ナゴヤイノベーターズガレージアネックス(中区栄3-18-1 ナディアパーク3F)
対象者:本コミュニティの登録スタートアップ・メンター
定員:先着30名
参加費:無料
申込方法:下記Peatixの申込みフォームよりお申し込みください。
https://stasuppo0720.peatix.com/view
(なお、本イベントの参加対象者は、本コミュニティの登録者です。参加希望の方は、事前に本コミュニティへの登録もお願いします。)
交流会ではSTASUPPOの説明のほか、実際に新規事業ボードゲームを体験していただき、リソースや売上を集めながらさまざまなイベントやトラブルに対応し、意義のある新規事業を創出することを目指します。
ボードゲームを通じて新規事業開発に関する知識やスキルを学ぶだけでなく、お互いの課題や具体的な事例を共有することで、参加者同士の相互理解を深めます。
■参画するSTASUPPOメンター例
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大丸 徹也
株式会社Relic 取締役CRO l Co-Founder 兼 株式会社CAMPFIRE ENjiNE 代表取締役
慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクトにてITコンサルティングやシステム開発のPMを多数経験し、大手流通小売業の大規模システム刷新プロジェクトでは要件定義から保守/運用までプロジェクトリーダーとして推進。その後、DeNAに入社し、主にEC事業領域での新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションによる新規事業の運営責任者を歴任。2015年に独立し、大手出版社や大手IT/通信事業者、EC事業者やスタートアップへのコンサルティングやハンズオンでの経営支援など幅広く活動。2016年に株式会社Relicに参画し、取締役COOに就任。主に大企業を中心としたクライアントやパートナー企業の新規事業開発やオープンイノベーションの支援、組織・人事制度の改革やインキュベーションプログラムの設計等において多数の実績を持つ。インキュベーション事業本部長を歴任した後、全社横断でステークホルダーとの接点や関係性を強化するミッションを担い、2023年より、現職。
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眞嶋 伸明
株式会社Relic ビジネスクリエイション事業部 副事業部長
大学卒業後、新規事業立ち上げ/運営を行うベンチャー企業に入社。店舗ビジネス、EC/通販ビジネス、教育事業、サプリメント/健康食品の開発、新規Webサービスの企画/開発/運用等の部門立ち上げおよびマネジメントを経験。事業の立ち上げから赤字事業の立て直し、事業撤退、M&A企業への出向、全社での教育研修プログラムの開発等を担当。10年の節目を期に、新規事業開発、事業支援のコンサルを行うフリーランスとして独立。フィットネス大手の経営企画室で新規事業開発支援、AIベンチャーや音声メディアを展開するスタートアップ等、大企業やスタートアップを中心に新規事業開発のコンサルティング業務、BtoBアライアンス業務、マーケティング業務を行う。Relic参画後は、大企業を中心とした新規事業開発の支援やメンタリングを多数担当する傍ら、自社の新規事業開発やインキュベーションテック事業の企画、地方拠点開発や地域活性化/地方創生の取り組みなども手掛ける。2023年より、現職。
田中 翔太良
株式会社Relic ストラテジックイノベーション事業部 名古屋オフィス支社長|マネージャー l Throttleプロダクトマネージャー
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早稲田大学卒業後、大手広告代理店に新卒で入社。大企業のダイレクトマーケティング事業の支援に従事。クリエイティブ企画/制作、メディアプランニング、アカウント営業、コールセンター管理を一貫して担当し、個人成績の月額媒体費は5億円超と会社の売上ギネスを更新。その後、株式会社Mediplatにて遠隔医療相談プラットフォーム「first call」を立ち上げ、事業をBtoCからBtoBへと展開するなど、2年弱で法人400社以上への導入も実現。メドピア株式会社では事業開発部署の立ち上げ、キャリア事業責任者を歴任し、2年間でMVP受賞4度(歴代最多)。前職の株式会社リクルートでは横断データを用いた機械学習によるBizDev、ヘルスケア新規事業開発、SaaS拡販プロジェクトのPMOとして30名以上のマネジメントに従事。2021年よりRelicに参画し、大企業・メガベンチャーの企業変革を支援するなど多数の実績を残した後、2022年7月より、現職。
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粟生 万琴
株式会社LEO 代表取締役 CEO
エンジニアとしてソフトウェア開発に従事後、IT人材サービス会社にてWebアプリ開発の社内ベンチャー立ち上げを担当。同社でTECHカンパニー女性初の役員に就任。イントレプレナーとして自社WEBサービス事業の分社や、スタートアップ推進プロジェクト責任者等を務める。2016年 AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現 株式会社エクサウィザーズ)創業。取締役COOを経て、2018年 株式会社LEO創業。
2019年「なごのキャンパス」プロデューサー、2020年 ZIP-FM「Startup[N]」のナビゲーター就任。
2021年4月に共創の場~ CO CREATION SPACE ~ AOU no MORI(三重県菰野町)、2022年6月NAGONO WORK BAR & SAUNA(名古屋市西区)をOPEN。武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部教授、名古屋大学 産学官連携本部 客員准教授。2022年3月名古屋市教育委員就任。他、三重県 DX アドバイザー、中京テレビ放送 放送番組審議会委員等を務める。
■ Throttle(スロットル)について
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Throttleは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発やイノベーション創出のための活動に最適化された国内初にして国内シェアNo.1(※)SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーションマネジメントの概念や手法が普及し、新規事業創出への取り組みを試みる企業が増加していくと想定される中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、挑戦する企業や組織の支援を行うことを目的に2019年8月より提供を開始しました。これまでに2,000社以上に導入され、5万人以上のユーザーに利用されるなど、国内シェアNo.1の導入・利用実績を誇ります。
すべての挑戦者を支援して「インキュベーションの民主化」を実現するべく、Relicがこれまで大企業〜スタートアップまで4,000社以上の企業と20,000以上の新規事業を支援して蓄積したナレッジやノウハウをオンラインで提供し、プロフェッショナルネットワークやデータベースと連携することで事業構想や新規事業立案、仮説検証や事業化までのトータルサポートをSaaSで実現するものです。コロナ禍やアフターコロナにおける新規事業開発のDXの文脈でもご好評いただいており、『Ruby biz Grand prix 2021』においては国内25事例の中からDX賞を受賞しました。
※2023年2月 当社調べ 新規事業開発支援ツールの国内導入社数比較
■Throttleの詳細はこちら
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=e5THnInjmTo
活用事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/
■Relicについて
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から7年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic 担当:田中
TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
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