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4月26日(火)  AndTech WEBオンライン「廃プラスチックのケミカルリサイクル技術の最新動向」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2022年03月31日(木)16時15分配信 PR TIMES

アイシーラボ 代表 室井 高城 氏にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる廃プラスチックのリサイクルでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ケミカルリサイクル」講座を開講いたします。

廃プラスチックの最新の実際的なケミカルリサイクル技術を解説する。
本講座は、2022年04月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9286
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/178/resize/d80053-178-3de403c03a59c41b3f95-3.jpg ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:廃プラスチックのケミカルリサイクル技術の最新動向
開催日時:2022年04月26日(火) 13:30-16:30
参 加 費:33,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9286
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

アイシーラボ 代表 室井 高城 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


最新の実際的なケミカルリサイクル技術



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/178/resize/d80053-178-3c1706731981668ee672-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/178/resize/d80053-178-cbf5594dd58b59c675c2-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/178/resize/d80053-178-10b3948af1ddb3fbe03e-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/



株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/178/resize/d80053-178-63bcb7773d16608bcede-2.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨

世界的な海洋汚染が深刻な問題となり, 廃プラスチックのリサイクルが世界的に注目され, 廃プラスチックのリサイクルは, 欧州や北米では, 大きなビジネスになりつつある。 日本でもPETボトルやPSなどのリサイクルが始まっている。更にリサイクルが困難な混合廃プラスチックは,熱分解により液化されてナフサや燃料油とされ,石油化学や製油原料として利用され始めた。リサイクル困難な混合廃プラスチックからのエチレン, プロピレンのリサイクル研究も進んでいる。欧米では, 廃プラと紙類の混合した都市ゴミはガス化されて航空燃料や化学品原料としても使われ始めている。廃プラスチックの最新の実際的なケミカルリサイクル技術を解説する。


プログラム

1.廃プラスチックリサイクルの現状
1.1 海外の廃プラスチックの規制動向
1.2 日本の廃プラスチック規制

2.廃プラスチックのリサイクル
2.1 廃PETボトルのリサイクル
2.2 廃ポリスチレンリサイクル
2.3 PMMAのリサイクル
2.4 廃タイヤのリサイクル
2.5 PPのリサイクル他

3.廃プラスチックの熱分解試験方法

4.廃プラスチックの液化
4.1 廃プラから燃料油の合成
4.2 廃プラスチック分解油から塩素除去
4.3 廃プラからナフサ原料の製造
4.4 欧米化学会社の動向
4.5 動き出した日本のケミカルリサイクル

5.廃プラスチックから化学品の合成
5.1 廃プラスチックから軽質オレフィンの製造
5.2 廃プラスチックからアスファルト改質材
5.3 廃プラスチックから界面活性剤の合成


6.廃プラのガス化
6.1 廃プラガス化による合成ガスの製造
6.1.1 廃プラスチックからの合成ガスの精製
6.1.2 廃プラスチックから水素の製造
6.1.3 廃プラスチックガス化水素からアンモニアの合成
6.1.4 廃プラスチックガスからメタンの合成
6.2 廃プラスチック合成ガスから燃料油の合成
6.3 廃プラスチック合成ガスから化学品の合成
6.3.1 廃プラスチックからメタノールの合成
6.3.2 廃プラスチックからエタノールの合成
6.3.3 エタノールからエチレンの製造
6.4 廃プラ含有都市ゴミから航空燃料の製造

7.廃プラのケミカルリサイクルビジネスの展望
7.1 都市ゴミ焼却との組み合わせ
7.2 廃プラスチックケミカルリサイクルビジネスの展望

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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