プレスリリース
100BANCHで活動する3プロジェクトが協働し、どこでもラジオが収録できる移動式の『それいけ屋台放送室』クラウドファンディングをスタート
『人はラジオで話すことでオープンになる』仮説を元に各地に出向いてラジオ番組を収録し、持続可能で豊かな社会を実現
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動する3プロジェクト(Radio is IZAKAYA / インドからの刺客 / GLOBAL MICRO TOUR)が協働し、「それいけ!屋台放送室」の制作資金を調達するために、クラウドファンディングをスタートします。
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クラウドファンディングの概要
プロジェクト名:「それいけ!屋台放送室」
実施期間:2022年3月16日 12時よりスタート(〜3月29日予定)
目標金額:30万円
▼クラウドファンディング ページ
https://readyfor.jp/projects/radioisizakaya
メンバーによるプロジェクト「それいけ!屋台放送室」の紹介
それいけ!屋台放送室とは、ラジオ収録設備を備えた屋台を作り、『それいけ!』と屋台を各地に走らせていろんな人のいろんな話をラジオ収録していくプロジェクトです。
屋台の大将とおでんをつまみながら話していくと、思わず身の上話や小さな夢、誰にも話せなかった小さな過ちを思わず話してしまう。その話をラジオとして放送することで、世界中の人が心を開き、その放送を聞いてほっこりする人々で世界が溢れる未来を夢見ています。
これまでは僕らが住むシェアハウス、モテアマス三軒茶屋にゲストを呼んでラジオ収録を実施していましたが、もっといろんな人のエピソードをラジオにしていくため、屋台を作って僕らが各地へ『それいけ!』と出向きたいと思っています。
本プロジェクトは、「Radio is IZAKAYA」のメンバーが行なっていましたが、屋台制作するにあたって枠にとらわれない考え方と豊富なヒューマンリソースを抱える「インドからの刺客」に協力を仰ぎました。屋台を移動し、国籍を超えた多種多様な人の話を集めるという活動そのものが、「グローバルマイクロツアー」の目指すビジョンと合致したため、本プロジェクトは3者が合同で立ち上げることになりました。
ふさぎ込みがちな現代社会をもっとオープンにしていくために、『人はラジオで話すことでオープンになる』という仮説を元に、どこでもラジオ収録ができる移動式の『ラジオ屋台』を制作し、各地に出向きラジオ番組を収録することで、持続可能で豊かな社会を実現します。みなさまの愛と勇気を、僕たちにください。
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詳細はラジオでもお聞きいただけます。
第一部(4分):オープンマインドの極みのラジオと居酒屋を合わせるとどうなる
https://youtu.be/gDzO4xcJC8s
第二部(3分):居酒屋の究極系といえば?そしてインドからの刺客が登場
https://youtu.be/Bmd6w_hkeVw
第三部(7分):どんな屋台が作られていくのか
https://youtu.be/ZB_kMZDVcjId
第四部(7分):クラウドファンディングのリターン
https://youtu.be/93Op28FDr6I
メンバーからのメッセージ
■Radio is Izakaya
我々はラヂオが居酒屋なんではないかという一本槍で、今宵も暖簾をかけさせてもらってる呑み屋のようなPodcast番組でございます。街の片隅の屋台で酒を傾けながら、心を開いて話す。そんなあの頃の風景を取り戻すプロジェクトになれたらと思います。それではお聴きいただきましょう坂本九で『あしたがあるさ』。(僕、ぞの。)
(プロジェクト紹介)
「ラジオは居酒屋なのではないか?」という仮説のもと無駄なものとして排除された情報を掘り起こし、言いたい事を言える空気を作るPJです。
▼プロジェクトページ
https://100banch.com/Radio+is+Izakaya
▼Podcast
https://open.spotify.com/show/1AHa4GWKcZbiPUpulpHrUo
■インドからの刺客
僕が人生で初めてインドに行ったときに心を打たれたのは、ガンジス川の枠に並んでいた屋台でした。あの光景が東京でも見れると思うとすごく胸が熱くなります。ラジオなんか聞いてないでインドへいきましょう。ごめんなさい、本当はインドに行ったことありません。(カズキタ)
(プロジェクト紹介)
100BANCHに入居する、様々なプロジェクトリーダーやメンバーが行き詰まった時に刺激を促すために、三軒茶屋のインドと呼ばれる『モテアマス三軒茶屋』から場を賑やかす人々を送り込みます。今回のプロジェクトでは、まず100BANCHでインドと呼ばれる文化形成を実施し、その上であらゆるプロジェクトに首を突っ込み、コラボレーションし、新たな視点でサービスやプロダクトをアップデートもしくはダウングレードすることです。
▼プロジェクトページ
https://100banch.com/AssassinfromIndia
▼HP
https://shikaku.moteamasu.jp/
■GLOBAL MICRO TOUR
屋台といえば、思い出がいくつか。友人のヤバそうな叔父さんが恐ろしい形相で川崎の祭の屋台を牛耳っていたり、インドの屋台でぼったくられてケンカしたり、そのケンカ中にカラスのフンが頭に降ってきたり。...今回つくるのは、やばい人も絡んでいないし、ぼったくりもしない、世にも珍しい屋台です。Talker Good, Love&Peace. (大塚誠也)
(プロジェクト紹介)
多文化共生を、もっと当たり前にしていくために活動するプロジェクトです。根底に異文化を持った人々から、日本人だけでは生まれない発想や考え方を学び、それを活かして新しい価値の創造につなげます。入居中は、日本にある外国人コミュニティを旅する「グローバルマイクロツアー」を実施していきます。
▼プロジェクトページ
https://100banch.com/projects/grobalmicrotour
▼100BANCH Magazine Interview
https://100banch.com/magazine/35690/
[画像3: https://prtimes.jp/i/34018/178/resize/d34018-178-eaeaf40e84a2b09b41b4-2.jpg ]
未来をつくる実験区「100BANCH」について
[画像4: https://prtimes.jp/i/34018/178/resize/d34018-178-fb424d891f9757170942-3.png ]
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む複合施設です。パナソニック株式会社が創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから、株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社と共同で2017年7月7日に設立。
以来、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」とともに、各分野の第一人者であるメンターによるアドバイス、年間100を超えるイベントや大型展示会などでの発信の「機会」を提供して支援。応募総数760件のうち、237プロジェクトを採択し(2021年10月31日現在)の加速支援を行っています。
ホームページ: https://100banch.com/
プレスリリース提供:PR TIMES