プレスリリース

加えて、アルフレッサ ホールディングス、ヒロテックが特別賞を受賞。各社のお取り組み内容や表彰式の様子を2025年1月20日〜2月28日にオンライン配信決定


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株式会社プラスアルファ・コンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長：三室克哉 証券コード：4071）は、当社が主催する「科学的人事 エグゼクティブフォーラム2024」にて、タレントマネジメントシステム「Talent Palette（以下：タレントパレット）」の導入企業の中から、人材データを活用した人事戦略を推進し、先進的な取り組みを行った企業を表彰する「第３回 科学的人事アワード」を実施。大賞5社、特別賞2社の計7社を発表・表彰しました。
■科学的人事アワードについて
企業における人事戦略に変革の時代が到来しています。生成AIをはじめとする新たな技術革新の波は、事業構造を大きく変化させ、人的資本経営に大きな変革をもたらしています。
「科学的人事アワード」は、そうした変わりゆく時代の中で企業力の成長を支援し、社員が生き生きと働ける組織づくりのご支援を目的として、人材データを活用した"科学的人事"の実践を推進するプラスアルファ・コンサルティングが提供する「タレントパレット」が主催するアワードです。「科学的人事アワード」では、タレントパレットを導入し、日々人材データの活用による科学的人事を推進いただいているユーザーの中から特に意欲的・先進的な取り組みをされている企業様を表彰しております。また、本アワードに関して、慶應義塾大学大学院 特任教授である岩本 隆 氏に受賞企業各社の取り組みについてご講評をいただきました。

▼これまでの「科学的人事アワード」受賞企業のお取り組みはこちらからご覧いただけます。
https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/award/

■「第3回 科学的人事アワード」受賞企業・受賞した取組み一覧 ※１
＜大賞＞ ※2
【企業名】ミサワホーム株式会社
【受賞した取り組み】人材を会社全体での「財」と考え従業員を可視化。"事業・機能を横断したサクセッサー管理"、"教育・研修の展開"、"D＆I活動"など、経営戦略に連動した人事戦略を構築

【企業名】日本特殊陶業株式会社
【受賞した取り組み】事業ポートフォリオ転換を柱とした経営戦略の実現に向け、戦略的な人事施策に注力。社員のスキルを可視化するスキルマップを整備し、個人や組織がスキルを分析できる環境を構築

【企業名】伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
【受賞した取り組み】社会課題の解決にテクノロジーで貢献できる人材の創出を目指し、知的資本の拡充を経営戦略として掲げ、最重要資本である「人材」育成に関する様々な取り組みを実践

【企業名】株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループ
【受賞した取り組み】金融業界特有の複雑な異動配置条件を可視化し、異動配置の意思決定工数を大幅に改善。また、更なる精度向上を目指し、AIを活用した人事異動の配置ロジックの研究を、岡山大学と開始するなど科学的人事の進化を追求

【企業名】青山商事株式会社
【受賞した取り組み】適性検査、面談履歴、スキルなど多角的なデータに基づく分析から人材の育成計画を立案し、会社が求める人材への成長、定着率の向上を実現

＜特別賞＞ ※3
【企業名】アルフレッサ ホールディングス株式会社
【受賞した取り組み】中長期の人財戦略で掲げた「人財マネジメント力の強化」を目的とし、グループ全体の人的資本の可視化を目指し人的情報基盤の整備を実践

【企業名】株式会社ヒロテック
【受賞した取り組み】「人事情報の民主化」を掲げ、全社員に情報を開示し、グローバル人材を目指したい社員が、自律的に挑戦できる仕組みを構築

※1 各賞ごとに表彰順で記載しています。
※2 大賞の選定理由：タレントパレット導入企業より「人材データを活用した先進性」「企業成長への影響度」「一般企業に有益かつ再現性のある取り組み内容」などの項目で総合的に評価し選定しました。
※3 特別賞の選定理由：特に先進的な取り組みへの挑戦を表彰。

また、「科学的人事 エグゼクティブフォーラム2024」では、本アワードの発表に加え、ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役社長 高岡氏や立命館大学大学院 経営管理研究科 教授 鳥山氏の特別講演などを実施いたしました。2025年1月20日〜2月28日にアーカイブ配信をいたしますので、ぜひご覧ください。
■「科学的人事 エグゼクティブフォーラム2024」アーカイブ配信決定
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2024年11月28日にウェスティンホテル東京で開催した「科学的人事 エグゼクティブフォーラム2024」の特別講演、主催社講演及び第3回 科学的人事アワード受賞式の模様をオンラインにて配信いたします。

・アーカイブ配信期間：2025年1月20日〜2月28日
・イベントサイト：https://form.pa-consul.co.jp/cre/?enq=zEwrnBWG7ZM%3d

＜プログラム＞
特別講演１：高岡 浩三 氏
ケイアンドカンパニー株式会社代表取締役社長（元ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO）
「人的資本経営におけるイノベーション創出と人事の役割」

特別講演2：鳥山 正博 氏
立命館大学大学院 経営管理研究科 教授
「AI時代、マーケティング視点で組織・人事を考える」

主催社講演：鈴村 賢治
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長
「タレントパレットが切り開く未来志向のHR戦略
〜変化する経営課題を支えるトータルソリューションの可能性〜」

第3回 科学的人事アワード
　・科学的人事企業のお取り組み発表
　・総評：岩本 隆 氏
　　慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
＜Talent Palette（タレントパレット）について＞
「タレントパレット（https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/）」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までを一気通貫で行い、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。当社はこれまで4,000社超のビッグデータ活用支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。タレントパレットの導入法人数は約3,000社を超え（契約社数1,798社、24年9月末時点）従来は管理するのみに留まっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。具体的には人事情報、経歴、スキル、マインド（適性）、社員の希望や想い、日々のモチベーションやエンゲージメント、ヘルスケア（健康）までのデータを集約・活用することができます。これらのデータを分析することにより異動シミュレーションや研修まで含めた人材育成、テキストマイニングを活かした離職予兆の抽出、採用ミスマッチ防止、人的資本KPIのモニタリングなど、あらゆる人事戦略においてデータを活用した科学的人事戦略を実現します。
＜株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて＞
株式会社プラスアルファ・コンサルティング（https://www.pa-consul.co.jp/）は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。さまざまな情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに＋α（プラスアルファ）の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。

プレスリリース提供：PR TIMES